ケント・ギルバートのレビュー一覧

  • 危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告

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    オキナワ問題の本質はなんなのか。
    それに尽きるかな。最近、オキナワ運動の胡散臭さが露呈したところだけど。
    代表的な米国人ではないのだろうが、すっきりした思考回路には好感が持てる。
    ただま、こういう日本にしたのは米国だし、付け入ったのはお隣の二国だけどな。
    そっちの問題にも簡単に触れてる。なぜかそこまで言って委員会にも触れてるのが好感。個人的には。

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    2016年11月12日
  • 中国・韓国との新・歴史戦に勝つ!

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    対談ものは基本嫌いなのだが、これは面白かった。各々基盤が違う三人だから、この形でいろんな話が引き出されていく感じ。
    内容に特に新味はないが、読みやすくてよかった。

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    2016年09月22日
  • やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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    こないだ読んだのより面白いな。大分まとまってる感じ。何がソースかは相変わらず気になるが。
    日本がここまで愚民政策則ってきたのは、本当に日本人が自主的に反省したからなのかどうか疑問になるな。
    自国のことをこんなに貶めて平気な人間が何で増えたのだろう。もちろん、教育のせいなんだろうが。しかも大した論理力もつけさせず。
    後半は、中韓との話で、この辺は、他の本でも読んだことあるような話。
    悪くない。

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    2016年06月03日
  • やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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    ネタバレ

    ざまーみろ、と言われそうだが、私はアメリカ人を怒らせてしまったらしい。ホワイトハウスに何回もメールを送っていたからだ。最近「No,Masa」と言われる。

    日本人にも嫌われてスタックしているのが現状。良いことは拷問を病院関係者に訴えると、ピタリと治ること。これは有難い。多分アメリカ始め全世界の方が、私が拷問を受けているところを見て「あ、ホンマの人権蹂躙やな、コイツ」と思ってくれはったようだ。

    そいで、喧嘩両成敗と言うことで、私は病院にいい待遇で任意入院している。それなので読んでない本も急いで返さないといけない。

    という訳で、今日は病院を抜け出して自宅に戻り、好きな女の子の番組も見ず、一冊読

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    2016年02月26日
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人

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    GHQの洗脳はまあそうかなと思っている。
    解けてないのもそうだろうし、大体のところ、米國だって解こうとは思ってない。その方が日本の使い勝手がいいからだとは思う。
    もうちょっと洗脳の過程というのを描いて欲しかった気はするな。その結果の、某隣国の話が大分を占めていた。
    全体に、内容はどこかで読んだことある感じ。取材のソースはなんだろう。他人の本か?

    一番の驚きは、この内容を、あの、ケントギルバートが書いてるってことだな。
    こういう人だったんだ。

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    2015年12月19日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国人や韓国人と日本人は同じ儒教文化圏にありながら歩んだ道は大きく違う。中国や韓国では儒教が社会の根幹に組み込まれ長幼の序や上下関係を重んじる秩序が人々の生き方を規定してきた。その結果個の自由や創意は抑え込まれ形式や体面に縛られ社会の硬直を招いたと指摘される。一方日本も儒教を受け入れたが神道や仏教と折衷し柔軟に再解釈した。礼や忠義を尊びつつも和を尊重する感性によって過度の硬直を避け独自の社会を形づくったのである。儒教は悲劇を生んだのか、あるいは人と人の絆を支えたのか――評価は一様でない。だが結局のところ思想そのものよりもそれをどう選び取り生かすかに民族の違いが表れるのだ。

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    2025年09月29日
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和

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    平和はいつまでも続くと私たちは思い込みがちだ。だが歴史を振り返れば一瞬の油断が国を揺るがす事態を招いた例は少なくない。今も周辺には武力を誇示し国際秩序を乱す動きが絶えない。日本は経済や技術に自信を持ちながらもいざとなれば地理的にも避けられぬ渦に巻き込まれる危うさを抱えている。だからこそ声高な恐怖をあおるより冷静な知恵と覚悟が求められる。平和はただ願うものではなく自ら守り育てる営みなのだ。

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    2025年09月23日
  • まだGHQの洗脳に縛られている日本人

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    ネタバレ

    “今年は戦争終結七十周年の節目の年です。今こそ、一人ひとりの日本人が自国を取り巻く外交の現状や史実を理解し、外に目を向けてしっかりと主張することを始めるべきです。
    二〇一五年、平成二十七年という年が、周辺国の執拗な言い掛かりに屈せず、日本の主張がより世界へ広まる記念すべき年になることを心から願っています。”

    戦争終結から80周年という節目の年だが、10年前から日本は変わっただろうか?世界情勢が目まぐるしく変わるのに対し、相変わらず国会ものんびりとしているし、周辺国の言いがかりも変わらず面倒くさいものばかりに感じる。その中で自分が出来ることに焦点を当てていきたい。

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    2025年03月04日
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和

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    近年の中国侵攻政策は現実的になりつつある。特に台湾に対して、海上での誘導的行動は新疆ウイグルの悪夢を見ているかのようだ。侵略者、独裁者は何故に他国の領土を奪い取ろうとするのか、世界大戦など結局何も残らず国力を使い果たし、独裁者は惨めが終末の経験済みのはずなのに同じことを繰り返す。強い自己主義だけでは独占と言う国際社会には通じない感がする。さて日本の防衛「自国を守る」(米国に頼ることは難しい)しかない次世へと引き伸ばしになりつつあることが悲しい。現代、核保有国の一存で一気に第三次世界大戦が勃発しないことを祈りたい。

