ケント・ギルバートのレビュー一覧
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ケント・ギルバート氏が、海外で尊敬されている日本人について綴った一冊。
既に日本で有名な人もいるが、日本では無名な人もいて、誇らしく思うと同時に、日本人はもっと彼らについて知るべきだと感じた。Posted by ブクログ -
草莽崛起な日本人を知りたくて読書。
草莽崛起って言葉がいいなと思う。
新型コロナの影響で世界中の人たちのメンタルヘルスが病んでいる。日本人も病んでいる。かくいう僕のメンタルヘルスも病んでいるなとメタ認知で実感している。
不況になり失業者が増え経済が悪化すると自殺者が増えるという悪循環を日本は2...続きを読むPosted by ブクログ -
上念司氏関連の本をはじめて購入。経済は当然のこと、歴史にも海外事情にも詳しい。ケントギルバートとの相性がいいのがよく分かる。
偏った情報収集は良くないと反省。ピョンヤンリスト是非みたい(笑)Posted by ブクログ -
私の世代だと大橋巨泉司会のクイズ番組「世界まるごとHow much」出演者のイメージが強い、ケント・ギルバート氏の著書を初めて読みました。モルモン教総本山のあるユタ州出身、まさに真性保守。その、保守から見た今のアメリカの状況をとても分かりやすくストレートに書いてくれています。そして、長年住む日本、日...続きを読むPosted by ブクログ
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入院生活を送るに当たり、
病室に持ち込んだ本のひとつがこの本でした。
数年ぶりに読み返しました。
ここ最近、
日本は中国や韓国とギクシャクしています。
なぜなのか?
どうして我々、
日本の主張が伝わらないのか?
その理由が、この本を読み返してみて
分かりました。
まるで霧がはれるようにスッキリ...続きを読むPosted by ブクログ -
シナは国ではない。それは昔から変わっていない。
一部の貴族層による搾取階級と、搾取対象である人民。確たる亀裂がある。
搾取対象が、共産主義より資本主義である方が上がりが大きい方が良い。
その、搾取対象のエリアをできれば全世界に広げようとしている。
反日はシナにとっては戦略だが、韓国にとっては寄って...続きを読むPosted by ブクログ -
往年のタレント、ケント・ギルバートが愛国心の軛を取ることを説いた本。
とかく愛国心というと軍国主義と結びがちなリベラルな教育を受けた日本人からすると、素直に愛国心を表明するのが難しい窮屈な状況だが、それにアメリカ人が風穴を開けるというのが皮肉な状況に感じられた。Posted by ブクログ -
百田さんとケント・ギルバートさんの対談本。
日本の歴史から中国、韓国、そして反日メディアと非常に興味深い内容だった。
特にメディアの問題では、国民からの受信料で運営しているにもかかわらず反日的な番組を作っているNHKについて、本当に何とかしなければならないと思う。Posted by ブクログ -
慰安婦問題とか日本を取り巻くいろんな問題にも触れているが、それを焚きつけているのがこの日弁連。焚きつけというか、問題起こしたのが。
一部の人間の思想なのだろうが、全会員の意向も反映せず、潤沢な資金を背景に、頭が良く知識があって弁の立つ人間が「反日」運動を展開している。
これは怖い。Posted by ブクログ -
ギルバートさん、改めて当たり前の事を自覚でしました。
日本人としてポリシーを信じ行動していきます。ありがとう。Posted by ブクログ -
ルーズベルトとスターリンのことは知らなかった
GHQの報道規制は見事に効果があった⇒そういう国民性⇒同じようにすれば呪縛から解かれる?
日本人の個々人が強く賢く忍耐強くあろうとすべきだろう。いずれ大人は死んで子供らが社会を作り,またその子供らが社会を継承するのだから。
日本人はすぐにまとまろうと...続きを読むPosted by ブクログ -
★4.5(3.73)2018年2月発行。世界の常識が通用しない中国と韓国。可哀想な国と思っていたが、最近の行動は可哀相では済まない状況に。沖縄乗っ取りを企み、北海道の土地を買い占め始める中国人。嘘で塗り固められた韓国の歴史、さらに反日教育。そもそも両国には正義や誠実という言葉は存在しないのかと。個人...続きを読むPosted by ブクログ
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痛快で面白い。
私は、護憲派だし、この人の意見とは立場を異にするんだけど、なるほど!と納得してしまう。
この人、きっとホントに日本を愛してる。
これ、どうせなら英語で書いて、向こうでも売りなよって思う。Posted by ブクログ -
とてもわかりやすくてよかった。日本人なら知っておくべき事実です。そして海外の人に聞かれたときにも、きちんと伝えられるようにしておきたい事実です。
以下、特に印象に残った部分
・公立学校の教育公務員は、「政党その他の政治団体」の役員や構成員等になることが禁じられているにも関わらず、日教組のウェブサ...続きを読むPosted by ブクログ -
飛ばし飛ばし読みました!ケントさんは日本語ペラペラのクイズのお兄さんと長いこと思っていました!お二人は安倍さんのことはどう思っているのかな?
テコンドーがねー、今に桜も取られちゃうよね!Posted by ブクログ -
現在の日本と中国、韓国の現状と、これからの日本の取るべき道をこれでもかとわかりやすく書いている良書。
日本について美化しすぎなところもあるが、これだけ日本という国が食い物にされているにも係わらず日本人が理解せず、安易に彼の国の言い分を是とする人間がいることが不思議。マスコミの功罪を強く感じる。
この...続きを読むPosted by ブクログ -
文化、経済、軍事、マスコミなど色々な視点から日本・中国・韓国・アメリカが語られている。
勉強になるし、面白いけど、使っている言葉がストレートで少し過激な印象を受ける。
でも裏を返せば表現の自由とも言えるので、幸せなことなのかも。Posted by ブクログ -
儒教の思想に沿って解説してあるのではなく、中国や韓国の価値観や行動というものから儒教的要素を見ていくという本である。なので、儒教の知識がないものでも読むことができる。著者は、嫌韓・嫌中といった人なので、かなり中国や韓国への嫌悪感情が本書から見られる。日本人が知らなかった事実を知ることができるという点...続きを読むPosted by ブクログ
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中国は沖縄を狙っている。基地反対運動で日米同盟に楔を打ち込み、更には本土と沖縄の分断を図っている。翁長知事は中国福州の名誉市民。政治家の裏にどんな勢力がいるのか知っておくべき。あれ?前に読んだ『沖縄を本当に愛してくれるのなら県民にエサを与えないでください』と同じ事が書いてある?
日本の放送や新聞など...続きを読むPosted by ブクログ -
書店で韓国に土下座している広告を見た記憶が有るのだが。。こういった内容だったとは。まあ目を覚まさなければならないなとは思い、毎回欠かさず選挙には行くが政治に感心が薄いことを再自覚。
こんなにも反日感情を持ち、行動している人がいることを残念に思ったり、大袈裟すぎでは?と思ったり。
虎ノ門ニュースを見て...続きを読むPosted by ブクログ