ケント・ギルバートのレビュー一覧

  • いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人

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    ケントさん、軸がぶれてないところはすごい。また、トランプ大統領を予測したかのようなコメントもあった。

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    2019年01月20日
  • 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

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    外国出身の二人が日本を褒めるという本。褒めるというよりも中国、韓国、北朝鮮が変わっているということか。

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    2018年12月26日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    "日本人の思考傾向とは別の視点でアジアの国を考える本。中国と韓国の非道な行動を一つ一つ取り上げている。
    ケントさんは、中国や韓国に行ったことがあるのだろうか?
    そのうえで、本書を記載しているのであればあっぱれ。
    時には毅然と隣国と付き合わなければならない。
    韓国では新しい大統領が決まった。過去の大統領はいずれも犯罪に手を染めている国家国民で、今度の人ははたして?"

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    2018年11月25日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    タイトルもなかなかお上手で、なんだかんだで新書ベストセラー、儒教とはなにか?その答えは本書にはないような。

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    2018年10月07日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国、韓国、日本
    の国民性?みたいなのがわかる

    内容としては
    中国や韓国は中華思想、私を大切にし
    周り、公のことは二の次
    という傾向があるし
    日本を貶めるためなら嘘もつくし
    中国の情報操作はもう始まってるんだよ
    だからそれを認識してね

    日本は儒教のいいところを取り入れながら
    仏教や神道と組み合わせアレンジして
    誠実で寛大な国民として
    誇っていきましょう

    みたいな感じ
    日本というものを見返すいいきっかけにはなる

    読んでもいいとは思うけど
    必読、おすすめ
    てほどではないなー

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    2018年09月25日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    読んでいるうちに何が何やらわからなくなって来たが、確かに日本人は歴史に寛容で過去の史実をしっかり把握していない。何が過去に起こったのかしっかり学ぶ必要がある。存在しない史実について隣国から言われもない事を主張されたらしっかりと反論するべき態度が必要。日本人は態度をはっきりさせない事を美化するが良くない事だ。
    本書は自信を失った日本人への応援本のように感じた。
    日本を応援してくれるケントさんには感謝します。

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    2018年08月24日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    ケントギルバートさんからみたアジアの方々のお話。儒教や歴史に絡めて書いているところは、とても参考になる。
    なんでこの本を読みたいと思ったか:
    儒教そのものをあまり知らなかったので、その考えがどう中国や韓国の考えに反映されているかを知りたかった。
    得られたこと;
    なぜアジアの方々があのような振る舞いをするのかが理解しやすくなった。そもそも根本的に考え方が違う。国際社会で対等にやっていくためには、非常に重要なことだと思う。個人レベルではいろんな人がいると思うけれど、不思議だと思う行動の根底には宗教があることを考えると良いのかもしれない。

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    2018年07月30日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

    著者の主張をまとめた本

    平易な言葉で分かりやすく書かれているので、最後まで一気に読めた。私を含め、中国と韓国の振る舞いを不快に思っている人達にとっては、溜飲を下げるのに良い読み物ともいえよう。ただ、主張の根拠は不十分だと思う。中国漁船の尖閣沖での体当たり事件や、朴前大統領の「告げ口外交」等、近年報道された事柄については逐一根拠を示す必要も無いと思うが、沖縄県の翁長知事が「沖縄は日本ではない」という趣旨の発言をしたとか、「福建省福州市名誉市民」の称号を貰っているという指摘には、根拠が必要だと思う。
    現在、中国や韓国で理解されている儒教は、孔子の頃とは違い、「仁・義・礼・智・信」という優れた要素が無くなり、「公」よりも

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    2018年07月20日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国、韓国の振る舞いを儒教を背景に解説する一冊。確かにこれらの国は困った幼稚な振る舞いをするよなと思っていたが、この本を読んでも再認識はするが、広がらないのは残念。何故こういう風になるのかはうん、そうだねと思うが、ではこれからどうしようや、視点を切り替えての、例えば米国・露国・EUからはどう見られているかとかも欲しかった。隣の国はどこでも、悶着有るもんだが、他国はどう見ているのだろう。

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    2018年07月18日
  • 東京裁判をゼロからやり直す

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    東京裁判だけでなく、前の大戦に絡む、米国とうちの国のいろんなことを軍事漫談家とアメリカの弁護士が語る。
    いや、いい内容なんだよ。本当に。
    ケントさんの視点が、あれ、そうかよと思うことはあって、だけどそれは米国人としてはそうなんだろうなという本音のところではあるんだな。
    憲法談義とか、9条だけでなく、日本がどうあってどうしたいかっていう議論が前提だろうと思う。
    そういう議論をしたくないから、9条死守とかで時間稼いでるつもりなんだろうな。
    もう、死ぬで。

