辻村七子のレビュー一覧
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超面白かったー!!
舞台は、時間遡行機「アリスの鏡」が発明された、近未来のフランス。主人公ルフは、インペリアルエッグを盗んでロストした友人、フォースを連れ戻すため、19世紀のフランスへやってくる。彼女はそこで「椿姫」を名乗っていた。
とにかく設定が緻密で、ループを繰り返す中盤~ぐいぐい読ませられ...続きを読むPosted by ブクログ -
電子で読めるとは思わなかった
10日じゃなくて速く読めたら嬉しい -
何年越しかの積読解消でした笑
涙腺の弱い自分は外で読んではいけない本でした。
正義くんの真っ直ぐだけど迂闊なところ、好感が持てます。
リチャードさんのちょっと毒舌でちょっと照れ屋なところ大好きです。
谷本さんの可愛い妖精さんがゴルゴになっちゃうってどんな感じなのかしら?気になるなあ……笑
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シリーズ6
一部完結
正義父とのエピソードが涙
5個のお話がキラキラ輝いていて…
堪能しましたー!Posted by ブクログ -
まず、表紙が綺麗でBLを公式が匂わせています
お互いが信頼し合っているところが良い
アニメもあるが小説のほうが私は好き
巻が結構あるのでアニメから入るのは良いと思う
宝石のことも知れるPosted by ブクログ -
シリーズ7
豪華なクルーズ船の中で起きた盗難騒ぎ
ヴィンスさんも登場で、ハラハラワクワクの第二シーズン開幕!
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リチャードが思ったよりもキツめな性格で、見た目あんなになんか優男な感じなのに…って思ったのと正義が母親を名前呼びしてたのもなんか意味があるのかな?すごい違和感。
1巻から無駄にフラグが色々立ってて気になるところ… -
シーグラスの話が今回の短編集の中で一番好き
みのるくんもどんどん大きくなって、正義とリチャードの関係もほんとに気になる笑‼︎
気になるところで終わったので続編は一年も待てないなぁ〜!Posted by ブクログ -
いつも夏に発売だったような??
1年以上ぶりの最新刊。
みのるくんが加わって、みのるくん中心のお話に。
みのるくんが色々考えて、正義といる事で
知っていく感情も増えてくんだろうな。
谷本さんも元気に先生してて、よかった。
まさかの、ヴィンスの登場。相変わらずの掴みどころのないところも健在で。
正...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の物語の舞台は、香港!
といっても、第二部が開始した頃から、各国各地域を回っているので、香港に止まらないのだが。
世界を飛び回る、それは甘い憧れだが言葉の壁、文化の壁という中で決して見た目よりも甘くはないことも知る。
だが、正義がぶつかったのは、日本だ。
彼の母国。彼が育った国。故郷。
日本人な...続きを読むPosted by ブクログ -
リチャードが師匠シャウルと出会い、宝石商を目指すことになったきっかけ。リチャードが甘味好きになったきっかけ。リチャードの昔話が盛りだくさんだった。Posted by ブクログ
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シリーズの中で一番好きだった。リチャードの過去が明らかにされ、リチャードの師匠、血縁者など新しい人物が続々登場。危険が迫る事もなく、思ったより平和的で良かった。Posted by ブクログ
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みのるくん、両親とも(父に関しては記憶も曖昧、でも置き去りとか…ひどい!)なかなかの手合いだろうに優しく育ったものだなと感心してしまう
少しずつ心を通わせて、リチャードも正義もスーパー親友たちもみのるくんにとって『大切な人』になっていく様子がとても嬉しい
正義のリチャードの負担を減らすための努力、す...続きを読むPosted by ブクログ -
一作目より謎解き感があり、2人の性格も分かってきたので、楽しめて読めた。ただ正義の先輩が登場する話は、やり切れない形で終わってしまったので続きがあって欲しい。Posted by ブクログ
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本作ではリチャードの過去があらわになる。
師との出会い、母親や家庭教師など、実家の話など…優しさであったり、考えられないくらいの苦しみであったり、それらが今のリチャードを形作っていることがよくわかる。
人は皆過去を元に作られていく。
優しさも賢さもそしてそれを総括した「美しさ」も。
「挑むシトルリ...続きを読むPosted by ブクログ -
舞台を観るのが好きなので、面白かった。
最近観に行けてないので、久しぶりに観たいな。
内容は、もう少しカイトと勝の話が中心かと思ったけど、みきやの話が多かった。こういうライバル的な子がいないといけないのかもしれないけど、もうちょっとカイトの勝好きをだして欲しかったかも。
みきやも可愛いんだけど。
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第三部。宝石の話は多くなかったけど、
前回から成長して秘書が形になってきたんだな、と第三者から垣間みえてる感じ。
リチャードが少ししか出ないし、正義とあまり絡まないが、存在感はばっちし。
みのるくんの存在がこれからどうなっていくのか、また楽しみ。Posted by ブクログ -
僕幕2ですね。
学がないので、「オネーギン」がロシア作家の小説だと読むまで知りませんでした。タイトルに出てるのだから調べろって話なんですが。
しかし、このタイミングでロシアの小説を主軸に据えるとはチャレンジャーだなぁと思ったのですが、読み進めていったら、現実と同じ世界線だと気づきました。
そして、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集。
中学生の爽やかさと、ジェフリーの過去から現在。
リチャードたちの過去と今。
日常がみれておもしろかった。Posted by ブクログ