あらすじ
『成田良悟』×『異世界転生』!?
刮目せよ。[デュラララ!!]の成田良悟が紡ぐ、新たな「異世界転生」を――。それは「衝撃の第１話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。[レッドレイヴン][マンガ版バッカーノ！]の藤本新太と贈る、衝撃の「転生」ノワール・ファンタジー、堂々開幕！
(C)2018 Ryohgo Narita┴(C)2018 Shinta Fujimoto
感情タグBEST3
これで一巻目というのが恐ろしい
めちゃくちゃ面白い！
そしてまだ一巻目というのが信じられない位の情報密度。
流石は成田良悟先生です。
アニメも楽しみ。
カッコいい
屍神殿が入ったポルカがカッコよく、魅力満載だった。
ストーリーも何故ポルカが殺されたのかや、レミングスの正体など気になるところが多く、面白かった。
匿名
ファンタジーのクライマックスから現代社会に転生というか憑依したらいきなり殺されそうになるとか最初から急展開過ぎでしょ
こんなん厨二病になっちまう‼︎
主人公は異世界から現代日本に転生してきたネクロマンサー「屍神殿」。このネーミングセンス！
ほかにも殺し屋に依頼を斡旋するバー「クラリッサ」、オカルト事件を専門に扱う警察部署、怪人「レミングス」などなど厨二センスをガンガンに刺激してくる設定がこれでもかと詰め込まれている。
一つでもピンときたら読んでみるべき！絵も綺麗で読みやすいのでぜひ‼︎
最高
異世界モノが好きな方も楽しめるファンタジー。主人公無双か！？と思いきや、濃いキャラがぞくぞく登場して目が離せないです。展開が読めないワクワク感と読み終わった後の続きが気になるソワソワ感がハンパないです。
なんだか不思議
なんだか不思議です。
人間じゃないから当たり前なんだけどレベるが違うよね笑笑
死ぬところがなかなかにえげつないとこもあるなー
想像以上
成田先生の作品には何度か触れてきていたので購入。
藤本先生は初見でしたが、絵も構図も好きです。
人物も、ビルや背景も綺麗です。
ストーリーは転生系ベースで現代の日本を舞台とした
ダーク目なファンタジー。
大筋は暗い感じですが、明るいキャラクターとデフォルメ絵でのコミカルなシーンが多いので、どんよりした気分にはなりません。
成田先生の作品で印象的な「複雑に絡み合う人間関係」が今作にも表れていて、関係性を理解した後になって「そこにも繋がりあんの!?」みたいな衝撃を受けます。
カッコいい男性キャラ、可愛い女性キャラ、デフォルメキャラ、飛行ドローンなどのメカ系、バトルシーン、セクシーなシーン。どこをとっても画力が高く、
２周目からは、コマの隅に描かれた背景の小物まで見てしまいます。
文句なしにお薦めです。
一気に引き込まれる世界観
私は、最初にこの作品を手に取った段階では表紙や作品内容、タイトルからは大して内容を読み込めず成田良悟さんが原案だというだけで購入しました。
結果的にはそれが良かったと思っています。
序盤から想像を上回った展開と世界観に引き込まれ、最新刊までを一気に読破するほどハマってしまいました。
この作品がどういった内容なのかは、無料試し読みの段階でも十分把握できるかと思います。
そして、漫画を読み終えた巻末には成田良悟さん描き下ろしの文章。
絵だけでなく文章で世界が彩られた一冊の満足度はかなり高いと思います。
久しぶりに熱くなれる漫画が現れた。
そう感じさせてくれるような作品でした。
面白い
成田良悟さんの作品はどれも好き。
今まで読んできた小説や漫画でも、思わず『えっ！？』って口に出してしまうのはこの人の作品だけだな。
この一巻でも『そっち！？』ってツッコミを入れてしまいました。本当に、読み手を誘導するのが上手い描写と台詞回しで楽しめました。これからも読み続けます。
Posted by ブクログ
異界からやってきたネクロマンサーが、現代日本は東京で、安息の日々を得ようと頑張るコメディではない路線。
掲載しを毎号読んでいるので、連載１話から好きで読んでいたのだが、単行本は買ってなかった。
連載の面白さがどんどん加速していって耐え切れず…ちゃんと新刊の本屋で探して追いかけて１から。
復習の意味もかねて世界観を理解しながら追いかけていこうかと…。
雑誌で最新の話を読みつつ単行本で振り返るから余計ごちゃつきそうだけどね。
この頃は今より、お色気描写が…げほげほ。
おまけ漫画とおまけ小説付き。
ホラー感抑え目なので怖くはない
青春時代にデュラララを見て池袋に憧れたのが懐かしい…ちょっと上の世代だとIWGPあたりもあったよね。それはさておき、今作は先生の過去作からの要素が色々混ぜられてる感じっぽい？デュラララからは伝承とか空想の存在、現実の組織や集団、バッカーノからはノワール・フィルム的な雰囲気やキャラクターとかね。お話は一話の終わりで予想を裏切られる展開もあったりと今作でも振り回してくれそうだね。続きを待機！
流石の一言
デュラララ!!や小説版bleachなどでお馴染みの成田良悟先生が原作を務める作品。序盤の異世界の話から二転三転する物語に振り回される気持ち良さがあります。画も美麗で見とれてしまいます。今後が気になる素晴らしい作品でした。
シリーズ作品レビュー