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    2018年05月20日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    ネタバレ

    たぶん書かれている事の大部分が事実なんだと思います。もうどうしようもないほど絶望的な気持ちになってしまいます。

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    2018年05月19日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    旧日本軍が支配していたアジア地域で、中国と韓国・北朝鮮の三国だけが親日とならずに反日となっている。
    それが儒教によるものだと、結果から儒教に結び付けてるように思えてならない。
    中韓国をサゲて、日本をアゲる。
    それもどちらも徹底的に・・・

    昨年に新聞の書評で取り上げられていたので気になってた一冊だけど、日本人ではなく外人のアメリカ人であるケント・ギルバートが著者だから、これだけ版を重ねるほどに売れたんだろうな。

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    2018年05月01日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    もはやお馴染みのケント節。

    誇張や単純化は激しいが、日本ももっと自己主張すべきというのはその通り。

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    2018年04月13日
  • 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

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    目新しい論はなかったが、ケントさんのこれまでの主張をうまく全体まとめた感じかな。石先生も。
    日本のすごさというか、中韓のあまりの酷さに、よくここまで文句も言わずに付き合ってるね。米の国に対しても。
    本当の日本は、明治維新後、ましてや戦前2、30年のものではないと言うのはその通りなんだろうね。
    ただ、そんな奴らにきちんと向き合えてこないようにした、教育とマスコミを抱えて、凄さと言われても恥ずかしい。
    このまま、三流国家になっていくんだろうねきっと。

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    2018年04月13日
  • ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人

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    若干大きなお世話感はある。
    日本人が、愛国心という言葉に抵抗があるのは事実だが、それは教育がどうしたWGIPがどうしたというのもなくはないだろうが、そもそもこんな言葉自体が元々日本にはなかったのだし、こんな言葉を口にすること自体が恥ずかしいという思いだってある。
    著者がいう、美意識が日本人の根幹というのには賛成するが、要は、この言葉は美しくないのだ。
    あくまで、米国人という価値観から日本を見てくれる著者の観点はありがたいし、襟を正す部分も多い。
    それに対して、日本人は言葉で答えなきゃいけないんだろうか。

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    2018年02月20日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    特亜に人たちの異常な考え方の根源は、儒教にあるという意見。
    もともと宗教に造詣が深いから、こういう表現ができるのだろうなと思います。
    わたしが本書の内容を評価するには、もっと儒教を学ばねば。
    ただ、特亜三国の異常行動については、よくまとまっているのは間違い無いと思います。

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    2018年01月22日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    もともとは、モルモン教の宣教師として来日するも、国際法律事務所に就職後、企業コンサルティングや弁護士業と並行して、タレントとしてテレビにも出演。日本人の誠実さを高く評価する一方で、その国民性が海外との交渉や軍事面でデメリットになると警鐘を鳴らす、ケント・ギルバードさんの著書。

    もともと中国では、紀元前552年に生まれた孔子が作り上げた「儒教」の考えを重んじ、秦の始皇帝が儒教を禁じた時代以外は、中国人の思想に強い影響を与えているといえる。

    しかし、日本人の「儒教」のイメージからすると、「徳」を重んじる思想で、上下の規律があり、人格を育てるのに最適な書物のひとつのようなイメージで、現代でも「四

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    2017年12月25日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国、韓国の非常識ぶりの源泉は儒教にある。儒教思想の本質を理解することなく、日本人的な対応を続ければ必ず裏目に出る。儒教国家に対応するための「作法」を明らかにする。

    私が抱いていた作者のイメージは人気クイズ番組に出て稼いでいた米国人、という程度。理解不能な隣人である中国人、韓国人の心理や行動原理の分析はそれなりに面白かったが、いわゆるネトウヨの主張と変わらない気もした。作者はネトウヨ寄りの立ち位置に、新たな金脈を見出したのだろうか?
    (Ⅽ)

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    2017年11月17日
  • ケント&幸洋の大放言!

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    番組を見たことはありませんが、面白そう。
    大塚家具のくだりは知りませんでした。やはり、ビジネスも政治も一筋縄ではいきませんね

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    2017年08月07日
  • やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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    「いよいよ歴史戦のカラクリ…」を読んでしまっているので新たな驚きはないが、この本に書かれたことは、信じる信じないに関わらず、国民一般が知っておくべきだろう。

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    2017年03月13日