ケント・ギルバートのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本を深く理解したいと努力してきた著者が日本人が持つべき誇りと気概をつづった作品。
戦後20数年後に生まれた自分はまさに戦後の自虐史観の洗脳を受けた世代であり、この文章を読めたことにとても感謝しています。
特に最近は昭和の時代にとても興味というか、もっと勉強しなければ今の時代はないと思っていたので、そういう意味でもとても勉強になりました。
日本人ではなく、外国の人から見た日本といった視点で書かれているので、日本という国を客観的にそして冷静に考えることができました。
天皇についてもわかりやすく述べられ、これまでの日本が天皇を中心に成り立っていたということが胸に刻まれ、日本人としてのアイデンティティ、そして、愛国心を強く感じました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ知らないことがいっぱいで目からウロコが落ちてばかり。不勉強でごめんなさいとしか言えない…
よく知らない物事に関して根拠や知識もないのに自分の意見を述べる資格はないと思って特に何派とか主張はしないんだけど、だったら勉強しろやって話ですよね、すみません。外国人の方が日本のことをよく知っているとか恥ずかしい限りですね。平和ボケした日本への冷静で的確な指摘がグサグサ刺さりました。中国、北朝鮮、IS、いろんな脅威は確実に力をつけているし、このまま腑抜けていたら簡単に蹂躙されるのも時間の問題ですよね。
選挙権が18歳まで引き下げられて、公約をよく読んで賛同する人にって教え方をしているのを見たけど、それじゃだめだと改めて思った。背景を知り、本質を見極めるにはやっぱり歴史を正しく学ぶしかない。
ケントさんの言うことは一理あると思うのですが、正しいかどうかは勉強して考えられるようにしたいと思います。
韓国の国民情緒法って怖すぎる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル -
Posted by ブクログ
アメリカ人でありながら日本のあるべき姿をこんなにしっかりと見つめ、しかも確かな日本語で述べる事が出来るこの人はなんともすごい。
「裸の大様」ではないが今の日本でみんなが言いたくても言えない真っ当な事をアメリカ人だからこそ言えるというところはあるが、とはいえ思っていてもうまく表現できない自分に反省しながら彼に拍手を贈りたい。
自国をこき下ろしていれば満足な反日日本人のなんと多い事か。それは戦後アメリカの洗脳から脱出できないでいるからに他ならない事を早く気付けと言っている。
著者は日本に対するアメリカの犯罪をも語っているのだ。
前作の「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」と比べると文章が穏やかになっているような気がして好ましい。
いかに良い内容でもその表現の仕方によっては受け入れられない事もあるだろうからそれはこの本の内容を考えれば偉大なる損失だと思う。 -
Posted by ブクログ
多くの人に読んで欲しい。
が、惜しい!! 惜しいのだ。
内容は、アメリカ人であるからこそ書ける、客観的に見た日本のあるべき姿を遠慮なく書いてある。
それどころか自国アメリカの罪を暴いている。
「憂国」と言うと過激な右翼の旗印のようになってしまうが日本に対する本来の憂国、愛国心がアメリカ人によって書かれなければならない状態を私も憂う。
私はこの本の内容ほぼすべてに共感するのだが、惜しむらくはこういった手の書物にありがちな激しい文章の連続が何とも惜しい。
文頭に書いた通りたくさんの人が読んで考えるべき内容なのだと思うのだが、なぜか自国を超批判的に見る人達がこの本を手に取った時に眉間にしわを寄せて購入をやめてしまうのではないかという心配があるのです。
購入して読んだ結果やはり納得できないというならそれはそれ、ぜひ読んで考えて欲しい。 -
Posted by ブクログ
日本という素晴らしい国を愛し、将来を案じている一人のアメリカ人として、私は次の事を皆さんに言いたい。
一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。
そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。
そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。
著者は私が学生の頃に「外人タレント」としてクイズ番組等のバラエティに出演されていた弁護士である。
本書は「親日」の立場から「韓国」「中国」そして自らの母国である「米国」に対して物申す形で述べられており、論調はやや日本贔屓が過ぎるのではないかと感じる部分もあるが(それが著者の意図でもあるのだが)、その内容は具体的かつ詳細で信憑性の高いものであると感じられた。
私も不勉強のため、日本人そして日本の企業・組織であるにも関わらず「親日」的立場に立てない人や組織がなぜこうも多いのかという事を疑問に感じつつ理解できずにいたが、成程こういった背景があるからなのかと納得でき、同時に国際社会の「したたかさ」と日本の「お人好しさ」に恐怖心を覚えた。
これからの日本の事を考える上で、一人でも多くの、そしてさまざまな立場の「日本人」に読んでもらいたい一冊である。 -
Posted by ブクログ
米国人弁護士ケント・ギルバートと民間人ながら豪州での慰安婦像設置を阻止した山岡鉄舟が、いわゆる慰安婦報道とその誤報訂正について朝日新聞と行った口頭、書面でのやり取りを通して同新聞の現状と本質に迫る。
一言で言えば、自らの思想を大衆に啓蒙することを社是とする(「勧善懲悪ノ趣旨ヲ以ッテ専ラ俗人婦女子ヲ教化二導ク」)同新聞は「日本と日本人を貶める」ことに特化しており、公明正大たる報道機関の体をなしていない。
訂正記事の英語版を外部から実質的に検索不能としていることや、それについての著者らの質問に対する木で鼻を括るかのような回答は、図らずもそのことを自ら告白しているに等しい。
同新聞の読者(信者)が高齢者に偏っており、その凋落はもはや避けようがない。
一方で、慰安婦にかかる自らの談話が特に海外に居住する日本人、ひいては国民全体に不要な負担をかけていることに全く無自覚な河野洋平やそれに連なる勢力も、国政を預けるには甚だしく不適格と断ぜざるを得ないだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本に長く住み、日本の歴史・文化を研究し、外国人だからこそ日本の良さを理解しているケントギルバート氏の著書。日本はこんなに素晴らしい伝統・文化を持っているのになぜ天皇のことをきちんと学校で教えたりしないのか。日本では、天皇を敬うような発言を公の場ですると、ウヨクとか言われたり、学校で国旗・国家の強制に異議を唱える集団が存在したりするが、それがいかにおかしいことか。天皇の存在なくして日本は存続し得ないのに。そもそも、万世一系の天皇が、これだけ長く続いている国家は世界に一つしかないのだから、しっかりとその歴史を教えるべきである、という内容です。
私もその通りだと思います。
なぜ義務教育の教科書の最初に出てくる日本最古の公的な記録が、中国の歴史書に出てくる日本についてなのか。確かに文字で残されているものとしては最古かもしれないが、それだって信憑性が高いとは言えない。
古事記や日本書紀に書かれている、国の起こりについて教えるべきではないのか。
私は記紀を詳しく勉強したわけではないのでなんとも言えないが、とにかく自分が教えていても、中学校の歴史の教科書は分かりづらい。ここ10年くらいで、皇室の歴史についての本をかなり読んだので、自分なりに少し、分かりやすく説明できるようにはなったと思うが、確かに「あくまで神話として書かれているものだが」と前置きしたうえで、神武天皇や三種の神器について教科書できちんと説明した方が、子どもたちにも古代の政権のあり方が理解しやすいと思う。
靖国神社についての考え方なども、アメリカのアーリントン墓地と比較して考察してあり、非常に勉強になる内容でした。