カレー沢薫のレビュー一覧
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いろいろヒドい(褒め言葉)。
描きおろしのおまけを読んで改めて思ったこと。
自分の中で社長は女子力もイケメン度も最高位です。蓮くんがんばれ。
女子でイケてると思ったのはめぐむ彼女。どこに向かおうとしてるのか。
なにげに1話からずっと出てる女子だった。印象派とでも言うの?
小池「一周回って好きになっ...続きを読むPosted by ブクログ -
カラー掲載のお慶びを申し上げます。
それでもモーニングは取っておかなくちゃね!
怒涛編と泥濘編て何だろう。
会社の話のあと日常の話に戻るとほっとします。幸せ。
たとえ死神が出ても。Posted by ブクログ -
絵も話も無気力なのに、3匹の関羽がだんだん可愛く見えてくる不思議!3匹があらゆる問題を肉球で解決しようとするその無謀さも、「3秒で主人公が描ける」というキャッチコピーも伊達じゃない。小さなことで悩んでいるのがバカらしくなります。
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しずかちゃんにそこはかとないぬくもりを感じてしまうのは私だけではあるまい。人って形だけで変わるものだ。外見に惑わされるのは愚かだが常に惑わされてしまうのはやっぱりにんげんだもの。
でも仕事編だとニャン子ちゃんが出ないのは寂しい。Posted by ブクログ -
ずいぶん雑誌で読んだ内容になってきた。
関羽の区別。そういえばあまり気にしたことがなかったな。
メンチカツ子ちゃん素敵です。女子にあるまじき趣味と性格だが。
最近ついったから「今週のクレムリン」情報入りすぎて純粋に楽しめないような。いや、いいけど。Posted by ブクログ -
3匹の猫の名前が全て「関羽」。この時点で読む人間を選んでいまいそうなシュールギャグマンガの2冊目。
どうこう説明する前に断言すると、これは大傑作。今すぐ読むべき。でも得られるものは特には、ない。
疲れていたりなんだったりする時に、オススメ。もう一回言うけど、大傑作です。Posted by ブクログ -
これは……みんな絶対読むべきだ!
猫が出て猫好きが出て、猫漫画のようだけど実はそうじゃない。全然違う。
上手く言えないけどなにか深い業のようなものを感じる。
こたつで丸くなる猫ちゃんたちがとってもラブリー。本当に丸で。
「聖☆おにいさん」の中村光に「潰してやる」とまで。なるほどよくわかります。Posted by ブクログ -
ショッキングな冒頭を試し読みした後、本屋行脚をしてようやく買えた一冊。
タイトルに反して中身は前向き。なのだが、ところどころ鋭い球が飛んできて身悶えする。
あと猫は神。Posted by ブクログ -
偉人?も全てが完ぺきだったわけじゃない。当たり前だけれど。
そんな偉人たちの人間くさい部分をわからせてくれる本です。
ちょっとだけ、後醍醐天皇には同情します。
天皇家に生まれたら、記録が残ってしまいますしね…。
自分は平凡な生まれで良かった?Posted by ブクログ -
残念ながら、動物を遺棄する有象無象って昔からいますし、教育効果の上がる人はそもそもここに出てくるような行動はしないでしょう。
ボランティア活動している方々には頭が下がりますが、個人等でできることって限界もあるので、やはり行政等の対応が必要です。 -
お取り寄せ「だけ」で各地の名物を食べ尽くそうというカレー沢氏の生態?を活かしたグルメコラム。
結論はどれも「美味い」となるため毒素は薄めだが、本書でも独特の表現で笑わせてくれる。何も考えずに読めるので、疲れた時におすすめ。
各地の名物だけあって、ふるさと納税の返礼品になっているものも多い。現在、寄付...続きを読むPosted by ブクログ -
1編が非常に短いコラムの収録本。
何に連載されたコラムを集めたのか、結局よくわからない。
くだらないけど面白く、1篇1笑いという感じで、外で読んでいるとちょっと恥ずかしい、かも。
刊行が10年前なので、ちょっと「これ、何の話だっけ?」ってなる。Posted by ブクログ -
ずっとドキドキ読んでいた ミワさんなりすまし やっと復活しました。
嬉しい反面 最近ペースが遅くて もう少しペースアップして欲しい。 -
あとがきによれば「本作は前作『負ける技術』の続編という体で発行されているが、前作とは全く無関係の所で連載されたコラムを『負ける技術』というタイトルで出しただけである」らしい。
カレー沢薫ここにありという感じで、こういったノリが嫌いでなければ楽しめる一冊。出自によるものかは不明だが「前作」よりも毒性は...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかった!!
読んだことある作品と
ちょっと知ってる作品と
読んでみたいと思った作品
大事なことは
いつもマンガから教わる!!
(変なテンション)
カレー沢先生の独自の感性は好きだけど
それを先に知って
紹介された作品に触れると
どうしても先入観は入ってしまうだろうから
知ってる作品...続きを読むPosted by ブクログ