成田良悟のレビュー一覧

Fate/strange Fake(7)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

いやー最後そう来るのね。6巻からここまで話が進んでるのか進んでいないのか分からない感触だったけど、いよいよ纏めにかかったと言うところか。
2世の教え子勢揃いってワクワクしない訳がない。
ここまであまり感情移入できる(fakeで初登場の)キャラがいなかったけど、デュマは食事のシーンで一気に好きになったな。フラットは…生き返りはしないかな流石に。

Fate/strange Fake(5)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

相変わらず小気味よく頭の中に入ってくる文章。ライトノベルは読むのが苦手で頭に全然入ってこない場合もあるのだが、この人はそれがないのでありがたい。
しかし慢心してない慢心王って触れ込みだったけど結局ハメ殺しされちゃうのね。まぁ復活しそうではあるけど。アルケイデスもタイムリミットありそうでなんとか広げた風呂敷を畳もうとしているのがわかるこの5巻。6巻はかなり長そうね。

デッドマウント・デスプレイ 1巻

成田良悟 / 藤本新太

　異界からやってきたネクロマンサーが、現代日本は東京で、安息の日々を得ようと頑張るコメディではない路線。
　掲載しを毎号読んでいるので、連載１話から好きで読んでいたのだが、単行本は買ってなかった。
　連載の面白さがどんどん加速していって耐え切れず…ちゃんと新刊の本屋で探して追いかけて１から。
　復習の意味もかねて世界観を理解しながら追いかけていこうかと…。
　雑誌で最新の話を読みつつ単行本で振り返るから余計ごちゃつきそうだけどね。
　この頃は今より、お色気描写が…げほげほ。
　おまけ漫画とおまけ小説付き。

デッドマウント・デスプレイ 11巻通常版

成田良悟 / 藤本新太

11巻は特装版も有るので注意

11巻は特装版も有るので注意して下さい。

『死体探し編』開幕。
小説でも重要な情報が…

本当に面白い作品。
次巻が待ち遠しい…

＃ダーク ＃ドキドキハラハラ

デッドマウント・デスプレイ 11巻特装版 小冊子付き

成田良悟 / 藤本新太

特装版を知らなくて…

特装版が出てるの知らなくて、通常版を買ってしまった…
長い葛藤の末に特装版も購入、散財しちゃった…

小冊子の小説はアニメイト特典ss数本と書下ろしのソリティアTVの1幕でした。

＃ダーク ＃ドキドキハラハラ

Fate/strange Fake(1)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

アメリカの地方都市、スノーフィールドで起こる新たな聖杯戦争。
といっても、序章なので物事はそれほど動いていない。
ペイルライダーと椿ちゃんが気になる。

デッドマウント・デスプレイ 1巻

成田良悟 / 藤本新太

[katty]

ホラー感抑え目なので怖くはない

青春時代にデュラララを見て池袋に憧れたのが懐かしい…ちょっと上の世代だとIWGPあたりもあったよね。それはさておき、今作は先生の過去作からの要素が色々混ぜられてる感じっぽい？デュラララからは伝承とか空想の存在、現実の組織や集団、バッカーノからはノワール・フィルム的な雰囲気やキャラクターとかね。お話は一話の終わりで予想を裏切られる展開もあったりと今作でも振り回してくれそうだね。続きを待機！

＃笑える ＃カッコいい ＃ダーク

デュラララ！！

成田良悟 / ヤスダスズヒト

今まで読んだライトノベルの中で個人的NO.1。
ラストがどうなるか予想はつくけど、それでも一気に読ませる文章のスピード感と話の展開は凄い。
登場人物は序盤からかなり多いけど、ちゃんと関係性まで分かるように章立てしてあって分かりやすい。

