ひとりでしにたい(1)

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作者名 :
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作品内容

バリバリのキャリアウーマンで生涯独身だった伯母が孤独死。黒いシミのような状態で発見された。衝撃を受けた山口鳴海(35歳独身)は婚活より終活にシフト。誰にも迷惑をかけず、ひとりでよりよく死ぬためにはよりよく生きるしかないと決意。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生

カテゴリ
少年・青年マンガ
ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
モーニング
電子版発売日
2020年03月23日
紙の本の発売
2020年03月
サイズ(目安)
66MB

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ひとりでしにたい(1) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年05月21日

    身内の孤独死をきっかけに、35歳独身女性が「終活」を考える話。

    タイトルで死にたい言っていますが、「よりよく死ぬためにしっかり生きよう」とする漫画。いたずらに煽るような表現はなく、軽妙なギャグに笑いながら読める。
    だけどメッチャ真面目に正面から向き合っているので、胸にブスッと刺さった刃が読み終わっ...続きを読む

    3

    Posted by ブクログ 2022年09月08日

    ずっと気になってたの、やっと読めた。
    ぞわ感が凄すぎて....
    そして筆者のふざけ具合がとても良い。
    &主人公のダメさ加減が私に被る....

    でも、これからの人生、生き方。
    参考にします。

    1
    購入済み

    bina673 2022年02月19日

    35歳でもう老後のこと考えなきゃいけないって、女が一人きりで生涯生きていくのは大変なんだとしみじみ思った。深刻な話ばっかりじゃなくて、恋愛だったりギャグだったり間に挟まってて相当面白い漫画だこれ

    1
    購入済み

    ためになる

    けんけん 2022年02月19日

    タイトルからは想像つかない面白さ。独身子供なしには身につまされる話だけど、明るく前向きに生きるためにすごく役立つ内容でした。鳴海とナスダくんの関係が今後どうなるかも楽しめそう。

    #笑える #深い #タメになる

    1
    無料版購入済

    傑作

    るな 2021年06月03日

    全年齢対象の傑作!
    全ての死ぬ予定のある人に読んでほしい。
    現代家庭のリアルが全てつまっています!
    死ぬまでに絶対読んで。

    1

    Posted by ブクログ 2022年09月27日

    独身の叔母が風呂場で死んでて追い焚き設定だったからドロドロになってた、というコマがTwitterでよく流れてきて、独身=孤独死=怖い、だから婚活がんばるみたいな安易な話かと思ったら全然真逆だった。タイトルちゃんと読んでなかった…。日本である程度良い状況でひとりで死ぬには色々ハードルがあり過ぎるという...続きを読む

    0
    購入済み

    yogo754 2022年03月30日

    ひとりでしにたいってタイトルだが、いかに一人で生きてくかを考える漫画。読むと色々と感心させられるし知識もつく。

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月07日

    ネットで最初と途中何話か飛び飛びで読んだのですが、読んでないところに真の重要なことが隠されていた。ナスダくんの目的?とか、なんかいろいろ。そうか実家が太いと何も考えずにここまで来ちゃうのか。鳴海ちゃんはまだいいほうかも。生き甲斐(アイドル推し)、マンション、猫などいろいろある。そしてまだ補正できそう...続きを読む

    0
    購入済み

    現実を突きつけられる

    げこ 2022年02月23日

    30過ぎて独身で居ると色々と将来の不安が頭をよぎり始めますが、この漫画はそういった不安に対する現実を容赦なく突きつけてくれます。
    ライトな絵柄とコミカルな描写がなければ読むのが辛かったかもしれません。
    自分がこの先どうやって生きていきたいか、その為には何をすれば良いのか、考える上で大いに参考にな...続きを読む

