【感想・ネタバレ】平和バカの壁のレビュー

あらすじ

よく平気でそんなことが言えますね?

米国人だから見抜ける!
テレビが流し、友人や親が話す
会話の正体

「殺すより殺されるほうがいい」! ?

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日本人が言ってる非常識がズラリ
アメリカ人が世界標準を教えます
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「誰が日本を攻めるの?」
「話し合うべきだ」
「刺激してはいけない」
「文民統制からの逸脱」
自衛官を尊敬しない
「普通の国になると代償がある」
「領土を奪われたら取り返す」
「日米安保第5条が適用される」
「アメリカの言いなり」
「アメリカから独立したい」
「駐留経費は払っている」
「国のために戦うかわからない」
「誰の子供も殺させない」
自衛隊に感謝しない
「日本は平和主義」

【主な目次】
序章 戦争ができない国の致命的なデメリット
第1章 アメリカ国民は戦争を支持する
第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国
第3章 国のために戦えるのか
第4章 平和主義というレッド・ヘリング

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Posted by ブクログ

米国が、銃で勝ち取った建国の歴史を評価しすぎるところがちょっと気持ち悪いが、言いたいことは物凄く解る訳で。
本当に、30年後に日本が日本として残るのかどうか。
日本が生き残っていくための方策を考えようとすると発狂する人たちが誰なのか、よく見極めながらマジに考えていかないと、歴史上そんな国もなったよね、ということになりかねない。

こういうの読むたびに気が重くなる。

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2019年09月08日

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