辻村七子のレビュー一覧

  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    評価は今までの4冊分をトータルして、文句なしの✩5つ。
    最初はうたこ先生の表紙に釣られて買っただけだったけど、ほんとに読んでよかった~~(;;)!てなりました!
    時間があるなら1~4巻まとめて読むのが良いと思います。1.2巻は短編構成強めだったのに、3巻後半からは、もしかして、これって繋がってる?といった感じに。

    どこかであった、リチャード氏が部屋に篭ってクッションを叩いてた?シーンを思い出す。
    リチャード氏と正義くんがかわいくて、思わず床を叩きたくなる(笑)
    いかにもこれでハッピーエンドでおしまい!といった感じですが、どうやら辻村先生のTwitterによると、4巻が最終巻ということではない

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    2017年03月08日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    ネタバレ

    腹括った中田正義は手に負えない男です(笑)ありとあらゆる意味で、今巻は期待と不安がハーフハーフでした。妙な大風呂敷を広げた英国貴族遺産ドロドロにハマる可能性もあったし、BLに転がる可能性も高かったので。そうなったらものすごく残念だと思ってたんですが、喜ばしいことに見事に杞憂に終わりました。
    いとこ氏とは永遠に相容れないとして、リチャードの美しさを褒め称えつつ谷本さんは天使だとうっとりする中田くんが素敵です。お師匠も好きだ。

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    2017年02月19日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る

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    美しい金髪碧眼の宝石商リチャードとちょっぴりわんこなアルバイト大学生・正義の日常ミステリもの。

    なんだろう、日常ミステリなのだけれど、他の作品とは違う。世の中は理不尽もあれば正しくないこともどうしようもないこともあって、それでも美しさは個々人の心の中にあり、宝石はいつでも人の隣に寄り添っている。そう、人に寄り添う宝石を描いた物語だ。
    石には必ず願いが込められている。産出の過多や広告戦略に金額が左右されたり、資産になったりするけれど、石はただ石で、美しくあるために、人の心に寄り添うために磨かれる。
    世の中なんでもできるわけじゃなくて、どうにもならない、どうにもならないでは諦めたくない、でもどう

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    2016年07月09日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SF作品。ほっとんど読んだことなかったので、短編集から読んでみた。

    意外と、あっこう言うのもSFなのか。と言ったようなのもあったけれど、近未来的な話に、ちょっと手間取ることもあり。
    でも、書いているのがSF作家のなかでも、かなり有名で、食べ物、に絞ったものということもあり、楽しかった。不気味だけれど、どんどん読んでしまう作品も。
    一番印象に残ったのは、
    「最後の日には肉を食べたい」
    主人公が、「ルカ」への依存度が高いことに恐怖を覚えたと同時に、これこそ、静かなる侵略?なんて思った。最後、「ルカ」の仲間を意識していなかったタカアキが、『生まれた』と主人公にキスをする。これは一瞬の洗脳?支配?こ

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    2026年02月23日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻

    正義とみのるの父の消息がわかった…

    そして、まさかの正義の事故

    そして、幸せなハネムーンまで





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    2026年02月17日
  • 博士とマリア

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    ネタバレ

    魚に改造された父親、美に取り憑かれ工作員になった男、真珠船で奴隷のように働かされる女たち、そして彼らをテンション低く救うドクターとその助手マリアの秘密。作者のあとがきのように、のほほんスローライフではなく、搾取する大企業と苦しむ労働者たちという結構ハードめなディストピアもの。

    博士がマリアのつくったロボットだったというのには驚いた。上層部に楯突くわけではないので、この世界は変わらず彼らの物語も続いていきそう。

    しかし博士は野暮ったいと描写されてるけど、イラストは普通にかっこいいよね。

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    2026年02月08日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    宝石商リチャードは完結してしまって寂しいと思っていたので、この2人と出会えてよかった。これは、シリーズ化するのかな?
    骨董という今まで全く触れてこなかった話で、歴史もあまり好きではないので、なかなか読もうと思わなかったけれど、読み始めると様々な人の思いもあったりして、楽しく読み進められた。
    この2人と骨董品と人々との出会いをまた読みたいと思った。

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    2026年02月01日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀

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    面白いし、みんな幸せになってほしいなと思うんだけど、巻を増すごとにBL風味が増していて、そういうのが苦手な私にはきつくなってきたかも。

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    2026年01月28日
  • 博士とマリア

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    ネタバレ

    かなり先の未来、ディストピアでSFもあり、企業に搾取される人達が描かれる本作は最近のゲームならアウターワールドっぽい。ベセスダのNPC感があるからそういうのが好きな人にはうってつけ。
    残酷なのに人情もあって、見ているだけじゃ分からない事が分かっていく語り方が面白かった。
    博士とマリア、2人の関係性、秘密も最後には明かされる。人間なのに機械みたい、機械なのに人間みたい、皮肉な置き方が良かったです。

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    2026年01月19日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海

