成田良悟のレビュー一覧

  • BLEACH Can't Fear Your Own World III

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    平子の卍解が....! 修兵の卍解が....!
    尸魂界のはじまりについて明らかになったり、戦いの勢力図に変化があったりの怒涛の展開で、400ページを超えるのに一気に読んでしまった。物語の中で大半は戦っているものの、通して、誰かが誰かを想う優しい物語であったと感じられる。「世界は時に非情だけど、だからこそ周りに優しく」自分にもそう諭され、素直にそう思えるような、そんな読後感だった。

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    2018年12月24日
  • BLEACH Can't Fear Your Own World II

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    キャラクターたちや時間軸の場面の切り替えが多いにも関わらず、没入感は失われず、シリアスな戦いの中にギャグ要素だったり、それが原作にもあったネタだったりで笑えたり、スピンオフだけど、原作そのものを読んでいるかのような不思議な錯覚を感じられた。あと、平子の卍解が....! 500ページ以上あるというのに、一気に読んでしまった....!

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    2018年12月24日
  • BLEACH Can't Fear Your Own World I

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    霊王護神大戦後の物語。修兵を中心に、フィールドとしては人間界・尸魂界・虚圏、キャラクターとしても人間・死神・破面・滅却師・仮面の軍勢・完現術者などなど、これまでに出てきたキャラクターも新しいキャラクターも、本当に幅広く登場する。BLEACHのこれまでの話を踏襲した上での新たな物語にわくわくするし、続く物語にも期待を抱ける。

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    2018年12月22日
  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    久し振りに読んだバッカーノ。
    前作から間が空き過ぎて、全然覚えてない!
    あとがきによると、1935年はここまでが前フリとのこと。キャラ大集合。
    フィーロにジャグジーにラッドにグラハムにクリストファーが話をしたら、当然カオス。良いシーンでした。
    このまま忘れないうちに次作へ。

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    2018年11月18日
  • バッカーノ! 1934 完結編 Peter Pan In Chains

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    ネタバレ

    ヒューイ一派の詳細が明らかに。
    主に双子。

    あとはフィーロとラッド、
    グラハムとクリス。

    大きな動きぐありそうな‥?


    3冊、長かったー。

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    2018年07月07日
  • デュラララ!!SH

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    ネタバレ

    デュラララの続編
    前作で暴れまわってた連中が行方不明だったり、なりを潜めていたりと池袋が安定?しているところに新たな主人公たちがやってきた。久遠がイザヤ、八尋がシズちゃん、ならば姫香は誰の後を引き継ぐ存在なのかな?……森羅?
    前作に出ていた人たちもあちらこちらに登場していてこれからどういった展開をしていくのか気になる。
    個人的には最後に出てきた帝人に一番驚いた

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    2018年07月06日
  • バッカーノ! 1933〈上〉 THE SLASH ~クモリノチアメ~

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    ネタバレ

    本編ちっくな流れに戻りましたね。

    前のプッシーフット同様に
    色んな勢力が入り乱れる上、

    更に一点に大集結という
    (他人の家の玄関先でな!´ཀ`)

    賑やかな状況に
    ワクワク(*'m'*)

    好きです、こういうの。

    思ったよりジャグジーたちが
    好きな自分にも気が付きました。

    出てきたら和む(。-_-。)

    しかし寂しい雰囲気のまま
    次巻へ続く(。-_-。)

    どうなるやら(。-_-。)

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    2018年03月26日
  • 折原臨也と、喝采を

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    夕焼けを、に引き続きまたまた臨也が周りを引っ掻き回す。野球場という狭い舞台でよくあそこまで話を広げられるなと素直に感動。さすが成田先生。
    個人的に新キャラ黛ちゃんの今後が気になるので是非続きを書いて頂きたい。

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    2018年01月23日
  • 折原臨也と、喝采を

    購入済み

    復調中

    最初から企んでいるのではなく、進行中の誰かの企てを積極的にかき回していくところが、凄く折原臨也な感じがして良かったです。

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    2017年11月20日
  • Fate/strange Fake(1)

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    プロローグだけで1巻が終わってしまった感じがするけど成立の経緯を考慮すると仕方ないのかもしれない。エルキドゥ良い

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    2017年08月29日
  • デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ

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    豚骨ナイン、東京へ行く

    いやー!面白かった!
    おのぼりさん馬場最高かよ!
    相変わらず林ちゃんとの掛け合いがほのぼのというか
    微笑ましい…
    試合後の林ちゃんのターンがとても良かったです…

    デュラの知った面々も随所に出てきて
    まさかシズちゃんとあんなことするとは 笑
    とサービスも満載でした

    あとがきでのタイトル案、
    博多デュラララーメンズ、自分は良かったと思います笑

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    2017年08月15日
  • バッカーノ! 1935-D Luckstreet Boys

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     カジノパーティーの続き。
     まだ終わらないww

     でもって、なんかまた人(?)増えてる…。
     なんで、もうごひいきをひきたおすしかないよ。

     ラッドのいかれっぷりを堪能し、ばかっぷるの天然に畏怖をおぼえ、ヒューイは無条件に恰好いい、と。

     で、ヒューイが黒幕かと思ってたら、どうも違うっぽい。
     まだ裏に、でかいのがいるっぽい。

     って、また話をでかくしてどうするんだ?
     つか、そんな風に、否応なしに不死者を中心にした渦に巻き込まれて、いや、巻き込んでいって、どうするつもりなんだ? 混沌の先に、新しい秩序が生まれるとか、というポジティブな景色は想像しにくいんだけどな。

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    2017年08月02日
  • デュラララ!! 外伝!?

