辻村七子のレビュー一覧

  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト

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    御都合主義!でも、不覚にも泣いた〜〜。まさかここでこの人登場とは。シリーズはまだまだ続いていきそうで、楽しみ(*´∀`*)

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    2018年02月10日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット【ミニ小説つき】

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    遂に正義くん就活突入!うわぁー、これからどうなるのかな。安定志向みたいだけど、この性格では良い意味で日本の職場には合わなそう笑

    今回はリチャードの過去話です。読んでいくうちに、レジに持っていくのが恥ずかしくなる笑
    カバー絵のリチャード氏の姿の意味もわかりました。

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    2017年08月26日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    評価は今までの4冊分をトータルして、文句なしの✩5つ。
    最初はうたこ先生の表紙に釣られて買っただけだったけど、ほんとに読んでよかった~~(;;)!てなりました!
    時間があるなら1~4巻まとめて読むのが良いと思います。1.2巻は短編構成強めだったのに、3巻後半からは、もしかして、これって繋がってる?といった感じに。

    どこかであった、リチャード氏が部屋に篭ってクッションを叩いてた?シーンを思い出す。
    リチャード氏と正義くんがかわいくて、思わず床を叩きたくなる(笑)
    いかにもこれでハッピーエンドでおしまい!といった感じですが、どうやら辻村先生のTwitterによると、4巻が最終巻ということではない

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    2017年03月08日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    ネタバレ

    腹括った中田正義は手に負えない男です(笑)ありとあらゆる意味で、今巻は期待と不安がハーフハーフでした。妙な大風呂敷を広げた英国貴族遺産ドロドロにハマる可能性もあったし、BLに転がる可能性も高かったので。そうなったらものすごく残念だと思ってたんですが、喜ばしいことに見事に杞憂に終わりました。
    いとこ氏とは永遠に相容れないとして、リチャードの美しさを褒め称えつつ谷本さんは天使だとうっとりする中田くんが素敵です。お師匠も好きだ。

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    2017年02月19日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る

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    美しい金髪碧眼の宝石商リチャードとちょっぴりわんこなアルバイト大学生・正義の日常ミステリもの。

    なんだろう、日常ミステリなのだけれど、他の作品とは違う。世の中は理不尽もあれば正しくないこともどうしようもないこともあって、それでも美しさは個々人の心の中にあり、宝石はいつでも人の隣に寄り添っている。そう、人に寄り添う宝石を描いた物語だ。
    石には必ず願いが込められている。産出の過多や広告戦略に金額が左右されたり、資産になったりするけれど、石はただ石で、美しくあるために、人の心に寄り添うために磨かれる。
    世の中なんでもできるわけじゃなくて、どうにもならない、どうにもならないでは諦めたくない、でもどう

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    2016年07月09日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    ネタバレ

    みのるくんがリチャードにあたたかいミルクティーを差し出すシーンで大号泣しました…。彼が200円のつもりで差し出した無償の優しさが、あの局面のリチャードにとってどれだけ大きなものだったかを思うと泣けます…。

    2部はみのるくん視点になり、1部と比べてリチャードと正義の恋愛色も強めだとは思いましたが、作中で結婚までいくとは思わずいい意味で少し驚きました。
    きれいに完結してくれてよかったです。

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    2025年12月02日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エトランジェの宝箱

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    ネタバレ

    まず、分厚さにびっくり。
    読み進めて行くごとに、リチャードと正義が親密になっていくのも、楽しく読めた。
    最後の晴良とヘンリーの話も、よかった。晴良がいい人っていうか、人間ができていて。
    それぞれの話が、いつ何に付いていたかなどの表記がなかったのが残念だった。

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    2025年11月26日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エトランジェの宝箱

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    ボリュームのある短編集。
    大人な正義をずっと読んでたので、大学生時代がとても懐かしかった。
    また、本編読み返してみたくなった。
    フィレンツェの休日に出てくる2人が気になる。
    他の作品なのかな?

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    2025年11月25日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    完結してしまいました。やっぱり寂しい。
    シリーズ後半になってからは、あまり宝石商に関係なく、みのるくん視点が多かったのだけど。
    相変わらずといえば相変わらずだけど、ハッピーエンドかな。
    さあ、このまま短編集も読もう。

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    2025年11月24日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル

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    ネタバレ

    ついにシリーズ完結…と言いたいが、本当の意味では第2期で終わっていたのではないだろうか。何度か書いたが、タイトルの「宝石商」「謎鑑定」はもうどこかへ行ってしまった。この第3期は本当に後日談のような位置付けに感じる。正義の実父が遺体で発見された。第1期で正義は実父への憎悪を隠さなかったが、この3期では奥に秘めていたという感じだ。それだけ正義も大人になったのだろう。みのるにとっては普通の父親だったかもしれないが、それはそれぞれの胸に秘めてある。完結編だけあってキャラが総出演だ。少々、無理矢理感もあるが…。正義が交通事故に遭い、昏睡状態になってもリチャードは「家族」ではないからと締め出された。二人は

