成田良悟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とりあえず臨也が杏里ちゃんに対して嫌悪感抱きまくりで笑った うざやいざいまじで
帝人くんと臨也の電話での会話のとこはなんか楽しかった 帝人くん臨也に気に入られすぎ!
正臣とろっちーの戦い!正臣いけめん!正臣いけめん!正臣かっこいいなあさすがショーグン
かっこかわいい狩沢さん ほんとに優しい方ですね 杏里ちゃんが慰められてるとこで泣きそうになった
それからそれから罪歌に関わる三人の絡みがなんだかなんというかって感じです 表紙がかわいい!
そんな感じでまだまだ波乱を残したまま次へ続くみたいです
ひとつ忘れてた!最後に最大の『火種』であるシズちゃんふっかーつ!
怒りと苛々を溜めて溜めて溜めて溜め込ん -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は、臨也さんの巻でしたね!
1章から5章までの題名が全部臨也さん関連で、見たときちょっと興奮しました(笑)
新羅との中学校時代の話とかで、臨也さんのまた新たな部分が見れて大分満足!!
思うに臨也さんは、シズちゃんよりも不器用なんだと思います。
臨也さんは、人と真剣に真っ正面から衝突することは出来ないんじゃないかなーって。
いや、人間関係を円滑にすすめたりだとか人の心に入り込んだりとか、まあ、いわゆる世渡り上手ではあるんですが…。
臨也さん自身は人との繋がりとかは望んでなくて、人間をどこか遠い場所から見ることが好きなのかもしれない。
でもやっぱりたまに、人との触れあいが恋し -
Posted by ブクログ
“一歩下がるロニーを余所に、モルサは再びジャグジーに対して口を開く。
「さて……とはいえ、上納金ってもんは、なあなあで済ませていいもんじゃない……ってのは解るな、ジャグジー・スプロット」
「ひっ!?は、はい!」
「で、どうする気かな?君達の中で、誰がどういう落とし前を……」
「僕です」
あっさりと——
それまで涙目だった男が、モルサの言葉を遮り、あまりにもあっさりと答えた。
「全部の責任は僕にあります。だから、僕が全部償いますから、み、みんなには……手を出さないで……ください……。な、なるべく、死にたくはない……ですけど……」
言葉の後半は再び涙声になっていたが、モルサは一瞬だけ、ジャグジーの -
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Posted by ブクログ
ジャンプ漫画のノベライズというと本編を劣化させた2級品という印象を漠然と持っていたんだけど、なんだこれは…
基本的にワタシはアニメのオリジナルキャラクターというものが嫌いで、そしてそれは主にそのキャラクターが本編のキャラに比べて底が浅く作中で浮いていることに起因するのですが、この作品のオリキャラはまさにBLEACHにふさわしいキャラクター。
そして、よくこれだけこまごまと拾ってくるなというほどに脇キャラ、設定が次々と、それも自然な流れで登場し、これまた師匠が描くキャラそのものが文章によって緻密に再現されていて、読んでいるといちいち完璧にそのシーンの師匠絵ヴィジュアルが浮かび上がります。
さらに