ケント・ギルバートのレビュー一覧

  • 素晴らしい国・日本に告ぐ!
    ナニー・ステートやポリティカル・コレクトネスの問題点を序盤語っていたかと思うと、後半はお決まり韓国批判。しかし、その手の本の中では、視座が米国に置かれているのが面白い。テキサス親父ことトニーの口語体の訳され方がポップな雰囲気を出し、ケント・ギルバートが紳士的に纏める。この掛け合いは政治漫談の風情。
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  • やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人
    アメリカ人でありながら日本のあるべき姿をこんなにしっかりと見つめ、しかも確かな日本語で述べる事が出来るこの人はなんともすごい。
    「裸の大様」ではないが今の日本でみんなが言いたくても言えない真っ当な事をアメリカ人だからこそ言えるというところはあるが、とはいえ思っていてもうまく表現できない自分に反省しな...続きを読む
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人
    WGIP
    ウォーギルトインフォメーションプログラム
    GHQによる精神の奴隷化、洗脳工作
    プレスコード
    ⑧朝鮮人への批判
    ⑨中国への批判
    中韓につけ込まれる。
    アメリカの力は相対的に弱まっている。

    太平洋戦争はルーズベルトの対日経済封鎖によって作られた、米不況の景気対策(戦争特需)
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人
    多くの人に読んで欲しい。
    が、惜しい!!  惜しいのだ。
    内容は、アメリカ人であるからこそ書ける、客観的に見た日本のあるべき姿を遠慮なく書いてある。
    それどころか自国アメリカの罪を暴いている。
    「憂国」と言うと過激な右翼の旗印のようになってしまうが日本に対する本来の憂国、愛国心がアメリカ人によって書...続きを読む
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人
    日本という素晴らしい国を愛し、将来を案じている一人のアメリカ人として、私は次の事を皆さんに言いたい。
    一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。
    そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。
    そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持って...続きを読む
  • 素晴らしい国・日本に告ぐ!
    日本人として非常に嬉しくなる本。嘘を並べて騒いでいる中国や韓国よりも、同じ日本人が積極的に日本を貶めていることにうんざりしているが、外国人が日本を擁護してくれることに感謝してもしきれない。
  • ケント流お金を増やす鉄則
    コロナ禍の2022年に発行されたケントギルバートの本。資産運用のことが分かりやすく書いてある。
    金融投資初心者向け。
    「となりの億万長者」も読んでみたい。
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和
    外国の方が熱心に日本を憂いてくれるように思う。
    感謝しかありません。
    この国難に熱き政治家はでてくれないのか。
    全てが我の事ばかり。政治家も国民も。
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和
    2023年46冊目。満足度★★★★☆

    中国・ロシア・北朝鮮に囲まれ安全保障面で極めて脆弱な状況にある日本。本書は平和ボケの日本人を覚醒させてくれる良書である。書かれている内容はほとんど同意できる。
  • 東京裁判をゼロからやり直す
    ケントさんと井上和彦さんの共著。 ケントさんって日本人より日本史に詳しくて、自分があまりにも無知な事を思い知らされる。 井上さんの本は初なんだけど、お話はいつもわかりやすく面白い。 ケントさんがあとがきでも書かれてるけど、書籍や資料を読んだだけでなく、現場での取材を通じて蓄積してきた上質で豊富な知識...続きを読む
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    嫌韓嫌中な点は偏り過ぎている気がする。テレビ放送には賛成反対両論を報道しろと作中で主張しているのだから、本書でも両論展開してもらいたいところだ。
    ただ日本人の優劣に関してはとても参考になる外国人視点を展開してくれたので、とても勉強になった。
  • 天皇という「世界の奇跡」を持つ日本〈新装版〉
    日本に長く住み、日本の歴史・文化を研究し、外国人だからこそ日本の良さを理解しているケントギルバート氏の著書。日本はこんなに素晴らしい伝統・文化を持っているのになぜ天皇のことをきちんと学校で教えたりしないのか。日本では、天皇を敬うような発言を公の場ですると、ウヨクとか言われたり、学校で国旗・国家の強制...続きを読む
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    中韓に対する違和感をスッキリと納得させてもらえた。
    このような主張をすることに、後ろめたさを感じさせる事に日本の最大の問題があると痛感
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    一見すると悪くなさそうな儒教が悲劇を起こしているという題名に惹かれて読んだ。正直、ネット右翼の人たちが喜びそうな内容だなという感じ。中国・韓国への批判が中心だったが、新しい考え方を知れたので良かった。最終章の陰謀についての話はゾッとした。ほんとかどうかわかんないんだけどね。。。
  • アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実
    文字通りアメリカ人弁護士のケント・ギルバートが唱える戦後日本教育について。

    基本的にはWGIPと呼ばれるもので日本は徹底的に反戦教育で骨抜きにされたというこれまで通りの内容だが、アメリカの教育との比較文化論が面白かった。
  • 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか
     アメリカ人のケントギルバード氏と、帰化した元中国人の石平氏による対談方式の著書。
     中国の日本への硬軟織り交ぜた活動、日本を占領し、その精神を蝕むアメリカのWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)、事大主義の韓国などなど、日本を取り巻く問題は山ほどある。
     しかしそれにもまして、自虐史...続きを読む
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人(PHP文庫)
    メディアがGHQのプレスコードをひたすら守り、真実を伝えて来なかった事実が良くわかりまし
    た。

    日本の魅力や、戦前の偉人などが伏せられてるのも意図的だったのかと納得がいきました。

    正しく情報を知る事が大事であって、一方的な情報を鵜呑みにする危険性がよく理解出来たように思います。

  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    儒教思想ってなんぞやってなった時に手にした本。同じ宗教でも国の歴史から受け止め方が変わり、人々の考え方にまで影響が出るっていうのが非常ーに興味深い。そりゃあ、あの一件やこの一件もうまくまとまらないわけだわ(。-_-。)納得。
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
    日本は、なんと素晴らしい国なんだと誇りに思いました。でも、隣国に対しては、お人好しなだけでは、いけないことを痛感しました。
  • 東京裁判をゼロからやり直す
    第二次世界大戦から東京裁判についての一連の流れをケント・ギルバートと井上和彦が語った一冊。

    日本が戦争に巧妙に誘導にされたことも、東京裁判が戦勝国が敗戦国を裁く復讐だったこともよくわかった。