バッカーノ！ The Rolling Bootlegs

成田良悟 / エナミカツミ

ちょっと危険な馬鹿騒ぎで、いろんな人が入り乱れて、時間があっちこっち行ったり来たりして、読みながら、物語についていくのがなかなか大変でしたが、まるで自分も本の中の登場人物たちと、馬鹿騒ぎしている気分になって、おもしろかったです。
アイザックとミリアのおバカな泥棒カップルが好きです。

バッカーノ！ 1巻

成田良悟 / 藤本新太 / エナミカツミ

[きいろいねこ]

最初にタイトル見た時はもっと軽やかで陽気なのをイメージしてましたけど、不老不死の人間とか結構重い話でした。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ

Fate/strange Fake(8)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

エレキシュガル、競走馬の名前にしたら、実況でやらかしそうではあるけど…
（イシュタルという牝馬は３頭いたみたいだけど、エレシュキガルはいなかった、縁起が悪い、のかな？）

BLEACH Can't Fear Your Own World III

久保帯人 / 成田良悟

ほとんどが戦いの場面で進む分厚い第3巻。
本編と違う切り口が外伝の醍醐味だと思うけれど、まさにそこを正面から取り組んだ読み応えの外伝だった。

Fate/strange Fake(1)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

アニメ化ということで先に読んでみたかった。PVがかっこよかったので。
成田良悟読むのデュラララ以来だな…
構えていたよりも読みやすくてわかりやすい。
Zeroアニメの初回のような、聖杯戦争のサーヴァントとマスターの邂逅が好きなので、それぞれ丁寧に書かれていてよかった。

ティーネもいいけどギルの一番のマスターは岸波白野だから…ッと思いながら読んでいた。
そうは言っても結局好きになるんだろうなぁ。この先が楽しみ。

デッドマウント・デスプレイ 3巻

成田良悟 / 藤本新太

[山田]

節

一見可愛いのに中身がヤバいやつ、都会が舞台の化け物が入り混じったごった煮サスペンス、節々に成田節を感じます。異世界関連の話や超常的サスペンスが出てくると何故だか成田氏の作品の一つ、デュラララ!!やステルス交響曲を思い出します。

Fate/strange Fake(1)

成田良悟 / 森井しづき / TYPE-MOON

原作Fate/stay nightから14年後の2015年、偽りの聖杯戦争がアメリカ大陸西部に位置する「スノーフィールド」と呼ばれる都市で始まった

そのプロローグとなる第一巻
王が久しぶりに会った朋友と仲良く喧嘩してて良かった、初戦からエア抜いちゃった王超楽しそう

デッドマウント・デスプレイ 2巻

成田良悟 / 藤本新太

[山田]

面白い

前巻同様楽しめました。主要キャラはいかれてるけど、そのいかれっぷりや日常での一幕を見るとついつい読み進めてしまう面白さがあります。

デッドマウント・デスプレイ 1巻

成田良悟 / 藤本新太

[山田]

流石の一言

デュラララ!!や小説版bleachなどでお馴染みの成田良悟先生が原作を務める作品。序盤の異世界の話から二転三転する物語に振り回される気持ち良さがあります。画も美麗で見とれてしまいます。今後が気になる素晴らしい作品でした。

BLEACH Spirits Are Forever With You II

久保帯人 / 成田良悟

群像劇でたくさん話が広がったのをきちんと回収して下さいました。
戦闘描写、心理描写が丁寧で面白かったです。

BLEACH Spirits Are Forever With You I

久保帯人 / 成田良悟

ドン・観音寺をメインとしながらのの群像劇です。
BLEACHの世界観を大切にし、溶け込むオリジナルキャラクターも出て来て面白いです。

シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク 第１歯

成田良悟 / しまどりる

あっという間に読み終わってしまった。まあ、実際値段通りの短さかもしれない。複数回に分けてラノベを読む人には十分な読み応えかもしれないが、一気読み至上主義者には物足りない。
The序章という感じの雰囲気で、次を中々に期待した。同作者の作品が好きなら買ってみて欲しいと思う。