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    シリーズ番外編。

    「外伝1」は、鍋パーティの席で、帝人と正臣の小学校時代や、杏里と美香の少女時代、さらに静雄とトムの出会いなど、主要な登場人物たちの過去が語られます。

    「外伝2」は、静雄の偽物が現われる話。「外伝3」から「外伝5」まで、ショート・ショート並みの短編を挟んで、「外伝6」は臨也と静雄、新羅の3人が織り成す、常識外れの成人式の様子が描かれます。

    「外伝7」はセルティが狩沢に依頼されて「ニコニコ動画」に投稿する動画の作成に悩む話となっています。「外伝8」は、六本木の街に「夢魔」が現われる、という設定のもとで、主要登場人物たちの反応が描かれます。最後の「エピローグ、あるいは外伝9」

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    2017年07月30日
  • バッカーノ! 1711 Whitesmile

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    年代別に読むバッカーノ三冊目。初読。1700年代をもっと読みたいなと思ったけど、タイトルとしてはもうなかったかな? 読んだことない巻結構あるから、今後も楽しみ。

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    2017年06月01日
  • Fate/strange Fake(3)

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    偽と真で関係者倍か・・覚えきれませんがな(^^;
    ゲーム等のエピソード、展開が絡むとすればお手上げ。ともあれほぼメンバーが揃ったようで、起承転結の起を過ぎたかな?アニメの舞台は日本だったので、何とか人物名を覚えやすかったけど、今回はカタカナばかりだし・・それでもアニメの戦争が絡んではいるんだな~間が抜けている気がするけど(笑)
    ともあれ、英霊とは思えないサーヴァントが多いけど、期待出来そうです~

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    2017年03月12日
  • Fate/strange Fake(2)

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    2巻で、まだ1日目。先は長そう・・起承転結の、起が終わってない感じだなぁ~
    謎の登場人物が増えるし、人物が多すぎて憶えきれないし・・そもそもメインは誰になるんだろう?しかし、バッカーノ、デュララの成田だったら、こうなるよな~気長に楽しみますか・・
    個人的好みでは道化役のフラットと、一途なアサシンに期待。ともあれ、謎だらけなので下手に推理するより展開を楽しみます~

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    2017年03月03日
  • Fate/strange Fake(1)

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    Fateはアニメ版を観ているけど、ゲームではシリーズでかなりの広がりになっているらしい。興味はあるけど、ゲームはやらないもので(^^ゞ
    そして、何故か成田良悟スピンオフ、聖杯戦争に参戦。これは期待してしまいます(笑)デゥラララ、バッカーノ、世界の中心、針山さんしか読んでないけど、荒唐無稽でユーモアもある成田なら、やや重苦しいイメージの奈須きのこより読みやすそうだし・・それで読んだ感想は・・おいおい、1巻ほとんど人物紹介でプロローグ同然じゃん・・先は長そう・・ほんで、やっぱり面白そう~

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    2017年02月24日
  • デュラララ!!×13

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    ネタバレ

    第1部完結。途中まではどうなるかと思ったが、結果的には大団円という形での終わり方をして一安心。この作品の存在はアニメで知ったのだが、主役のセルティの存在を喰うような魅力的なキャラ(特に静雄や臨也)が多く、人気があるというのもうなずける話の出来だった。(自分が話をすべて理解したかどうかという点は置いといて。こういう風に語り手や場面がコロコロ変わる作品は理解するのに時間がかかるのです。)どうにか13巻読むことができたので、機会があればアニメと続編の方もチェックしていきたい。感想はこんなところです。

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    2016年12月24日
  • デュラララ!!×7

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    今回は、互いにゆるやかにつながった短編が4編と、次巻への布石となるプロローグ、エピローグが収録されています。

    第1章「逢い引きボレロ」では、矢霧誠二に想いを寄せる張間美香と矢霧波江が対決します。さながら変態の頂上決戦です。

    第2章「はぐれ者コンチェルト」は、粟楠会幹部の赤林のおいちゃんが主役を張っています。彼の人物と、過去の罪歌との出会いが描かれます。

    第3章「取り立てラプソディー」は、露西亜寿司に引き取られたヴァローナが、静雄とトムの取り立ての手伝いをするに至るまでが描かれます。粟楠茜、折原クルリとマイルたちも絡んできて、これも今後の展開の伏線の気配がします。

    第4章「お惚気チャカポ

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    2016年12月07日
  • デュラララ!!×6

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    ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の後編です。

    ストーリーそのものはそんなに複雑な構造ではないのですが、互いに異なる動機で行動している人びとが偶然一堂に会したり、それでも必要な情報は伝わらないというニアミスが頻発したり、時間軸をかなり自由に往還したりといった手法を駆使して、読者の関心を引っ張っていくのが、この著者はほんとうに上手いと思います。ただ、結末はちょっと唐突に感じました。粟楠会みたいな本物のヤクザが出てきたら、カラー・ギャングや暴走族などの子どもの抗争などは吹き飛ばされてしまうのは当たり前なのでしょうが。

    ダラーズから取り残されてしまうことを恐れる帝人が、そのことを

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    2016年12月07日