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    「謎鑑定」からはどんどん遠ざかってる気がするけど、安定の面白さとリチャードのかっこよさ。会話が比喩すぎて、何回か読まないと意味がわからないところもあったけど、そのふわっとした会話もこのシリーズの魅力かな。

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    2026年01月17日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    骨董に対してそれぞれの思い考え方一つ一つに納得したりその時代に足を踏み込んだり楽しく読む事が出来ました。

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    2026年01月17日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会

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    アニメする前から、ずっと呼んでいる作品でやっと、ゆっくりみれたから読みました。

    ・みのるくん視点で物語が進みます。
    ・表紙のイラストは、最後の最後の話でした。なるほど。
    ・正義の腹違いの弟なんだが、みのるくんは、幸せだろうな…ってしみじみ感じたわ。
    ・真鈴ちゃんのヒヤシンス姫見てみたい。検索したら、大体こんなんだろうなってのは、分かるよ。すごい女王様笑
    ・甘えるの下手なみのるくんが、可愛いな、それに答えてくれる正義、ほんと、いい子に育って…まぁ…
    ・毎回、リチャードを口説きに言ってる正義くんは、ほんま変わらないね、そのままでいてくれ。
    ・ヒロシ好きwww面白いwww好きwww
    ・今回は正義と

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    2026年01月16日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    怪しい若い骨董商とデイケアセンターで働く主人公。とあることからデイケアセンターで働く主人公が骨董に非常に詳しいことを知り、若い骨董商はうちで働かないか?と誘う。主人公は骨董に関わりたくないというようなそぶりを見せるが、確かな知識を持ってはいる。なぜ主人公は骨董に詳しいのに、関わりたくないのか?が、明かされると同時に主人公の半生も明かされていく、という話。骨董を何も知らなくても普通に楽しめる良い話でした。

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    2026年01月04日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    ネタバレ

    みのるくんがリチャードにあたたかいミルクティーを差し出すシーンで大号泣しました…。彼が200円のつもりで差し出した無償の優しさが、あの局面のリチャードにとってどれだけ大きなものだったかを思うと泣けます…。

    2部はみのるくん視点になり、1部と比べてリチャードと正義の恋愛色も強めだとは思いましたが、作中で結婚までいくとは思わずいい意味で少し驚きました。
    きれいに完結してくれてよかったです。

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    2025年12月02日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エトランジェの宝箱

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    ネタバレ

    まず、分厚さにびっくり。
    読み進めて行くごとに、リチャードと正義が親密になっていくのも、楽しく読めた。
    最後の晴良とヘンリーの話も、よかった。晴良がいい人っていうか、人間ができていて。
    それぞれの話が、いつ何に付いていたかなどの表記がなかったのが残念だった。

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    2025年11月26日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エトランジェの宝箱

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    ボリュームのある短編集。
    大人な正義をずっと読んでたので、大学生時代がとても懐かしかった。
    また、本編読み返してみたくなった。
    フィレンツェの休日に出てくる2人が気になる。
    他の作品なのかな?

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    2025年11月25日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    完結してしまいました。やっぱり寂しい。
    シリーズ後半になってからは、あまり宝石商に関係なく、みのるくん視点が多かったのだけど。
    相変わらずといえば相変わらずだけど、ハッピーエンドかな。
    さあ、このまま短編集も読もう。

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    2025年11月24日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    ネタバレ

    ついにシリーズ完結…と言いたいが、本当の意味では第2期で終わっていたのではないだろうか。何度か書いたが、タイトルの「宝石商」「謎鑑定」はもうどこかへ行ってしまった。この第3期は本当に後日談のような位置付けに感じる。正義の実父が遺体で発見された。第1期で正義は実父への憎悪を隠さなかったが、この3期では奥に秘めていたという感じだ。それだけ正義も大人になったのだろう。みのるにとっては普通の父親だったかもしれないが、それはそれぞれの胸に秘めてある。完結編だけあってキャラが総出演だ。少々、無理矢理感もあるが…。正義が交通事故に遭い、昏睡状態になってもリチャードは「家族」ではないからと締め出された。二人は

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    2025年11月20日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト

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    ネタバレ

    ついに父親襲来!ここまで読むと正義とリチャードにだいぶ情が湧いているので、しっかり大人たちが対処してくれて本当に良かった。大学生なんて、まだ子どもだもんね...。
    最初と最後が繋がってて、前半はまんまと勘違い。正義くん、しれっと公務員ではなくリチャードの助手になっている...!ここで第1部完と知らなかったのでびっくりした。続きも楽しみ。

    「美しいと思えばそれは宝石」は確かになぁと思う、いい言葉。

    ・コンクパールはコンク貝という巻貝からできるもので、養殖は難しい。天然は1万個に1個。
    ・スピネルは赤がふつう。棘という意味で、八面体からきている。
    ・パライバトルマリンはブラジルのパライバ州が由

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    2025年10月19日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    白澤の過去には少しびっくりしたけど、色々な古美術の歴史を知れたり、普段は縁遠い骨董の世界に触れられて面白かった。

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    2025年09月14日