成田良悟のレビュー一覧

  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    クレア無双がヤバい‼(笑)
    オマイサンハドコマデサイキョウナンダイ?ww
    そしてなんかこの巻ラッドのお披露目会みたいになっててちょっと笑えたww
    まぁ、今回は最強キャラ達が大暴れするお祭り小説だったな…
    今んとこの1番の謎である、ラブロやグレッドに瓜二つの人物の正体への期待値を含めての評価にしときましょう‼

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    2013年03月07日
  • デュラララ!!×6

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    ネタバレ

    すごくおもしろかった。周りが本当にめちゃくちゃな奴らばかりの中で、帝人にかけられる言葉とか、感じる悔しさや情けなさが、とても胸に迫った。非日常に渇望する、もうぶっちゃけていうと「物語の主人公でありたい」という歪んだ欲望を、歪んでいると自覚しつつ、最後にはそれに足を踏み入れていくところが怖くもあり痺れた。

    いい人であり続けてほしい反面、帝人の人を手玉に取りかねない危うさにはわくわくしてどうしようもなく惹かれてしまう。

    まあ、毎回はちゃめちゃで若干疲れてはしまう(^_^;)

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    2013年03月06日
  • ヴぁんぷ!IV

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    今回も濃密で痛快な活劇が楽しめました!

    とにかく飽きさせない展開。これには舌を巻きます。
    エンターテイメントに飢えてるなーという方に手に取って欲しい、そんな一冊です。

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    2013年02月19日
  • ヴぁんぷ!III

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    前後巻の後編。

    もしかしたら成田作品の中で一番僕の好みに合うシリーズかもしれません。

    痛快な悲喜劇こもごも。読んでてすごくワクワクします。
    デュラララが人間から離れた存在、人格を描いた著作だとすると、この吸血鬼モノはすごく人間くさい。人外というテーマが共通しているのに作品の空気が結構違います。

    余裕があるなら他の成田作品も数冊読んで、雰囲気の違いを発見するのも一興かと。

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    2013年02月17日
  • ヴぁんぷ!

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    成田作品でまだ未読でデュラララを11巻まで読み終えたので良いタイミングだと思い、思いきって現在刊行されてる五巻分買って今一巻目を読み終えました。

    いやー面白かったです。空気がカラッとしててキャラクターの個性も濃く読んでて痛快でした。成田作品のなかでは多分一番マイナーですが、氏の作品が好きなら是非読んで頂きたく思います。

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    2013年02月12日
  • 世界の中心、針山さん(2)

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    ネタバレ

    話の一つ一つは全く関連付けて作るつもりは無いらしい。なのにちゃんと最終話で繋げているのが凄い。
    「37564人目の悲劇」が個人的に1番すき。強すぎるからこそ見えてくる弱さ。だからこそ、さらに強さを求めるようになっていく様。下級戦闘員っていうのがまたいい。

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    2013年01月27日
  • バッカーノ! 1933〈下〉 THE SLASH ~チノアメハ、ハレ~

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    いくつもの勢力が入り乱れて大混乱!の下巻!


    毎度のことながらこんだけこんがらがって収集つくのか…?と思いますがそこは作者の手腕。
    まぁクレアみたいな絶対的なキャラが一人いてこその着地ですが。西尾さんといい、人類最強は赤なのかな。


    マリアがほんとう良かった!!でもアデルもキャラとしてはかなり好きな部類です。
    その分もう一人の主役であるチックがずっとフォロー役に回っちゃったのは惜しかったかなぁ。


    びっくりしたのはダラスの純正クズ度。イブ補正をものともしねぇ(笑)

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    2012年12月11日
  • デュラララ!!×8

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    だんだんキナ臭くなってきましたね。一巻から読んできて一番面白かった一冊でした。

    闇堕ちとは違いますが、どんどん真面目な人間が狂っていく。その変貌の過程が実にスリリングで楽しめました。

    次巻にも期待です!

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    2012年12月01日
  • バッカーノ! 1933〈上〉 THE SLASH ~クモリノチアメ~

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    どうしてこうも人が多い…デュラと違って人物が全員外国人だから、よけい名前聞いても「だれだっけ?」状態。
    毎回読むたびに記憶との照合で大忙しです。


    だけど、悔しいことに面白い!
    バトル全開なのもそうだし、キャラは判別つかなくても粗筋はなんとなく把握できちゃうのはすごい!!


    いちおうスポットは鋏使いの「拷問士」チックと二刀流の殺し屋マリアのタッグなんですかね?二人とも好きにならざるをえないキャラです。
    そう…魅力たっぷりのキャラも多いけど、そりゃあその分薄いキャラもいるわけで…エリス、シャーネ、忘れててゴメン…。


    下巻楽しみ!!

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    2012年11月30日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    一度動き出すと烈風の如く止まる事を知らない成田氏の原点『バッカーノ!』。その最新作である『1935A』は沢山の再会と新たなる伏線と共に、これでもかという程の爽快感を与えてくれました。目玉として葡萄酒や殺人鬼一味のバトルシーンなどが挙げられますが、その中心に立つのがまさかの童顔青年とは色んな意味で度肝を抜かれました。『1935』が何部作になるのか定かでない今だからこそ味わえるスリル感を目一杯楽める、ファンなら絶対手に取って欲しいシリーズ中でも屈指の良作だと思われます。次作が実に待ち遠しいです。

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    2012年11月18日
  • デュラララ!!×11

