ケント・ギルバートのレビュー一覧

  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人(PHP文庫)

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    日本人に代わって真実を伝えるケント・ギルバート氏
    そもそも、米国の戦後支配について、あまり触れない日本の教育自体、
    本書の通りWGIP/プレスコードが現在に渡って機能している証左。
    こういう情報を、自分から取りに行かない限り、入手出来ない国なんです。
    戦後日本は、自立を目指す風潮もありましたが、いつからか米国隷属路線が続き、土下座外交を是とする恥ずかしい国に成り下がりました。
    本書では、日本のマスコミが、なぜあの様な態度を貫くのかについて、一定の理解を得ることが出来ます。ありがとうケント・ギルバート。

    備忘録
    ・プレスコード 削除および発行禁止対象のカテゴリー(30項目)
    SCAP(連合国軍

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    2024年05月19日
  • マスコミはなぜここまで反日なのか

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    反日の背景
    事件等が記載されており参考になる

    話が散らばるのは本としては困るが中身は参考にできる
    この方のバックはどんな組織なのかは気になりますが。

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    2024年06月15日
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人(PHP文庫)

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    【この世は嘘だらけ!!マスメディアが「偏向報道」を続ける理由】⁡

    慰安婦、尖閣諸島、竹島、靖国神社、南京大虐殺などの問題は、すべて「嘘」だということが分かった。⁡

    普段ニュースをあまり見ないので、これらの問題についてよく知らなかったが、⁡

    「どうして、いつまでも言っているのだろう」⁡

    「昔のことは水に流して、仲良くできないのかな」⁡

    などと、軽く考えていた。⁡

    だが、真実を知った今、そんな考えはすぐに消えた。⁡
    歴史を全然分かっていない韓国や中国の人たちが、ありもしないことをああだこうだと言っていたと分かり、驚愕した。⁡

    なぜ、多くの人が間違えた定説を信じているのか

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    2021年12月23日
  • 米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体

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    憲法改正の難しさ…

    …を、判りやすく、論理的に説いた上で、その「そもそも」と「国益」という一般的概念との矛盾を衝き、改正の必要性を説いた本。

    余談だが、著者を理系か文系か、と判じる議論が、意味を成さないのが判る本でもある。
    ついでに、「これが弁護士というものか」と目から鱗の本でもあった。

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    2021年08月28日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    平和は努力によって成し遂げられる。日本人がいくら平和主義者だからといって、他の国も平和を望んでいるとは思うべきではない。

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    2021年05月24日
  • マスコミはなぜここまで反日なのか

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    偏向報道の背景が良くわかる

    日本のメディアが戦後にGHQの方針や価値観を受け入れて自主的に検閲に協力していったことが、現在のメディアのふるまいつながっているのがよく分かる。アメリカが信じるメディアの公平性をアメリカが日本で歪めてしまって、それを著者のようなアメリカ人が日本の書籍で解説しているのは非常に皮肉である。今のメディアが自身で信じる存在意義や制約に基づいた視聴者・購読者を増やしたいというビジネスモデルでは、残念ながら偏向報道はなくならないだろう。さらに他国の対日工作も絡んだジャパンディスカウントを目的とした国内外での歪んだ世論形成がどのようにされているのかも良くわかる。2年前の書籍の電子化なので最近の情勢はカバーさ

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    2020年05月10日
  • 日弁連という病

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    北村晴男弁護士とケント・ギルバート弁護士の対談本。

    日常生活をしていて知ることのない日弁連の実態について興味深く知ることができる。
    メディアで「日弁連会長が表明した」内容が必ずしも日弁連に所属する弁護士の総意ではないこと。寧ろ、ごく一部の会員の意見であるのに驚く。

    政治的活動を日弁連の名で行うことに憤り、熱く語る北村弁護士の想いが伝わってくる。

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    2019年12月18日
  • 日弁連という病

    mac

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    必読

    一部ご紹介します。
    ・日本弁護士連合会(日弁連)の最大の罪は、現在の日韓関係の悪化に、朝日新聞とともに決定的な役割を果たしたことだ。朝日新聞が慰安婦問題を捏造し、日弁連が国際問題に仕立てあげた。
    ・日弁連の改革は、内部からは不可能だ。政治家に動いてもらって、国会で、弁護士法を改正するしかない。
    ・弁護士法を改正し、禁止規定を設ける。「弁護士会が政治活動、特に会員の中で意見が大きく割れるような問題について、会や会長の名前を使って、活動することを禁止する。該当する活動に会費を使うことを禁止する。」
    ・日弁連によって、日本国の尊厳が貶められてきた事実を、国会がしっかりと認識し、議論して、法改

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    2022年09月30日
  • 米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体

    mac

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    日本の司法の闇

    一部ご紹介します。
    ・「日本弁護士連合会」(日弁連)という団体名を使って、つまり、日本の全ての弁護士が参加する組織の信用を悪用して、現実社会では少数派であるにもかかわらず、自分たち少数派のイデオロギーを日本国内で実現しようと活動を続ける者が、日弁連のなかに確実にいる。
    ・従って、日弁連が発表する意見書や会長声明は、日本の弁護士業界の総意だとは言えない。
    ・日弁連の「死刑廃止反対」に賛同している弁護士は、全体の1.4%に過ぎない。
    ・大多数の弁護士は、仕事に追われ、政治活動を行う余裕はない。
    ・自治権が認められている日本の弁護士会や所属弁護士による「納得できない」活動に対して、国民が異

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    2022年09月30日
  • 世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッド・バイ -