    #笑える #深い #タメになる

    0

ひとりでしにたい のシリーズ作品 1~5巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • ひとりでしにたい(1)
    バリバリのキャリアウーマンで生涯独身だった伯母が孤独死。黒いシミのような状態で発見された。衝撃を受けた山口鳴海(35歳独身)は婚活より終活にシフト。誰にも迷惑をかけず、ひとりでよりよく死ぬためにはよりよく生きるしかないと決意。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生
  • ひとりでしにたい(2)
    悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、黄泉(よみ)へと激走中。 ライフプランナーと称する同級生の魔の手に落ちかけ、女である弱さと加齢を痛感する鳴海。伯母の墓参りを通じ、お寺とどうつきあうか、お墓はどうするのかなどなど、避けては通れない問題に激しく体当たり。 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ないこの漫画がヤバい第1位。みんなで生きればこわくない! ニャオ(なお)、月刊モーニング・ツー(講談社)始まった衝撃連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移して絶叫継続中です FRIDAYデジタル(講談社)、FRAU(同)、SPA!オンライン(扶桑社)、産経新聞、トウシル(楽天証券)などで、作者インタビューほか関連記事が配信されました(2020年末現在)
  • ひとりでしにたい(3)
    第24回(2020年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、黄泉(よみ)へと激走中。 ライフプランナーと称する同級生の魔の手に落ちかけ、女である弱さと加齢を痛感する鳴海。伯母の墓参りを通じ、お寺とどうつきあうか、お墓はどうするのかなどなど、避けては通れない問題に激しく体当たり。 終活に邁進したい鳴海の前に、両親の終活問題が立ちはだかる。現役時代のプライドを捨てられない父親。ヒップホップで自分革命を企てる母親。ますます終活事情に詳しい後輩ナスダの力を借りて、鳴海は親たちのベストな老後を懸命に模索する。 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ないこの漫画がヤバい第1位。みんなで生きればこわくない! 月刊モーニング・ツー(講談社)始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、毎月第一・第三日曜日更新中 講談社FRIDAYデジタル&FRaU、朝日新聞telling.、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、神戸新聞、ねとらぼ、日刊工業新聞、クリーク&リバー社CREATIVE VILLAGEなどで、作者インタビューほか関連記事が配信されました(2021年7月現在)
  • ひとりでしにたい(4)
    第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 職場では官庁から出向中の若きエリート、NASDAQこと那須田(ナスダ)くん独身が、迷走する鳴海になぜか興味を示す。年下の男に興味を持ってもらおうと鳴海を煽るナスダ。その結果はラブには向かわず、「墓へのツアー」をともにする終活仲間という予想外の方向へと、二人を強制連行していくことになる。 この第4巻で二人が急行するのは、鳴海の実家である山口家。置物となった父を捨てるべく、熱いHIPHOP魂を燃やす母が熟年離婚への崖を落下中だったのだ。終活の前に解決すべきは両親の絆の問題か、それとも経済問題か。 父親は「投資」に関心を示して情弱カモへの道を歩みはじめ、問題は混迷を深める。困った時のナスダが論破王も仰天の親切講義で両親の蒙を少しずつ啓いてくれるが、今度は鳴海自身の問題が置き去りに――! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。みんなで生きればこわくない! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、読売新聞、朝日新聞telling.、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、神戸新聞、ねとらぼ、日刊工業新聞、クリーク&リバー社CREATIVE VILLAGEなどで、作者インタビューほか関連記事が配信されました。(2021年11月現在)
  • ひとりでしにたい(5)
    既刊全巻続々重版中。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品は、緊迫の第5巻へ! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 職場では官庁から出向中の若きエリート、NASDAQこと那須田(ナスダ)くん独身が、迷走する鳴海になぜか興味を示す。年下の男に興味を持ってもらおうと鳴海を煽るナスダ。その結果はラブには向かわず、ふたりは終活仲間に。墓へのツアーや鳴海両親への説諭を経て、絆は深まったに見えたが――! この第5巻では、保険の見直しをめぐって鳴海の元カレ、ケンちゃんが鬼詰め大活躍。不穏な空気が生まれるなか、どこまで行っても「ただの同僚」であるナスダに、鳴海は決定的な暴言を吐いてしまう! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――と言っていたらTBS「ラヴィット」で「子供に読ませたい漫画」第1位にもなっておりました! みんなで生きればこわくない! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、読売新聞、朝日新聞telling.、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、神戸新聞、ねとらぼ、日刊工業新聞、クリーク&リバー社CREATIVE VILLAGEなどで、作者インタビューほか関連記事が配信されました。(2022年7月現在)

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