珈琲のレビュー一覧
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購入済み
すごく好きな作品でした。
主人公もヒロインの子もかわいらしくて好きです。
それでいて何かに夢中になって
努力する人を見ているとすごく
胸が熱くなるしいい刺激を貰えます。 -
購入済み
すみずみまで面白い
新連載から長期連載まで、すみずみまで面白い。
どの作品も引きが上手くて、早く続きを読まなきゃ!と思わせる。
とりあえず、幼児用の椅子に置いた新品メガネを旦那に壊されたら、我が家だったら夫婦喧嘩勃発だわ、奥さん出来た人やなぁ。 -
購入済み
ボルダる
個人的にボルダリングやってるから、こういう子と出会いたかった感はある。
周りが陽キャな中に陰キャが入っていく勇気は相当だけどそれが出来る集団ってのはとても恵まれている。
それだけ芯を持って活動できる人達なんだって少し羨ましくもある。 -
購入済み
ダンスしたくなった
ダンスの躍動感を絵で表現するのって難しそうなのに、読んでて踊りたくなってしまうくらいでした!アイソレーションとかビートの裏どりとかしっかりダンスに関する知識も入ってるし面白い!
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購入済み
わからなくても面白い
主人公は言葉では自分の考えを伝えづらい少年です。ある日女の子の踊っているダンスが一緒に残り自らも踊っていくダンス漫画です。踊っている作画がとてもよく躍動感に溢れていて楽しい作品になっています。
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購入済み
登場人物の熱量が伝わってくる
現代を生きる高校生。
そんな主人公の彼が内に抱えている問題が彼が出会った人たちによって変わっていく様は、読んでいるだけで涙が滲んでくるほどに熱量に溢れていました。
可愛く和むような絵柄に心は和み。
かと思えば、ダンスシーンではハッとさせられる迫力と格好良さがあります。
主人公の彼がこの先どういった道を選んでいくのか。
この先も追いかけたいと思わせる作品でした。
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5.0 (2)購入済み
どうしても読みたかった
仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。
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購入済み
ここ最近見た中でダントツ
最近、絵画や楽器などの芸術に青春を捧げるマンガが人気をつけている印象がある。
私は学生時代ずっと運動部だったので、もし違う部活に入っていたら、、という別の世界線を妄想できるこれらの芸術系青春マンガは大好きでよく読む。
ただこのワンダンスを読んで、今まで受けたことないような衝撃を受けた。言葉で形容するのは難しいが、ダンスシーンは圧巻の一言に尽きる。マンガという静止画の連続でここまでダンスを表現できるのは、作者の経験からくるものなのか素直にセンスを認めざるを得ない。
本当に買って良かった。この作品と出会えて良かった。
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購入済み
続きが…
「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」の単行本以降の話が直ぐに読みたくて雑誌を購入しました。
数年前は紙のアフタヌーン読んでいたので凄く懐かしく感じました。 -
購入済み
素晴らしい絵!
とにかく皆んな可愛いビジュアル。
ものすごく絵が上手くて、最高です。
華奢な女子に、ノッポの男子って並んでるだけでもドキドキします。リアルでも、体格差ってそういうことありますよね。
ダンス部の練習描写もしっかりあって、ダンス見るの好きなんで話もめちゃたのしい!自分から世界まで繋がっている、本当に好きなことを見つけた人の輝き。もっとみたいです!
情報量が多い絵って疲れることがあるけど、演出がいいのかそんなこともないし。
あー、早く続きが読みたい! -
Posted by ブクログ
端的に言うと、最高の漫画
漫画読みにとって、「最高の漫画」と感じる基準は様々だと思います
私が、最高と感じるのは、読み始めた瞬間に、自分の腕に生えている毛が逆立つだけでなく、毛穴がブチ開く音が聞こえる漫画です
どんな音かと言うと、「ブアッ」って感じです
これまで、そうなった最高の漫画は、何気に多いんですが、ダンスをメインのテーマにした漫画で、そうなったのは、これまで、曽田正人先生の『昴』だけでした
なので、私は、この『ワンダンス』は『昴』に匹敵する、と断言できます
どこがどう凄いのか、説明は本当に難しいです
出来ない訳じゃないんですが、支離滅裂なものになるのは目に見えていて、私のメチャクチャ -
Posted by ブクログ
満場一致で殿堂入り!!ありがとうございます、珈琲先生
でも、今、感動のそれとは異なる涙が、ボロボロ、零れ落ちています
まさか、この作品まで完結しちゃうなんて。個人的に、大台に乗るのは確実だと思っていただけに、相当なショック
テーマは、ちょいマニアックだったかも知れないにしろ、絵、キャラ、ストーリーのバランスは良かった。読み手のハートを揺さぶるだけの腕力と、掴んで離さない握力、多少の困難では崩れない体幹と足腰の強さを兼ね備えた作品だと思っていたけど、やはり、面白さと人気ってのは違うのだろうか
ボルダリング、そう聞くと、逞しい男のスポーツを連想する。でも、この『のぼる小寺さん』を読んで、印象が大き -
Posted by ブクログ
たまらねぇ、それだけで、きっと、この『のぼる小寺さん』を読んでいる人は共感してくれるだろう。しかし、漫画読みで感想書きなら、未読の人にも作品の魅力が伝わるように書かなきゃならない
そういう意味では、この『のぼる小寺さん』の難易度は高く、やる気を触発される
私だけじゃないはずだ、珈琲先生の実力が巻を重ねるごとについてきている、と感じているのは。珈琲先生が漫画家としても、人間としても成長しているから、ヒロインの小寺さんも頂点に近づいているのか、もしくは逆なのか、そこを考えながら書くのも結構、楽しい
頑張るってコトの大切さや必要性を、偉そうに語っている訳じゃないのが、この『のぼる小寺さん』だ
あくま -
Posted by ブクログ
ジワジワ来る系の、イイ漫画だ、と私は確信している
言い方は悪いと承知した上で言うが、ぶっちゃけ、ボルダリングはマイナーなスポーツの中でもメジャー寄りだろうが、やっぱり、まだ、認知度は低い。漫画のテーマとしても、地味な方だろう
しかし、珈琲先生は、そんな事なんて気にしていないんだろう
ヒロイン・小寺さんと同じく、大好きを通り越して、日常の一部、やる事が当たり前になっていて、それをやり続ける意義も深く考えすらしない、呼吸と言ってしまうと大袈裟だが、靴を右から履く、そんなジンクスと同じくらい自然な気持ちで、ボルダリングの漫画を描きたいから描いている、そう感じられる(2)だった
(1)は正直、斬新さ、 -
Posted by ブクログ
この青年漫画、『のぼる小寺さん』は今年、『彼女はろくろ首』(二駅ずい)とガチで争うレベルで、確実に人気が出る。思う、ではない。絶対に、人気作品となる。根拠、そんなものはない。一漫画読みとしての、直観だ
私だけではないはずだ。ほとんどの漫画読みが、この作品のように、マニアックなテーマを選びながらも、読んだ人間のハートを全力でブチ抜き、魅了してくれる漫画を待っていた
内容を説明するのは正直、難しい
伝わらないのを承知で、端的に言うと、青春炸裂、そんな感じ
部活系なのだが、メジャー所の女子サッカーや女子野球、陸上、格闘技ではなく、ボルダリングだ。オリンピックの競技候補の一つにもなっているので、ここ最