成田良悟のレビュー一覧

  • バッカーノ! 1巻

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    本編では語られていないオリジナルエピソードのコミック
    とても嬉しい!
    まだまだ馬鹿騒ぎは終わらないなぁ

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    2016年02月13日
  • 折原臨也と、夕焼けを

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     本編以降の臨也の話。
     
     静雄との死闘のあと、体はぼろぼろになったが作者曰く「池袋という呪縛から解き放たれた」臨也がリハビリと称してやりたい放題やってる。
     とはいえ、車椅子であるという設定が心憎い。

     呪縛から解き放たれたとはいえ、肉体は縛られている。だからこそ、彼は人を使う。
     池袋では、<情報>を使っていたけれど、ここでは明確に<人>を使っている。そして<人>は、誘蛾灯の誘惑に抗えないように臨也のもとに集まってしまう。

     結局のところ、臨也の魅力とは何なのか、という点を追及しようとして、別次元に飛ばされた。そういう物語なのだと思う。
     池袋の面々が臨也について語ってる幕間が、味わ

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    2016年01月07日
  • バッカーノ! 1711 Whitesmile

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    ネタバレ

    アドウェナ・アウィス号に錬金術師達が乗り込むまでに何があったか…

    シルヴィがエルマーに出会い
    ヴィクターがナイル、ザンク、田九郎と出会う

    姿を消していたヒューイが街に戻り、度重なる爆発事件でドンメルテル家と一般市民が錬金術師を疑う

    不老不死となってもヒューイとエルマーは何も変わらず、エルマーの不気味さをフェルメートはようやく知る

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    2015年12月27日
  • バッカーノ! 1710 Crack Flag

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    ネタバレ

    モニカが過去に犯した罪

    街唯一の詩人ジャンピエール・アッカルドは事の重大さを知らずにヒューイ・ラフォレットやモニカの過去を上演していく

    ラブロ・フェルメート・ヴィラレスクという存在を知ることなく振り回されるヒューイとエルマー

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    2015年12月27日
  • 折原臨也と、夕焼けを

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    おもしろかったです!臨也さんが臨也さんで臨也さんすぎて素晴らしかったことだけは声を大にして言えます(笑)

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    2015年07月19日
  • デュラララ!!×6

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    最後の最後、エピローグ&ネクストプロローグの急展開に驚愕。
    臨也に起こったことはもちろんだけど、
    帝人の変化が今後の展開に暗雲を呼ぶ...
    次巻が楽しみ。
    (読むのがちょっと怖いような...)
    ※現在放送終了しているアニメ「×2承」はココまで。

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    2015年05月05日
  • オツベルと笑う水曜日

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    やっぱり成田先生の作品は面白い!!!
    伏線の使い方が本当にお上手です!
    読んでいてページをめくる手がとまりません!
    キャラクター達もインパクトのある面々でオツベルがすごく可愛いです(笑)
    「とある記者」が誰なのかも見所です!!

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    2015年04月03日
  • Fate/strange Fake(1)

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    文庫化待ってました!!!ギルとエルの対峙が最高でした。おそらくあの我様にあそこまで言えるのはエルだけだろうな。

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    2015年03月29日
  • Fate/strange Fake(1)

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    「デュラララ!!」シリーズ作者の成田良悟が書くFateシリーズの新しい偽典。解説の奈須きのこの気合いの入りようから分かるように、これは成田良悟がタイプムーンという惑星で自由自在に筆を振るって遊び尽くした物語だ。時は第五次聖杯戦争のあと、時計塔のロード・エルメロイⅡ世が弟子育てという才能を開花したのち。アメリカ西海岸の一都市で偽物の聖杯戦争が開かれる。1巻は物語のプロローグ。聖杯戦争に参加するマスターの紹介と黒幕らしきものが登場する。あのギルガメッシュとエルキドゥが共にサーヴァントとして参加するというだけでもわくわくするのに、マスターが銀狼だったり吸血主だったり、ロード・エルメロイⅡ世を悩ませる

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    2015年03月21日
  • デュラララ!!SH×2

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    セルティ帰還で物語が大きく動く動く。
    八尋・久音・姫香の掘り下げもあってこの三人が好きになった。
    そして新たに生まれた都市伝説。

    ダラーズという集団が人を動かせた前作と個が動かす今作との対比が面白い。

    前作のキャラも少しずつ参戦してきて、色んな思惑なんかが複雑に絡み合って、これぞデュラララって感じだろうか。

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    2015年02月28日
  • デュラララ!!×11

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    これでもか、ってくらいいろんなキャラが絡まりに絡まり合ってます( ̄▽ ̄)いいね!
    帝人くんの混迷極める姿やら紀田くんのかっこいい戦闘シーンやら鯨木さんのナイスキャラやら目白押しです。
    次巻が一旦結末なのかな?楽しみだなー

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    2015年02月13日
  • デュラララ!! 外伝!?

