【感想・ネタバレ】中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭のレビュー

あらすじ

中華人民共和国の建国以来、周辺地域の人民はもちろん、同胞に対してさえ恐るべき殺戮と人権蹂躙を繰り返してきた中国共産党。その黒歴史を隠蔽し、人民に「反日」という名の毒饅頭を与えながら民主化を封じ込め、独裁体制の基盤を築いた習近平の企みに、日本が立ち向かう術を著者は冷徹に説く。また、中共に操られ、それでも日米との間をさまよいながら「反日毒饅頭」を糧に歴史戦を仕掛けてくる韓国・文在寅政権に対しては、「彼らにとって反日は快いのだろうが、思考停止に陥り、さまざまな弊害が身に及んでいることに気づくべきだ」と指摘する。緊迫する北朝鮮情勢も踏まえて、アメリカ人の立場から中韓との付き合い方、突き放し方を的確にアドバイスする会心の書。

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Posted by ブクログ

反日という言葉は、主に国内統制や国民のガス抜きに使われるんだなということがわかりました。よくSNSやYoutubeでは言われてたけど、確かにそうなんだなと裏付けられた気がします。
特に韓国なんかは日韓合意のもと、完全に終了してたんですね。
ただ、あくまでも一意見として、もう少しこの問題については他の書籍も含めて勉強したいです。

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2025年04月09日

Posted by ブクログ

シナは国ではない。それは昔から変わっていない。
一部の貴族層による搾取階級と、搾取対象である人民。確たる亀裂がある。
搾取対象が、共産主義より資本主義である方が上がりが大きい方が良い。
その、搾取対象のエリアをできれば全世界に広げようとしている。

反日はシナにとっては戦略だが、韓国にとっては寄って立つ「正義」。
シナはその反日をむしろ韓国に売りつけている。ヤクの売人とヤク中みたいなもんか。

反日はそういう意味で両国にとって毒饅頭だが、日本にとって毒饅頭は「謝罪」であったというのもなるほどやな。

さて、この先どうするかね、我が国は。

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2019年05月03日

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