ケント・ギルバートのレビュー一覧
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購入済み
歴史を良く勉強されている
勧められて読んでみました。筆者は弁護士兼タレントのイメージが強いですが、日本の自虐史観や中国・韓国の対日政策を批判する著書を多く出しているんですね。
一読して全編を通じて感じたのは筆者は米国籍にも関わらず、中国、韓国、日本の歴史を良く勉強されているということです。私は仕事で中国に5年住み、当時、中国人の人生観や行動規範に興味を持ち、様々な方の本を読みましたが、その当時に知った現代中国を規定する様々な歴史的背景については一通り、筆者も触れており、正しく理解されていると感じました。また現代中国および韓国の行動規範を「儒教の呪い」と断じていますが、学術的な正確さはさておき、現代の中国・韓国の行動を説明する論理として説得力のあるものと感じました。
本書後半から終盤は、日本人の独自性、優位性を忘れ、様々なプロパガンダに惑わされ、「平和ボケ」に陥っている日本の現状に対する危機感と現状からの脱却を訴える内容となっています。ハニートラップ、ODA、日本メディアの偏向報道、慰安婦問題等、近年の日中、日韓間の問題にも一定の視点を提供しており、これらの問題に対する理解を深める、わかりやすい内容と考えます。 -
Posted by ブクログ
これまで読んだケントさんの本では、一番すっきりしたかな。
とにかくひどい。
アメリカなんて国は、所詮、力信奉なのだ。ルール曲げてでもの、ガキ大将。
当然戦争なんぞ狂気の世界で、日本軍だって非道はやったろうが、発想が大陸と日本では全く違う。某国よりは、まだ反省するだけマシっていうくらいだけで。
その茶番劇を文句も言わずに粛々と受け入れた日本。
で、鬼の首とったみたいに自虐大好きなマスコミ。
いろいろありますな。
何がすごいって、歪んだ歴史と事実を押し付けられて、屈辱を強いられて、まだ、そうなんですというこの国。
なんだかんだと米国に認めれらたからってのはあると思うんだが、認められたっていうより、利用価値があると思われてるだけなんだろうけど。
最後のマンガは要らんかと思ったけど、腕組みして読んでしまう。
ただ、果たして今の日本人は同じように振る舞えるのか、その辺は極めて疑問だ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレざまーみろ、と言われそうだが、私はアメリカ人を怒らせてしまったらしい。ホワイトハウスに何回もメールを送っていたからだ。最近「No,Masa」と言われる。
日本人にも嫌われてスタックしているのが現状。良いことは拷問を病院関係者に訴えると、ピタリと治ること。これは有難い。多分アメリカ始め全世界の方が、私が拷問を受けているところを見て「あ、ホンマの人権蹂躙やな、コイツ」と思ってくれはったようだ。
そいで、喧嘩両成敗と言うことで、私は病院にいい待遇で任意入院している。それなので読んでない本も急いで返さないといけない。
という訳で、今日は病院を抜け出して自宅に戻り、好きな女の子の番組も見ず、一冊読んだ。題は「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」ケント・ギルバート著である。
ケントさんと言えば、兄貴的な親日家の日本人で、弁護士という職業柄か鋭い論理で我々日本人を覚醒させてくれる。この本もそういう本だ。
それでケントさんは我々が国際的に海外と対等に渡り合える国民になるためにいろいろなtipsを与えてくれる。
詳しくは本書を読んでもらうとして、私が思うにこれからの日本は従来のような「あ、うんの呼吸」や「空気を読む」ということは不必要になるのではないかとと思った。性善説的なスタンスもあまり採るべきではない、とのことだ。
そのせいか、日本は韓国や中国に上手いように国際世論を操られ、GHQの「WGIP(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」で自国の過去を恥じるようになったとのことである。
特に、安保法案は殆どのテレビ局で。いわゆる「情報操作」がされたとのことだ。ケントさんも某局のインターネットを受けたが、最後の談笑のみ使われた、と仰っている(しかし、それを先読みした賢明なケントさんは、「多分こうなるよ。ホントはこういうことを言ってるのにね」)と自身のブログ等で情報発信している。
ケントさんの矛先は日本のみでなく、韓国、中国(ケントさんはPRC=Prople’s Republic of Chinaと呼ぶ)にも向かっている。そればかりでなく彼らに対しての処方箋も述べている。
まず、韓国は朴大統領の実妹が「天皇陛下が頭を下げているのに、なぜ歴代首相に謝罪を求めるのか?」「日本は韓国の経済発展に随分寄与したのに、被害意識だけ有するのは国益に叶わない」「元慰安婦は韓国国内で面倒を見ないといけない」等、理性的な感情を持つ方々と友人関係になるべきであるという。
また中国に対しては500万人が亡くなったという、「文化大革命」を世界記憶遺産に登録申請しようと主張する。まさに胸のすくような文章である。
結論として、ケントさんは憲法9条自体が違憲であるという。
なぜなら、と書きたいところだが詳しくは本書を読んでほしい。
前作のようなたまらない爽快感は、本書は有してないが十分説得力のある書籍である。日本好きな皆さん、是非購入して欲しい。 -
Posted by ブクログ
法は社会の公正を支える柱であり、弁護士はその担い手として信頼を託されてきた。その中核組織である日弁連のあり方に疑問を投げかける一冊である。
著者らは、日弁連が本来の職能団体としての役割を超え、特定の政治的・思想的立場に傾いていると指摘する。会員全体の意思と執行部の主張との乖離も問題視する。
一方で、人権擁護や社会的発言は弁護士の重要な使命でもあり、その線引きは容易ではない。だからこそ組織の透明性と説明責任が問われる。
異論を封じるのではなく、多様な意見を受け止めることが健全な社会の条件である。法を守る組織こそ、開かれた議論の場であり続けなければならない。 -
Posted by ブクログ
中国人や韓国人と日本人は同じ儒教文化圏にありながら歩んだ道は大きく違う。中国や韓国では儒教が社会の根幹に組み込まれ長幼の序や上下関係を重んじる秩序が人々の生き方を規定してきた。その結果個の自由や創意は抑え込まれ形式や体面に縛られ社会の硬直を招いたと指摘される。一方日本も儒教を受け入れたが神道や仏教と折衷し柔軟に再解釈した。礼や忠義を尊びつつも和を尊重する感性によって過度の硬直を避け独自の社会を形づくったのである。儒教は悲劇を生んだのか、あるいは人と人の絆を支えたのか――評価は一様でない。だが結局のところ思想そのものよりもそれをどう選び取り生かすかに民族の違いが表れるのだ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ“今年は戦争終結七十周年の節目の年です。今こそ、一人ひとりの日本人が自国を取り巻く外交の現状や史実を理解し、外に目を向けてしっかりと主張することを始めるべきです。
二〇一五年、平成二十七年という年が、周辺国の執拗な言い掛かりに屈せず、日本の主張がより世界へ広まる記念すべき年になることを心から願っています。”
戦争終結から80周年という節目の年だが、10年前から日本は変わっただろうか?世界情勢が目まぐるしく変わるのに対し、相変わらず国会ものんびりとしているし、周辺国の言いがかりも変わらず面倒くさいものばかりに感じる。その中で自分が出来ることに焦点を当てていきたい。