ケント・ギルバートのレビュー一覧

  • プロパガンダの見破り方 日本の「本当の強さ」を取り戻すインテリジェンス戦略

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    日本人がプロパガンダに弱いのはその通り。

    最終章にはプロパガンダの類型も載せてくれているのだが、あまり読み応えはない。

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    2021年04月15日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    自分にとっては、復習するように読破できた本であった。
    日々力をつけ、虎視眈々と狙っている(いやすでに侵略しつつあるか)大国中国に、自身らのアイデンティティはここにありと言わんばかりに日本批判を繰り返す韓国。それは今日に始まったことではなく、太古の歴史から培われたものであることを説明。
    ただ地政学的にどうしてもこれらの国とは関わりがあるために、いかに付き合っていくのかがこれからの大いなる問題である。
    日本としても、謝罪体質を治し、先祖がいかに生きてきたかを学び、子孫の見本となるように国を守って行かなければならない。
    勤勉さ・誠実さを失わず、強かさをも合わせ持たなければ、まさに中国の属国と化す虞が

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    2020年10月14日
  • 日弁連という病

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    国益を損ねる日本弁護士会の実態を暴いています。
    本書で実名が出てくるのは、福島瑞穂、高木健一、宇都宮健児などですが、彼らは事実を捻じ曲げてでも日本悪人論を主張し、火のないところから煙を出すマッチポンプを行っても何ら恥じることがありません。
    彼らを弁護士という肩書でみるから違和感がありますが、他国から送り込まれたスパイやロビイストと考えればその行動も腑に落ちます。
    そして、厄介なことに日本弁護士会を代表して発表される公式見解なるものは、彼らのようなほんの一部の政治(左派)大好き勢力が執行部を牛耳り、大多数のノンポリ弁護士(またはサイレントマジョリティー)による無関心さとが相乗作用で招いているとい

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    2020年03月30日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    日本と言う国は本当に素晴らしい。
    そろそろそういう気持ちを日本人が持ってもよいのではないだろうか?
    敗戦後のGHQ「WGIP」によって、日本人は日本人の尊厳をはく奪されてしまった。
    中国・韓国・北朝鮮が日本を刺激しているのはよく分かる。
    そして「協調」ではなく、あくまで「侵略」を考えていることもきちんと理解した方がいい。
    外交はルールの無い喧嘩だ。
    相手を信用してお人好しでいてもいけない。
    勝負に勝った側の論理が正しくなるのだから、まずは外交戦略で負けないことが重要だろう。
    そういう意味では、「戦う」意味について真剣に考える必要性がある。
    攻めることと守ること。
    守るために相手を攻撃すること。

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    2020年03月08日
  • 日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録

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    思った以上にいい本だった。
    内容は、もう十分に広まっている。某新聞社の欺瞞と自己愛と傲慢についてなのだが、20ページ以上が質問状とそれへの回答が載せられている、いわばこの先、日本が某国日本自治区に吸収され、歴史が改変され、かの新聞社が自治区最高の言論誌だと評価されようが、一次資料として扱われるべき一冊であった。

    言論機関として、ダメだよあれ。

    それにしてもたまたま、今週続けて読んだ本が、国際法から敗戦革命から、この本に至るまでむっちゃ続いてる感じがして少し面白い。

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    2020年02月17日
  • 日弁連という病

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    以前にもケントさんは同じような本を書いているが、今回は日弁連の中を知る北村弁護士との対談だけに生々しい。

    とにかく。

    日本中の弁護士から毎年強制的に会費を徴収しておいて、一部偏った正義を持った弁護士が、国連まで股に掛けて、いかにも日本の弁護士全員を代表する顔をして、政治活動を行なっている。

    間違っている。

    だが、他のサイレントマジョリティの弁護士たちも、その影響力をきちんと理解して、そんな活動を排除する動きはして欲しいと思う。

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    2020年01月30日
  • トランプは再選する! 日本とアメリカの未来

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    年末年始に、今更ながら少し視野を広げてみようとして選んだ一冊。

    感想。アメリカの歴史から作り出された(?)YANKEEDOM等のNATIONSが理由で、トランプ支持派/不支持派がいて、またそれ故に日本に入ってくる情報はトランプ不支持な印象が強いか、という骨子は新鮮でした。
    ただ、全般的に文章が整理されていない感じで「要するに?」が私の頭の中ではなかなか整理できない。もっと読み手に優しい本の構成にして欲しかった。サマリーを用意して欲しかった。

    備忘録。
    ・アメリカ合衆国は、政治的に大きく10の地域に分かれている。
    ・そのうち、民主党を支持しているのは、アメリカ東北部のヤンキーダムや、西海岸の

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    2020年01月09日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    ネタバレ

    論調が強くやや極端なので、どこまで真実なのか分かりかねる部分はあるが、日本は昔の良さを失いつつあり、他国に良い顔する割には完全に舐められ、下に見られているのは感じるところがある。
    過去に遡り、本当の日本の良さを再度知るとともに、他国にも毅然と振る舞えるようにしていくことが大切。その為には、憲法を改めて見直し、本当に日本が自立していくために、そして自立しても他国にやられてしまわないように力をつける必要がある。

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    2019年12月29日
  • 本当は世界一の国日本に告ぐ大直言

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    そんな日本を間違った方に歪めて行くのは。
    マスコミ。
    護憲派。
    官僚。

    おっしゃる通りです。

    お人好しすぎる、本当の日本人。

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    2019年11月10日
  • 永田町・霞が関とマスコミに巣食うクズなんてゴミ箱へ捨てろ!

