【感想・ネタバレ】まだGHQの洗脳に縛られている日本人のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年01月02日

WGIP
ウォーギルトインフォメーションプログラム
GHQによる精神の奴隷化、洗脳工作
プレスコード
⑧朝鮮人への批判
⑨中国への批判
中韓につけ込まれる。
アメリカの力は相対的に弱まっている。

太平洋戦争はルーズベルトの対日経済封鎖によって作られた、米不況の景気対策(戦争特需)

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Posted by ブクログ 2015年10月24日

多くの人に読んで欲しい。
が、惜しい!!  惜しいのだ。
内容は、アメリカ人であるからこそ書ける、客観的に見た日本のあるべき姿を遠慮なく書いてある。
それどころか自国アメリカの罪を暴いている。
「憂国」と言うと過激な右翼の旗印のようになってしまうが日本に対する本来の憂国、愛国心がアメリカ人によって書...続きを読むかれなければならない状態を私も憂う。
私はこの本の内容ほぼすべてに共感するのだが、惜しむらくはこういった手の書物にありがちな激しい文章の連続が何とも惜しい。
文頭に書いた通りたくさんの人が読んで考えるべき内容なのだと思うのだが、なぜか自国を超批判的に見る人達がこの本を手に取った時に眉間にしわを寄せて購入をやめてしまうのではないかという心配があるのです。
購入して読んだ結果やはり納得できないというならそれはそれ、ぜひ読んで考えて欲しい。

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Posted by ブクログ 2015年09月28日

日本という素晴らしい国を愛し、将来を案じている一人のアメリカ人として、私は次の事を皆さんに言いたい。
一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。
そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。
そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持って...続きを読むください。


著者は私が学生の頃に「外人タレント」としてクイズ番組等のバラエティに出演されていた弁護士である。
本書は「親日」の立場から「韓国」「中国」そして自らの母国である「米国」に対して物申す形で述べられており、論調はやや日本贔屓が過ぎるのではないかと感じる部分もあるが(それが著者の意図でもあるのだが)、その内容は具体的かつ詳細で信憑性の高いものであると感じられた。
私も不勉強のため、日本人そして日本の企業・組織であるにも関わらず「親日」的立場に立てない人や組織がなぜこうも多いのかという事を疑問に感じつつ理解できずにいたが、成程こういった背景があるからなのかと納得でき、同時に国際社会の「したたかさ」と日本の「お人好しさ」に恐怖心を覚えた。
これからの日本の事を考える上で、一人でも多くの、そしてさまざまな立場の「日本人」に読んでもらいたい一冊である。

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Posted by ブクログ 2015年12月19日

GHQの洗脳はまあそうかなと思っている。
解けてないのもそうだろうし、大体のところ、米國だって解こうとは思ってない。その方が日本の使い勝手がいいからだとは思う。
もうちょっと洗脳の過程というのを描いて欲しかった気はするな。その結果の、某隣国の話が大分を占めていた。
全体に、内容はどこかで読んだことあ...続きを読むる感じ。取材のソースはなんだろう。他人の本か?

一番の驚きは、この内容を、あの、ケントギルバートが書いてるってことだな。
こういう人だったんだ。

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Posted by ブクログ 2019年01月20日

いわゆるGHQによるウォーギルトインフォメーションプログラムの影響を、日本人がいまだにひきずっているので、早く脱却する必要があるぞという内容。しかし何故ケントギルバートはここまで日本がすきなのだろう。

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購入済み

日本人必読の本

2017年03月11日

怜悧で犀利なギルバート氏らしい名著。とくにWGIPの下りは日本人必見である。

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Posted by ブクログ 2015年11月15日

義務教育で習った歴史の事実や普段から情報収集している新聞などのマスメディアが本当に正しい歴史の姿、事実を伝えているのか。全てを疑いの目で見ていかないといけない。そして、これらメディアの役割の大きさに改めて気づいた。

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Posted by ブクログ 2015年08月01日

GHQの洗脳、ウオーギルトインフォメーションプログラム精神の奴隷化

30項目の報道規制、
自らは直接プロパガンダ工作を行わずに、日本政府や日本の報道機関を通じた間接統治に徹底した。

湾岸戦争の際、クウェート応仁の名いらと言う15歳の少女、アメリカで演説、イラクへが病院に押し入ってきて、赤ん坊を保...続きを読む育器から出して殺した

原稿を書き、感動的な演説の仕方を教えたのは、アメリカの広告代理店、

国家と言うのは、戦争をやる前には、情報操作を平気でやる。

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