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    とりあえず臨也が杏里ちゃんに対して嫌悪感抱きまくりで笑った うざやいざいまじで
    帝人くんと臨也の電話での会話のとこはなんか楽しかった 帝人くん臨也に気に入られすぎ!
    正臣とろっちーの戦い!正臣いけめん!正臣いけめん!正臣かっこいいなあさすがショーグン
    かっこかわいい狩沢さん ほんとに優しい方ですね 杏里ちゃんが慰められてるとこで泣きそうになった
    それからそれから罪歌に関わる三人の絡みがなんだかなんというかって感じです 表紙がかわいい!
    そんな感じでまだまだ波乱を残したまま次へ続くみたいです
    ひとつ忘れてた!最後に最大の『火種』であるシズちゃんふっかーつ!
    怒りと苛々を溜めて溜めて溜めて溜め込ん

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    2012年11月01日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    ネタバレ

    すごく面白かったです。
    1900年代最後?のシリーズだけあって、今までに登場した人物が一気に出てきてとても豪華でした。
    個人的に大好きなグラハムさんとラッドさんがたくさん出てたのが嬉しかった^^

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    2012年10月13日
  • デュラララ!!×9

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    ネタバレ

    今回は、臨也さんの巻でしたね!
    1章から5章までの題名が全部臨也さん関連で、見たときちょっと興奮しました(笑)

    新羅との中学校時代の話とかで、臨也さんのまた新たな部分が見れて大分満足!!

    思うに臨也さんは、シズちゃんよりも不器用なんだと思います。
    臨也さんは、人と真剣に真っ正面から衝突することは出来ないんじゃないかなーって。
    いや、人間関係を円滑にすすめたりだとか人の心に入り込んだりとか、まあ、いわゆる世渡り上手ではあるんですが…。
    臨也さん自身は人との繋がりとかは望んでなくて、人間をどこか遠い場所から見ることが好きなのかもしれない。
    でもやっぱりたまに、人との触れあいが恋し

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    2012年10月11日
  • デュラララ!! 罪歌編2巻

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    相変わらず作者さんは原作を良く読み込んでいるのが伝わる漫画。最初は絵の荒さが気になったが、今はそんな事もなくこの絵柄も気に入っている。更に漫画だからこそ出来る演出には毎回唸らされ、この人にコミカライズして貰って本当に良かった。

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    2012年09月15日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    “一歩下がるロニーを余所に、モルサは再びジャグジーに対して口を開く。
    「さて……とはいえ、上納金ってもんは、なあなあで済ませていいもんじゃない……ってのは解るな、ジャグジー・スプロット」
    「ひっ!?は、はい!」
    「で、どうする気かな?君達の中で、誰がどういう落とし前を……」
    「僕です」
    あっさりと——
    それまで涙目だった男が、モルサの言葉を遮り、あまりにもあっさりと答えた。
    「全部の責任は僕にあります。だから、僕が全部償いますから、み、みんなには……手を出さないで……ください……。な、なるべく、死にたくはない……ですけど……」
    言葉の後半は再び涙声になっていたが、モルサは一瞬だけ、ジャグジーの

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    2012年09月12日
  • デュラララ!!×7

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    臨也さんが刺された翌日の話
    入院しても心配されない臨也さんマジ可愛い

    「すっごく興奮したよ!ずっと誠二の隣にいられたから!」
    「あんたの大事な娘の面倒も纏めて見てやれるぐらいの甲斐性はあるからよ」
    「信者×アンチとアンチ×信者はどっちがいいかなぁ」
    「それはBLなんすか百合なんすか、そこ重要っすよ、超重要っすよ」
    「俺は、どうしようもなく理不尽なほどに、最高に最高に最っっっ高に君たちが大好きだ!」

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    2012年08月12日
  • BLEACH Spirits Are Forever With You II

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    上・下巻ともに、成田先生のBLEACH愛、観音寺愛がたくさん詰まっていて悶えました(笑)
    久保先生が「感慨深い」とおっしゃっていたのがよく分かります。

    接続章の十一番隊のシーンが特に好きです。

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    2012年08月04日
  • デュラララ!!×11

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    ネタバレ

    最後の方で、ついに鯨木さんと杏里ちゃんと春奈さんが出会っちゃって、狩沢さん突入は面白かった^^
    今後の展開も気になる所、続き早く読みたいな~
    成田先生頑張って下さい!

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    2012年07月16日
  • デュラララ!!×7

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    やっぱり成田先生の作品は、いろいろと登場人物達が絡み合うところが面白いです。

    今回はまた池袋の休日。
    矢切誠二君の魅力が私にはイマイチ分からなかったのですが、今回の巻で納得。
    なんやかんや言って、美香ちゃんやお姉さんとか周りの人に優しいですもんね。
    個人的に、相変わらず理不尽なくらい人ラブな臨也さん超好きです!
    そしてシズちゃんは安定の性格イケメンですね!

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    2012年07月09日
  • BLEACH Spirits Are Forever With You I

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    ジャンプ漫画のノベライズというと本編を劣化させた2級品という印象を漠然と持っていたんだけど、なんだこれは…
    基本的にワタシはアニメのオリジナルキャラクターというものが嫌いで、そしてそれは主にそのキャラクターが本編のキャラに比べて底が浅く作中で浮いていることに起因するのですが、この作品のオリキャラはまさにBLEACHにふさわしいキャラクター。
    そして、よくこれだけこまごまと拾ってくるなというほどに脇キャラ、設定が次々と、それも自然な流れで登場し、これまた師匠が描くキャラそのものが文章によって緻密に再現されていて、読んでいるといちいち完璧にそのシーンの師匠絵ヴィジュアルが浮かび上がります。
    さらに

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    2012年07月08日