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美貌の敏腕宝石商・リチャードの店「エトランジェ」でバイト中の大学生・正義。店には様々な人間が訪れる。結婚三十周年記念の指輪のための宝石を探す夫婦、恋人と連絡の取れなくなった女子大学生。そして、とあるオークションへの代理出席を依頼する者も。オークション会場には、リチャードの過去を知る男がいた。正義とリチャード、それぞれの想いはすれ違い――!? 【目次】case.1 求めるトパーズ/case.2 危ういトルコ石/case.3 受けつぐ翡翠/case.4 天使のアクアマリン/extra case. 傍らのフローライト
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」
2020年1月~
声の出演:櫻井孝宏、内田雄馬
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
最高
描かれているふたりの主人公が最高。
そして宝石の知識がまた最高😃⤴️⤴️
読んでいるとまた、主人公と
宝石の美しさにうっとりしてしまいます、
シリーズで読んでいきたいです✨
Posted by ブクログ
下手なBLよりドキドキした。お前ら早くくっついてしまえ!
宝石商リチャードシリーズ3巻。リチャードが自身の出自を少しずつ正義に話し、二人の間に甘い雰囲気が出てきている。超絶美人でストイックで完璧なリチャードが、正義にかかっては甘味大臣の可愛い人になる。正義もリチャードのために自家製プリンを切磋琢磨して作る。リチャードは正義には非常に優しく、他の人には見せない表情を見せる。二人のやり取りを周りの人が誤解してぎょっとするのは1巻からのお約束だが、あながち間違いでもない気がした。促して自身のほめ言葉を言わせ、それに応える方もどうかしている。そんなん恋人同士やないかーい!
幸せな人を見るとわーっ!ってなる気持ちとか、子供のためにあまり家にいない人と再婚したりとか、恋愛がよく分からない気持ちとか、すごく繊細で細やかで良い。ささやかで、幸せな人や世間一般から見ると正論を押しつけられそうな感じのことを、筆者は握りつぶしたりしないで、しみじみと、心に染み渡るように小さく抱えて大切にしてくれる。
顔と遺産のせいで普通の人には理解されない修羅場をくぐってきたリチャードに対し、まっすぐで感情一直線で、人との距離を保つ優しさもあって、ちょっとボケてて一生懸命で、優しくて落ち込むこともあって、そんな正義がそばにいてどうして好意をもたずにいられようか。リチャードの分かりにくい甘えと心を許している感じに甘さを感じる。二人の分かり合ってる感じがすごく、すごくいい。正義は誰かのために一直線で、正論を振りかざすだけじゃなくて、悪ややりきれないことに落ち込むし割り切ってるわけじゃないし、相手を尊重してくれるし、自身なりの気遣いはしてくれるし、ああもうリチャードからしたら惚れるしかないんじゃないか。
リチャードの本当の気持ちは分からないけど、リチャードはそんなこと認めないだろうけど、自分のそばにいたら不幸になるとか思ってるかもしれないし、好きな相手とうまくいって欲しいと思ってるのかもしれないけど、でもやっぱりリチャードと正義の繋がってる感じが好きで、軽口を言い合ったり細やかなところで分かり合ってるのも好きだし、なんだかんだ心の距離は近いし大切に思ってるし心配するししたいし、それがただの上司とバイトの関係だなんて言えないじゃないか!これがBLレーベルなら是非二人の恋を応援したいところなのだけれど、一般向けレーベルだからなぁ。本編はこの絶妙な距離感を続けて正義は谷本さんと付き合って欲しいし、リチャードは心の中でほのかに失礼しつつ正義のそばにいて欲しい。そして是非!同人誌でアナザーサイドを。二人の幸せを見たいです!
宝石がテーマの物語だが、このシリーズの魅力は何よりも細やかで繊細で優しい機微にある。正論を振りかざすような子供っぽいそれではなく、世間の波にさらされて、時には挫けたり泣いたりすることがあっても、それでも生きてきたというか。そんなゴツいものではないんだけど!くそぅ、うまく言えないな。年配のご夫婦が二人で宝石を買いに来るのを普通の幸せではない、と言うような幸福感です。正義達が生きているのは、結婚して子供が産まれて元気に育って老後を夫婦で暮らすような、そんなことが一般的であり当たり前とされるような世間なんだけど、正義達はそれが当たり前ではない。だからといってやさぐれているわけでも恨んでいるわけでもなく、背負った自身の境遇と共に生きていく。世間でいう一般的でないこと、少数派であること、良いこととされていることから外れている人を、ひねくれもせず描くことがうまい。一体筆者はどんな人生を歩んできたら、こんな優しい物語を描けるのだろう。
Posted by ブクログ
リチャードの過去と家族の話が見え隠れする回
谷本さんの新しい一面がわかる回
そしていい加減正義の素直さと鈍感さが危うすぎて少々共感性羞恥を抱く
周りの人が私の感情を代弁してくれるのだけど、みんな人が良いから比較的何事もなく話が進んでゆく
正義自身も懲りずに危うい言動を続けてゆく
だんだんBL同人誌みたいな展開になってゆくのか?
苦手でないから読めるけど、みんなどういう気持ちで読み進めてるのかな〜
過去のルビーの話もそうだけど、セクシャリティに突っ込んでいるのはそういうコンセプトがあるからってことなのかな?
宝石がただ綺麗なだけじゃないなどの教訓(?)と人間の外見や性を関連させている?
石のことに関してはすごく勉強になる
わからないことがあったり名前でイメージが湧かないとググってみるけど、綺麗なものは良いものだなあと感じる
Posted by ブクログ
相変わらず謎はないけれど、宝石うんちくが面白い。アクアマリンの章では宝石の話が少なく物足りなかったが、人間関係が発展し、リチャード氏はやはり…?と匂わせておいて気になるところで終わってしまった。
・インペリアルトパーズの由来は安価な水晶アメジストを加熱すると黄色いシトリンになり、「ゴールデントパーズ」として売られるようになったので差別化のため。
・白いハウライトに絵の具を塗っただけのニセトルコ石がよく売られている。海外の子供達に売られたら大体これ。
・仏手柑(ブッシュカン)とよばれる柑橘をモチーフとした翡翠は縁起物。
・アクアマリンは航海の安全を祈る石で、天使の石と呼ばれる。
・フローライト(蛍石)は普通にパワーストーンとして買えば光らないものの方が多い。
超絶美形の甘味大王。宝石商リチャードの過去や素性が少しづつ明かされていきます。
宝石店のアルバイト正義のリチャードに対する気持ちだけでなく、リチャードが正義に抱く想いも綴られていくのに、あの終わり方は…。次巻も読むしかない。
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」
2020年1月~
声の出演:櫻井孝宏、内田雄馬
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