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    世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッドバイ。ケント・ギルバート先生の著書。世界は強い日本を望んでいるといっても、それは国によって違うのかも。昔戦争で日本に迷惑をかけられたアジア諸国は強い日本を望んではいないだろうし。ただメディアは高慢な姿勢で自分たちの意見を上から目線で押し付けて、嘘つきメディアと後ろ指を指されるようなことがないように、公平な報道をするべきであるというケント・ギルバート先生の厳しいご指摘には賛成です。

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    2019年09月28日
  • 世界に誇れる明治維新の精神

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    アメリカ人の立場からみた明治維新を通して、日本人の良い面を称賛しているだけではなく今の日本人に対して耳が痛くなるような苦言も呈している。 
    そして何故こうなったのか原因を分析しどう対処すればよいのかの助言もしっかり書かれている。

    今が日本人が自虐史観をはねのけ憲法を改憲し今までのように中韓にやられ放題の状況から抜け出す最大のチャンスだと思う。
    既存のテレビ番組や新聞しか見ていないような人にこそこのような本を読んでもらいたい。
    読んでも日本を貶めるようなことしか言わない人は、はなから日本の事が嫌いか、そもそも日本人じゃないのかもしれない。

    現政権はいい加減中韓には遺憾の意だけじゃなく具体的な

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    2018年10月24日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    ケント・ギルバート氏による中国と韓国の批判本。記述が詳しく、根拠まで詳細に記している。よく調べていると思う。説得力ある。以前、サンデーモーニングに出ていた時は、左翼的発言が多かったように思うが、今は全く逆で真っ当な発言をしている。参考になった。
    「文化大革命のおかげで、儒教の中心となる「仁義礼智信」などの優れた部分は破壊され、文革後の中国人からは、すっかり抜け落ちてしまいました。その結果、中国人は極端な拝金主義に陥るのです」p19
    「(父親の詐欺を訴え出た子供に孔子は)私の村では正直とは、この事例とは違います。父は子のためには罪を隠してかばい、子は父のために罪を隠してかばうものです。この罪を

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    2018年10月21日
  • 日本人だけが知らない本当は世界でいちばん人気の国・日本

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    ■草莽崛起
    ・「草莽」とは「草むら」の意,転じて「草の根の人々」,すなわち「民間の人々」
    ・「崛起」とは「急に起き立つこと」「抜きんでること」
    ・合わせて「草莽崛起」とは「民間に遭って地位や名誉を求めず,国家の危機には使命感や志を持って立ち上がる人々」といった意味合いになる

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    2018年09月17日
  • 世界に誇れる明治維新の精神

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    ★5.0(4.00) 2018年6月発行。日本人ではないアメリカ人がここまで日本のこと、日本人のことを調べ上げ、しかも日本語での完璧な文章、脱帽ですね。それも日本人でないからこそ、外から見た日本を、率直に公平に評価。また、日本人では思いつかないような発想で、明治維新の志士たちの想いを汲み、現代の日本人を嘆く。日本の護憲派の人たちは何故にこんなにもアメリカのWGIP洗脳され続けるのか?いやそれこそまさに洗脳の成果だ。日教組、マスコミ、いつまで彼らは洗脳され続けるのだろう。一刻も早く洗脳が解けんことを祈る。

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    2018年08月18日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    ★4.8 これほど素晴らしい対談本は久しぶりだ。平和ボケしている日本、韓国・中国に歴史を捏造されても国際社会に何も発信しない日本、戦後の米国によるWGIP(War Guilt Information Program)による自虐史観教育に洗脳され続ける日本、そのWGIPに洗脳されたマスゴミ、特に酷いのが朝日新聞・・・従軍慰安婦問題や南京虐殺の間違った内容を世界に発信した罪は相当重いですね。ただ、これらのことを正しく知らず、間違った教育、間違った報道で育つ日本人若者が心配です。

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    2018年03月21日
  • 東京裁判をゼロからやり直す

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    特に新しい話はないが、やっとこういう当たり前のことを普通に言えるようになったのは感慨深い。でもやっぱりマスコミを何とかしないと。

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    2018年03月08日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    日本国憲法はいまだに残る最大の不平等条約であるという指摘に納得。目を覚まさなくていいからいなくなってくれればいい。

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    2017年11月15日
  • 日本人は「国際感覚」なんてゴミ箱へ捨てろ!

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    日本在住40年近いケント・ギルバートさんが日本人に向けた政治、経済、憲法、国民性、沖縄問題等について強烈なメッセージが書かれております。この本で著者が書かれている通り、「日本人以上に日本人らしい」という言葉は在日外国人の方に対し大変失礼な表現ですが、日本及び日本を取り巻く環境の事を考えられていると感じました。
    読破後は私自身も大変、身の引き締まる感じがしました。

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    2017年09月28日
  • ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人

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    アメリカの愛国心とは違うかもしれないが、日本に誇りを持っています。詫びサビや一歩ひくこと、和を大事にすることなど愛すべき国民性です。

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    2017年09月20日
  • ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人

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     日本を深く理解したいと努力してきた著者が日本人が持つべき誇りと気概をつづった作品。

     戦後20数年後に生まれた自分はまさに戦後の自虐史観の洗脳を受けた世代であり、この文章を読めたことにとても感謝しています。

     特に最近は昭和の時代にとても興味というか、もっと勉強しなければ今の時代はないと思っていたので、そういう意味でもとても勉強になりました。

     日本人ではなく、外国の人から見た日本といった視点で書かれているので、日本という国を客観的にそして冷静に考えることができました。

     天皇についてもわかりやすく述べられ、これまでの日本が天皇を中心に成り立っていたということが胸に刻まれ、日本人とし

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    2017年08月22日