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    2024年12月02日
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和

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    色んな事件を思い出させてくれた。案外、忘れているものだ。本書に関しては、ややアメリカよりの立場で、日米地位協定の正当化が述べられるため、それと同列で台湾有事や中国の国防動員法による不安を煽っての誘導的流れにも読める。が、それ程、日本は自律的な決定権を失した状態である事を痛々しくも再認識するのである。

    ー 2018年にプーチン大統領は「クリル諸島(北方領土を含む千島列島)」などに住んでいたアイヌ民族を「ロシアの先住民族」に認定する考えを示しました。この論理を推し進めると、「ウクライナの親ロシア派が迫害を受けている」というのと同じ理屈になります。「北海道でアイヌが弾圧されている」と、ロシアの先住

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    2024年09月16日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    中国の歴史も古典文学も、最近の華流ドラマもすきだけど、政府と思想は無理!ジレンマ!

    過剰なのは良くないけど、日本も子供たちにきちんと歴史を教えるべき。良いところも。間違ったところも。
    国民が知らないから、意識が低いから外交が弱いのでは?ある意味中韓の推しの強さを学ぶべきかも。

    この内容を書いたのが日本人じゃないことの注目したいが、ギルバートさんアメリカ人。。直接関与していないヨーロッパの人だったらもっと良かったのに。世の中に、世界にアピールもっとして欲しい。

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    2023年11月28日
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和

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    日本を取り巻く安全環境が悪化している。台湾有事に係るリスクは心配だけど、スパイ防止法等は確かに気づいてなかった。日本人ひとりひとりが平和ボケを抜け出して、危機感もって国防意識をもっていきたいところ。

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    2023年09月30日
  • 米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体

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    憲法にまつわる話を歴史から読み解き、法律家である著者の視点も絡めています。難しい部分も多いですが、すべての日本人が理解するべき内容に感じました。
    やはり、憲法がおかしいせいで、日本はまともな外交ができないのでしょう。その辺の議論がもっと進まないと、著者の言うように、やがて日本はなくなってしまう気がします。

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    2023年09月02日
  • 日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人

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    恥ずかしながら名前も知らない人物が幾人もいた。教科書に載るか、郷土ゆかりの人物か、ドラマや映画になったか、そうでもないと分からない。日本をここまで思いやってくれる人もいる。教育環境もだいぶ変わってきたしこういう教科書に載らない偉人たちを調べる授業も増えるといい。みずから学ばないことには覚えないから。

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    2023年09月01日
  • 東京裁判をゼロからやり直す

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    様々な書籍やYouTubeの動画が繰り返す主義主張。情報で溢れかえる現代社会。新聞、テレビもいつもどこかで、社説や報道特集を組むなどして自分たちの考えを世に伝える。ここで言う自分達とは当然新聞記事や番組内容は会社としての内容チェック、基準がありそれを潜り抜けて世に出るのだから会社=自分たちの意見で良いだろう。
    相当程度会社の考えを色濃く反映してると見て良いと思う。様々なソースから情報を集め自分なりの考えを纏めるのは誰しも行う事だ。基本的に私は多少の好き嫌いはあるが、概ね誰の意見も否定はせず、考えの一つとして持っておく。事実は一つだが歴史は一つではない。
    筆者は中々極端な立場をとっているようにも

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    2023年03月23日
  • ケント流お金を増やす鉄則

    購入済み

    目新しさはないが良書

    基本的に奇抜なことは書かれておらず王道的な話が著者の経験則をもとに書かれている。面白いのは外国人の常識や見方、日本での長い滞在歴からくる日本の実情と問題をバランスさせているところ。目新しい各論のアドバイスはないものの、読みやすい文章で凝り固まった頭をほぐして投資にあたってのマインド改善には役立ちそう。

    #タメになる

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    2023年03月06日
  • 日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人

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     生まれてから生涯国内で過ごし、外国人やその文化、風習と触れずして日本の良さを客観的に知る事は難しい。自分も僅かながら海外で生活する機会に恵まれたので、改めて日本の良いところを知る事ができた。
     逆にアメリカ人のおおらかさ、懐の深さなど日本には無い良いところも知る事になった。
     要はそれぞれ一長一短、お互いがお互いをよく学び尊敬の念を持って付き合えば、国際紛争など起こるはずもないのに。

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    2022年11月26日
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

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    ひとつ前に読んだ藤井聡さんの作品で言うところの、嫌韓嫌中本かな。外国人である著者がそこまで日本を評価してくれるのは日本人としては嬉しい限りだけど、そこで終わってはいけない。

    これらわかりあえない国民性を前提として、どう彼らと付き合っていくか、が大事かと。

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    2022年05月13日
  • 強い日本が平和をもたらす 日米同盟の真実

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    表向きの政治の主張は正しいと思う。
    WGIPの呪縛から離れ、変な負い目を捨て去った政治的外交手腕を発揮することができるだろうか。

    親日の米国人から見ても日本政府と日本人は軽蔑されていることはたしか。

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    2021年07月01日
  • 中韓が繰り返す「反日」歴史戦を暴く

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    以前読んだ本の、加筆版という感じなのか。
    最初に読んだ時には星4つにしてるが、あれからかなり関連本を読んだこともあって、一個減る。

    シナは戦略の一環で反日やってるが、隣国の反日はまあ言っちゃ悪いが存在意義に近い。
    日本がここからなくなったら、彼らは死んじゃうんじゃないかと思うな。

    日本が大国でなくなって久しいのだが、いまだに関わられるのも迷惑でしょうがない。

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    2021年04月18日