成田良悟のレビュー一覧

  • バッカーノ! 1935-C The Grateful Bet

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    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。


    ・・・いやあそれは予想してなかった。まさか終わらないとわ!すっかり既刊で完結しているものだと思っていたので、呆然としてしまいました。D発売が待ち遠しすぎます・・・
    1935年第三巻はとうとう三日間のカジノパーティが開幕です。馬鹿騒ぎスタートか、というところまでですね。
    フィーロとメルヴィの迫対決が決まっていて痛快です。ファミリーと恋人をとても大事にするフィーロ、好き勝手やってきたメルヴィにこれまでの落とし前をきっちりつけてやってほしいです。
    役者がそろってますますそわそわ、その分いよ

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    2014年08月17日
  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
    1935年第二巻も引き続きカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備中。
    とうとう脱獄したヒューイ、クレアは未来の姑と体面もなかなかエキセントリックでした。相変わらず憎めないやつだ。
    フィーロには相変わらず試練が重なります。がんばれまけるな!
    1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで、これまでのキャラクターがこれでもかというくらい集結しつつある本作。次巻からは1931winterのキャラも登場予定みたいです。先に読んでおくんだった。。。

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    2014年08月17日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
    1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで寂しくも心して読み始めた1935年第一巻は大手マフィアが開催するカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備編。
    疑惑の新キャラ メルヴィ登場でザワザワします。
    準備編と思いきや、フィーロのカジノで突如始まる馬鹿騒ぎ前夜祭は見ものです。ラッドを始め、クレアに最強争いを挑む愉快な仲間たちはみんな大味でおもしろいなー!そこに混ざっていけるグラハムが更に強者化していて個人的に大満足です。
    序章としてはかなりはっちゃけてたけど、全体像はまだまだ霞のなか。これからが本番か!と

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    2014年08月17日
  • バッカーノ! 1934 娑婆編 Alice In Jails

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    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。1934年二巻目は獄中と平行して起こっていたシカゴでの馬鹿騒ぎ。他シリーズで死んでしまったかと思われたクリストファーが再登場し、いい味だしてます。グラハムもますます絶好調で最高。騒ぎの軸は、シカゴ300ヶ所の爆破と200人の失踪。一枚岩かと思われたヒューイの手足がじわじわと個の意思を持ち暴走していきます。ヒューイの目論む実験の真相、怪しい巨大企業ネブラと、謎の非常識研究者登場など謎も深まるばかり。。。本筋に関わりませんでしたが、個人的に情報屋副社長の大物感も気になってしかたありません。

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    2014年08月17日
  • バッカーノ! 1934 獄中編 Alice In Jails

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    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
    1934年一巻目はアルカトラズ刑務所にて馬鹿騒ぎする獄中編です。ヒューイが収監される舞台に乗り込むだけでもヒヤヒヤするのに、さらにラッドと元フェリックスまで絡んでくる展開にハラハラしっぱなし。フィーロは苦労性ですね。いつもほっこりさせてくれるアイザック&ミリヤは、今回まさかの生き別れ。それでもアイザックは変わらず絶好調。
    普段と違う舞台で新鮮ですし、最後までスリリング&謎多数でおもしろいです。

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    2014年08月17日
  • デュラララ!!SH

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    デュラララ!!新章第一巻!

    面白かった!
    八尋のキャラがいい!すぐに好きになった。

    前のキャラもちょこちょこ出てきて、そこも一つの楽しみになっている。

    作者は蛇足になるかも、てきこと書いてるけど、個人的には全く前章と劣らない、別種の面白さがあると思う。

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    2014年05月16日
  • デュラララ!!×6

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    オールスターほとんど全員出演回の後編。
    帝人がとてもいい感じな仕上がりに。
    これからの動きが期待過ぎる( ̄▽ ̄)

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    2014年04月02日
  • バッカーノ! 2002 【B side】 Blood Sabbath

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    バッカーノ13冊目

    ここの余章はほんとに鳥肌ものというか・・・・・。ラスボス出てきた!!!!ってかんじ、すごく面白い。

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    2014年04月01日
  • バッカーノ! 1705 The Ironic Light Orchestra

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    バッカーノ11冊目

    バッカーノはエルマーが出てくると格段と面白い気がする(俺が好きなだけかもしれないが・・・・・)

    エルマーの正常でいて異常なところは、読みごたえがある。

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    2014年04月01日
  • デュラララ!!×13

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     歪んだ愛の結末。

     静雄と臨也の友達というだけで、充分変な人だったが、新羅の歪みこそがすべての元凶で結末でもある。という、多分おとぎ話の発祥は、こういう事柄だったのだろうなと思った。
     うん。
     物語は、愛というか、自分が他者とは違う存在であると気づくものなのだろう。

