成田良悟のレビュー一覧
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購入済み
ファン必読
面白かった。ほぼ間をおかずに一気に読み終わりました。
ノベライズって原作からキャラクターの雰囲気が違ったりするものだと思っていましたが、この作品はそんなことありませんでした。
なんと主人公が黒崎一護ではなく、「檜佐木修兵」!
東仙要からの教えをいまだに固く守り、死神としての矜持という物を考え続ける求道者。
瀞霊廷通信の編集長である檜佐木はユーハバッハが率いた滅却師との大戦を生き延び、大戦の記事の作成に奔走中。一方、現世では生前からソウルソサエティの情報を知る『XCUTION 』なる新興宗教が勢力を伸ばしており、またハリベルが統治する虚圏でも「次の霊王」を名乗る謎の死神が急襲し、生き残っていた滅 -
購入済み
これは!
ストーリーについては成田さんのラノベが好きな人ならば楽しめると思います。
大勢の感情豊かな(変態な)キャラクターに、大どんでん返しのオチは見ものですね。絶対にオチを言ってはいけない作品です。
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購入済み
これは!
最初、雑誌の広告やネットなどで画像を見て「少し作画に違和感ありかな?」と思いました。
書店で表紙を見たときも少し「うーん」となってしまいましたねw
でも、実際読んでみるととても感情移入しやすい絵で、上手くヤスダさんのキャラデザを受け継げていると思います。
コマ割なども上手く、原作に忠実で(少し演出にアレンジが加えられている部分もありますが)とても面白かったです。 -
購入済み
これは!
原作の成田良悟さんの作品はどれも好きで、私の中で「バッカーノ!」と「デュラララ!!」はその中でも1〜2位を競うほどでした。
原作6巻発売時期にアニメ化が決定して、それから数カ月後のコミック化というこどで、アニメ放送より一足先にストーリーの振り返りも兼ねて購入しました。