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    実名で(笑

    ネットでこいつおかしいなあ、と思う方々が結構出て来てる。
    そういう意味ではネットからネタ集めたんかと思わんでもないし、そういう方々が劣化サヨクの方々とかなり重なったりするわけで、まあしょうがないのかな。

    ゴミ箱に捨てられない方々は、仮に、自分たちの思い通りに日本がなったら、10年後に、自分たちが生きていけると思ってるのか、そもそも何が目的なのかと考えると空恐ろしくなる。

    こういう意見がきちんと流通する日本が弾圧とか何とかあるわけがないわけで、お花畑な意見も否定せず、日本の舵取りをしない責任ある政治家って大変。
    ただ、相手にしないのでなく、ちゃんと主張反論をして行かないと、やっ

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    2019年09月30日
  • 本当は世界一の国日本に告ぐ大直言

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    ネタバレ

    私に言わせれば、新聞が報ずべき事実は、決して面白おかしい必要も、単純なことである必要もありません。事実とは決して読者のニーズに応じて変化するものでは無いからです
    飽食が病と死を招くのは、情報の世界でも同じです
    確かに日本の多くの文化は、大陸から渡来したものが原点になっています
    戦争は犯罪ではない。戦争放棄があることが戦争の合法性を示す証拠である。戦争の開始、通告、戦闘の方法、終結を決める放棄も戦争自体が非合法なら全く無意味である
    国家の行為である戦争の個人責任を問うことは、法律的には誤りである。なぜならば、国際法は国家に対して適用されるものであって、個人に対してではない

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    2019年09月24日
  • 平和バカの壁

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    米国が、銃で勝ち取った建国の歴史を評価しすぎるところがちょっと気持ち悪いが、言いたいことは物凄く解る訳で。
    本当に、30年後に日本が日本として残るのかどうか。
    日本が生き残っていくための方策を考えようとすると発狂する人たちが誰なのか、よく見極めながらマジに考えていかないと、歴史上そんな国もなったよね、ということになりかねない。

    こういうの読むたびに気が重くなる。

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    2019年09月08日
  • 日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人

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    「日本人」が尊敬されているという本ではなく、日本人が理解できていないくらい、海外で尊敬されている近代日本の偉人の話。

    ソニーの創業者、チキンラーメンの開発者、乾電池の発明家、カッターナイフの考案者。

    色々濃淡はありますが、まとまりはない。

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    2019年08月10日
  • 「パクリ国家」中国に米・日で鉄槌を!

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    タイトルが良くないな。
    「パクリ国家」からは伝わらないと思う。
    自由主義社会からいいところ、それもルール無用で奪って力をつけて、ルール無用で帝国主義、植民地主義で世界制覇を狙う国。

    だから、日本はどうするんだ。

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    2019年06月13日
  • 中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇

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    読みやすい。
    目新しい内容はほとんどなかったが、前著と合わせて、各々、シナと韓国に分けた方が良かった気はする。双方に触れている分、浅い感じはした。

    シナが、西洋(だっけ)を羨ましいと思っているとかいう一文は、それは違うと思うな。それは中華ではなかろう。

    それにつけての、毎度のわが国の無策。
    本気で他国の善意によって立ってるつもりなんだろうか。

    どうするんだ。

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    2019年04月25日
  • 米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体

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    日弁連は強制加入団体であるにも関わらず政治的中立が守られておらず、「特定弁護士」の政治的主張や活動を続けている。最大の敵は「日本国」で、守りたいのは国家権力の被害者の人権だけである。

    まだ権力と勢力のある団塊インテリ世代、朝日新聞と同じような状況があることを知りました。

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    2019年04月14日
  • 世界に誇れる明治維新の精神

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    微妙だなあ。
    維新志士が確かに今の日本を見たら切れるとは思うよ。
    日本国憲法が、不平等条約を押し付けられたもんだってのもなるほどなと思うけど。
    結構余計なお世話ってか。
    あー、これも本音かと思うのが、結局そうやって明治から日露戦争を経て一流国の仲間入りをした日本が躓いたのは、根回しもなく勝算もなく、未分不相応にも西洋文明に喧嘩を売ったからって考えなんだなってことだな。
    ただ、だからこそ、あくまで米国人の目で日本を見てるケントさんの視線は貴重だと思うのだ。

    それにしても、日露戦争の戦費、その返済が終わったのは1986年だってのは驚いた。そりゃ、賠償も取れなかった当時の日本人は切れるわな。

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    2019年02月27日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国・韓国の基本的な考え方、野望がよくわかる本。
    左翼系の人からはきっとめちゃくちゃたたかれると思われます。
    本書では、名指しでTV局や人を批判していますから..

    中国・韓国の基本的な考え方、自己中心的な行動の根本には儒教があり、さらに儒教の悪いところだけが残っているとのこと。
    「悲劇」とありますが、基本、中国・韓国の批判がメインです。
    本書に語られている内容は、おおよそ、ネットなどでも語られている内容だと思います。
    それほど新鮮な事実が書かれているとは思いません。

    前半は中韓の思想ということで、感謝を知らず、日本は自国よりも下と考え、とりわけ、韓国は日本を蔑むことでしか自国を維持できない

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    2019年02月03日
  • やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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    アメリカ人の立場からなので、同じことを日本人が言うのと重みが違ってくる。テレビや新聞を注意しながら見ると、中立のようでいて、左寄りの誘導に見えてしまう。憲法改正反対派の人達はただ「戦争に巻き込まれたくない」という感情論であるが、戦争したくないのは皆同じだ。話せばわかる人種ばかりでないことも確か。

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    2019年01月20日
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人

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    いわゆるGHQによるウォーギルトインフォメーションプログラムの影響を、日本人がいまだにひきずっているので、早く脱却する必要があるぞという内容。しかし何故ケントギルバートはここまで日本がすきなのだろう。

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    2019年01月20日