【感想・ネタバレ】デッドマウント・デスプレイ 3巻のレビュー

成田良悟 / 藤本新太

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この「転生」は、真っ当にあらず。
異界の「死霊術士」は、魔法などない現代世界に平穏を望んで「転生」した――ハズだった。だが出会ったのは、「厄ネタ」と呼ばれる人智を超えた「徒人」。まずは『怪人ソリティア』が、種も仕掛けも「ある」幻想で、街を極彩色に染め上げる。動き出す、官憲・警察組織。蠢く、四乃山家。それは成田良悟と藤本新太が紡ぐ、極上の「群像劇」。待ち受ける、衝撃の展開。「全てが繋がる」快感を、此処「新宿」に――。
(C)2019 Ryohgo Narita┴(C)2019 Shinta Fujimoto

[匿名 · ★★★★★]

何か面白いコミックはないかと探していたら、あらすじに惹かれて読んでみました。面白かっかので、他の作品もチェックしたいと思います。

[みけ · ★★★★★]

ほほーう

関係無い異世界と現実世界が繋がる瞬間。
皆それなりに謎を持ってて小出しに解き明かされる。まだまだ分からない事だらけだけどね

[えふ · ★★★★★]

もりあげてくれるっ！

前巻の話の続きから幕間の狂言回しのような第3巻。
ギャグとシリアスを織り交ぜつつ伏線はりはり、どう展開するのかと思えば最後の最後で予想外の話が！
これはほんと続きが気になって仕方ない！

＃笑える ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

まじで面白い。

『怪人ソリティア』良いキャラだ。
こういうトリックスター的な愉快犯キャラは大好き。

本当に成田良悟先生の書くキャラは良いのが多い。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃ダーク

[山田 · ★★★★☆]

節

一見可愛いのに中身がヤバいやつ、都会が舞台の化け物が入り混じったごった煮サスペンス、節々に成田節を感じます。異世界関連の話や超常的サスペンスが出てくると何故だか成田氏の作品の一つ、デュラララ!!やステルス交響曲を思い出します。