     だからこそ、静雄と臨也は戦い、帝人と正臣は対峙し、杏里は奔走する。
     拒絶することも、惹かれることも、相手が自分とは違うというただその一点から始まるのだ。

     なんだかんだと、皆、素直だったよね。
     格好つけて歪んであろうとしていたかもしれない。特に高校生たちは。そして、彼らは素直な自分たちで、そのままでいられる場所を自

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    2014年03月27日
  • デュラララ!!×5

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    ろっちーのキャラなかなかいい感じ。
    新たなロシア人達登場。
    青葉がやっとこさ動き出す。
    そんな中またしてもにやにやしだす帝人。面白くなってきたねー

    ってことで、非日常が始まる前編。

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    2014年03月25日
  • デュラララ!!×8

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    ダラーズの粛清と聖辺ルリへのストーカー
    噛み合わない三人のすれ違い。

    そしてやっぱり鍋...臨也4巻から鍋のこと気にしてたのっていう残念さがかわいい。

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    2013年09月26日
  • オツベルと笑う水曜日

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    ネタバレ

    デュラハンも不老不死も吸血鬼もすべては記事の中の出来事。

    全くの日常世界で描かれる編集長と新人記者の物語。


    ファンタジー要素は一切なし。
    あっても記事と噂の中だけ。

    それがなくてもやっぱり面白い。

    他の作品で出てくる単語がちらほらこの作品には登場。

    それをみると自然とニヤけてしまうあなたは成田ワールドにはまってます。


    この作品を読んでから他の作品を読むほうがより楽しめるかと。

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    2013年07月22日
  • デュラララ!!×12

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    臨也が死にそうで…
    進んで死を望みはしないけど、死んでも良いかなくらいに思っていそうで今までの臨也何しても死なない、みたいな安心感がなくなりました…

    次巻で一区切りだそうなので、とてもとても楽しみです。

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    2013年06月27日
  • デュラララ!!×9

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    家族愛には最初から期待してなくとも、臨也と双子の三人が一緒にいるってのは、どことなく温もりみたいなのを感じさせてくれる。
    散々な目にあったかどうかは別にして、自由が利かない臨也はスッキリする。しかし、本当にやり手だな、この人。もっともっと痛い目見てくれないかな…笑

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    2013年06月08日
  • バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis

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    1935Cへのちょっと長めのプロローグといった感じです
    1935年のキーになっているネイダーの幼馴染の女の子ソーニャが登場します
    ちらちらと話には出てきていましたが、やっと人物像が固まりました^ ^
    彼女もやはりバッカーノらしいぶっ飛んだキャラでしたw
    でもこれでやっとキャラが出揃いましたね♪( ´▽`)
    1935Cでも凄い馬鹿騒ぎを期待してます( ̄^ ̄)ゞ

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    2013年05月05日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    冒頭、アイザックとミリアの素っ頓狂な会話を読んで、「ああ、懐かしい」と感じたのは僕だけでは無いはずです。
    バッカーノが帰ってきた! 中世編ももちろん面白かったのですが、やっぱりこのハイテンション、ぶっ飛び具合がバッカーノの面白さなのだと再確認しました。

    とはいえまだまだ序章なので、これから物語がどう展開するか本当に楽しみです。

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    2013年04月16日
  • デュラララ!!×10

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    ダラーズ、黄巾族、罪歌のまさしく序章といえる巻。
    門田が何者かに轢き逃げされ、意識不明の重体となる――――。
    それに呼応するように、不穏な動きを見せ始める各々の登場人物たち。
    今までの因縁めいたものも収束してきて、一種のクライマックスを思わせる。帝人とダラーズはどうなっていくのか、楽しみ。

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    2013年03月11日
  • デュラララ!!×8

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    ネタバレ

    帝人が不気味に大活躍といったかんじ。(特にP303の絵はよく見るとゾッとする)
    帝人と杏里と正臣はつくづくすれ違いの中にいるっていうか、お互いちゃんと話せばいいのに、と思う。
    ある意味火種がばらまかれたような巻

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    2013年03月08日
  • デュラララ!!×11

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    『ダラーズ』での帝人の動向
    『黄巾』の正臣と六条千景のバトル
    『借金取り立て屋』のヴァローナが拾ったセルティの首の行く道
    影で動く『粟楠会』青崎やその下につく泉井蘭
    全てが謎に包まれた男、九十九屋真一
    そして『罪歌』の鯨木かさね
    色々と注目すべき点が沢山あったこの巻だが、やはり一番印象に残ったのは『ギルド』の新羅が罪歌化したことだろう
    いろいろとカギの揃ったこの巻…
    そろそろ物語りが動き始める

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    2013年03月15日