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    ネタバレ

    ゆまっちいっぱいで嬉しい限りですわ٩( 'ω' )و ちょこちょこ出てくる臨也のうざさが健在で最高でした。ヴぁんぷを読みたくなったww

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    2015年01月22日
  • オツベルと笑う水曜日

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    ネタバレ

    成田さんの他の作品と世界観がリンクしてるだけで、登場人物はこの作品オリジナルのキャラだけかと思ってたけど、デュラの登場人物が数人出てきてなんか嬉しかった。
    オツベルと象を読んだことがないのですが、そちらを読んでいる方がより楽しめるのではないかと思います。
    読んでいなくても、説明はしてくれているので大丈夫でしたが(*´ω`*)

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    2015年01月22日
  • Fate/strange Fake(1)

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    あのエイプリルフールをリアルタイムで体験した身としては感無量。
    本当に始まったんだな……。
    謎な部分がたくさんあるので続刊が大変楽しみですが、解説にもあるように5巻で終わるのかしらね?

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    2015年01月17日
  • デュラララ!!×9

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    ネタバレ

    今日からアニメ2期が始まったデュラララ9巻目。池袋を舞台にした人の様々な愛の形を描くストーリーで、この巻では折原臨也という情報屋が闇カジノの取り締まりに捕まり、拷問を受けるところから始まる。折原臨也の策や、組織の裏側などがとても魅力的である。とくに、最後のシーンでは、想像のつかない結末ですごく興奮した。最終巻もでて、アニメも4期まで決まっているので、これからがたのしみだ。

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    2015年01月10日
  • デュラララ!!×6

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    ネタバレ

    帝人がどう化けてくるのか楽しみだな。
    なんか既視感あると思ったらデュラララ!!の静雄はバッカーノ!のクレアポジションなんですね。

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    2014年12月07日
  • オツベルと笑う水曜日

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    成田良悟らしいお話でした。

    切り離しても読めるけど別の本を読んでるのであーあれねと思い出しながら読みました。

    願わくば続刊希望…

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    2014年11月21日
  • デュラララ!!SH×2

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    トリックはそこまで凝ってるとはいえないけれど、キャラクターがすごくいい。

    正統派とまでいかないかもしれないけれど、「ヒーロー」ってかんじで今後の八尋の活躍を読みたくなる。

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    2014年11月03日
  • ステルス交境曲 3

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    大人買い、一気読みをお勧めする、私は
    何と評価したもんかな・・・何っつーか、残念な漫画なんだよな
    いや、内容は絶好に面白い
    正統派のファンタジーのようでいて、読み手の心を掻き毟るダークなシーンもあるので読み応えはバッチリ。成田先生の作品を読んだ事がない私には参考かつ読む前の気概ができた
    それだけに全3巻ってのは残念と言うより、ファンとしては悔しい訳で
    成田先生と天野先生、こんだけの強力なタッグなのに、それでも、WJの連載陣の椅子に座り続けるのは難しいんですね(そういう意味では、私が唯一、現在のWJで大嫌いなあの漫画も凄い、と思い直すべきなのか?)
    話間、巻末、カバー下、どこもオマケが充実してい

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    2014年10月21日
  • バッカーノ! 1711 Whitesmile

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    ネタバレ

    モニカの死後から船出港まで。
    姿をくらませていたヒューイの出番は少ないぶん、女性貴族の襲来、仮面職人の復活、セラードやヴィクター参戦と、みるみる役者が揃っていくばか騒ぎは目が話せません。
    アニメでは悲劇のカップルとして眩しく描れていた弟グレットですが、原作では案外小者担当…
    フェルメートの暗躍やヒューイの目的、爆発事件の真相など伏線も良く機能し、最後まで読めない展開。完成度高いです。
    個人的には伯爵の活躍に期待していたのですが、思ったよりも展開に噛んでこないまま、島編終了してしまったなという印象。あの貴族が不死身になっているのなら、もしかしたら伯爵も…?ともう少し期待しておきます。
    あとがき後

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    2014年08月27日