成田良悟のレビュー一覧
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成田さんの他の作品と世界観がリンクしてるだけで、登場人物はこの作品オリジナルのキャラだけかと思ってたけど、デュラの登場人物が数人出てきてなんか嬉しかった。
オツベルと象を読んだことがないのですが、そちらを読んでいる方がより楽しめるのではないかと思います。
読んでいなくても、説明はしてくれているので大...続きを読むPosted by ブクログ -
ゆまっちいっぱいで嬉しい限りですわ٩( 'ω' )و ちょこちょこ出てくる臨也のうざさが健在で最高でした。ヴぁんぷを読みたくなったwwPosted by ブクログ
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あのエイプリルフールをリアルタイムで体験した身としては感無量。
本当に始まったんだな……。
謎な部分がたくさんあるので続刊が大変楽しみですが、解説にもあるように5巻で終わるのかしらね?Posted by ブクログ -
トリックはそこまで凝ってるとはいえないけれど、キャラクターがすごくいい。
正統派とまでいかないかもしれないけれど、「ヒーロー」ってかんじで今後の八尋の活躍を読みたくなる。Posted by ブクログ -
モニカの死後から船出港まで。
姿をくらませていたヒューイの出番は少ないぶん、女性貴族の襲来、仮面職人の復活、セラードやヴィクター参戦と、みるみる役者が揃っていくばか騒ぎは目が話せません。
アニメでは悲劇のカップルとして眩しく描れていた弟グレットですが、原作では案外小者担当…
フェルメートの暗躍やヒュ...続きを読むPosted by ブクログ -
普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
・・・いやあそれは予想してなかった。まさか終わらないとわ!すっかり既刊で完結しているものだと思っていたので、呆然としてしまいました。D発売が待ち遠しすぎます・・・
1935年第三巻はとうと...続きを読むPosted by ブクログ -
普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで寂しくも心して読み始めた1935年第一巻は大手マフィアが開催するカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備編。
疑惑の新キャラ メルヴィ登場でザワザワします。
準備編と...続きを読むPosted by ブクログ -
普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。1934年二巻目は獄中と平行して起こっていたシカゴでの馬鹿騒ぎ。他シリーズで死んでしまったかと思われたクリストファーが再登場し、いい味だしてます。グラハムもますます絶好調で最高。騒ぎの軸は、シカ...続きを読むPosted by ブクログ
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普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
1935年第二巻も引き続きカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備中。
とうとう脱獄したヒューイ、クレアは未来の姑と体面もなかなかエキセントリックでした。相変わらず憎めないやつだ。
フィーロには相変わら...続きを読むPosted by ブクログ -
普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
1934年一巻目はアルカトラズ刑務所にて馬鹿騒ぎする獄中編です。ヒューイが収監される舞台に乗り込むだけでもヒヤヒヤするのに、さらにラッドと元フェリックスまで絡んでくる展開にハラハラしっぱなし。...続きを読むPosted by ブクログ -
バッカーノ11冊目
バッカーノはエルマーが出てくると格段と面白い気がする(俺が好きなだけかもしれないが・・・・・)
エルマーの正常でいて異常なところは、読みごたえがある。Posted by ブクログ -
バッカーノ13冊目
ここの余章はほんとに鳥肌ものというか・・・・・。ラスボス出てきた!!!!ってかんじ、すごく面白い。Posted by ブクログ -
歪んだ愛の結末。
静雄と臨也の友達というだけで、充分変な人だったが、新羅の歪みこそがすべての元凶で結末でもある。という、多分おとぎ話の発祥は、こういう事柄だったのだろうなと思った。
うん。
物語は、愛というか、自分が他者とは違う存在であると気づくものなのだろう。
だからこそ、静雄と臨也...続きを読むPosted by ブクログ