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    2025年11月20日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト

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    ネタバレ

    ついに父親襲来!ここまで読むと正義とリチャードにだいぶ情が湧いているので、しっかり大人たちが対処してくれて本当に良かった。大学生なんて、まだ子どもだもんね...。
    最初と最後が繋がってて、前半はまんまと勘違い。正義くん、しれっと公務員ではなくリチャードの助手になっている...!ここで第1部完と知らなかったのでびっくりした。続きも楽しみ。

    「美しいと思えばそれは宝石」は確かになぁと思う、いい言葉。

    ・コンクパールはコンク貝という巻貝からできるもので、養殖は難しい。天然は1万個に1個。
    ・スピネルは赤がふつう。棘という意味で、八面体からきている。
    ・パライバトルマリンはブラジルのパライバ州が由

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    2025年10月19日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    白澤の過去には少しびっくりしたけど、色々な古美術の歴史を知れたり、普段は縁遠い骨董の世界に触れられて面白かった。

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    2025年09月14日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット【ミニ小説つき】

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    前作で一区切りが着いたことで、今作は軽い小品が多かった印象。リチャードの過去もわかってきたが、サードニクスの話が1番謎解きっぼくて面白かった。

    今回得た宝石知識
    .・シトリンは就活のお守り
    ・水晶はキラキラ系(アメジスト、シトリン、ローズクォーツなど)のクリスタリンと、透明度が低い(カーネリアン、クリソプレーズ、ブラッドストーンなど)クリプトクリスタリンがある。固まっている石英の結晶の大きさが違い、クリスタリンの方が大きい。
    ・メノウはでクリプトクリスタリンの中で、シマ模様の入ったカルセドニーを言う。黒いメノウがオニキス、赤いメノウをサードオニキス(サードニクス)という。
    ・ペリドットはもろ

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    2025年09月08日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    豪華作家陣が想像力と食欲を刺激する、新世紀のごはん小説。
    日常SFから遠未来SFまで8編を収録。


    「人類と食」にまつわるSF小説アンソロジーです。

    「食」は人間が生きるうえで欠かせない大切なもの。生きるのに不可欠……というだけでなく、いつしかそれは娯楽となり、美食を求め奇食を追い、飽食に飽き、ある種の歪さを孕んでいるようにも感じる昨今。食のポジティブな面だけではない部分に目を向けた一冊。
    具体的に言えばディストピア飯やオルタナティブフードなどをテーマに扱ったものが多いです
    美味しいものが大好きな私としては、こんな未来が来ないことを祈るばかり。

    個人的に好きだった話は、『E・ルイスがいた

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    2025年09月07日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    ネタバレ

    今作は長編となっており、謎要素もあって面白かったのだけど、BL色が強まってしまった感が…。ブロマンスで留めておいて欲しい。正義がうだうだしてたり、背景事情を知ってもなおリチャードを褒めまくって「やっちゃった」となっているのがイラッとしてきた。でも相変わらず宝石知識は楽しいので読んでしまう。

    ・ザルツブルグの小枝
    恋愛論に出てくる言葉。岩塩がとれる坑道に小枝をいれると周りに塩がついてキラキラになることから、「恋をすると相手を理想化する」という比喩。
    ・アクロスティックリング
    石のイニシャルで単語をつくった指輪。
    ・ウルトラマリンは「海を越えた」という意味。昔はアフガニスタンでしか取れないと思わ

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    2025年08月03日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    リチャード氏も好きですが、こちらも続きそうですね。
    骨董とは解説をからめつつ、自己紹介的に色々な人が出てきて、過去とからみながら、話がすすみ面白かった。

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    2025年07月28日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    純粋に骨董について知っていくのが楽しかった。2人が骨董を通して見る人間模様は決して綺麗なものではないが、人間感情の機微が丁寧に書かれていて良かった。シリーズ化しますように

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    2025年07月19日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    骨董に興味がなかったのに、読んでいたら急に骨董が気になり出しました(笑)
    辻村先生の書く主人公コンビの関係性が毎回好きだなと思います。
    続編が出ればぜひ読みたいです。

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    2025年07月17日
  • 京橋骨董かげろう堂

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    ネタバレ

    宝石の次は骨董。七子先生の守秘範囲の広さには脅かされます。宝石商シリーズの1話では盗品が出てきましたが、本作の主人公は贋作師。七子先生は、表側では無い人たちにスポットを当てて書くのがお好きなのかな、と思いました。
    今後もぜひシリーズものとして続いてほしいです。

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    2025年06月25日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン

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    相変わらず謎はないけれど、宝石うんちくが面白い。アクアマリンの章では宝石の話が少なく物足りなかったが、人間関係が発展し、リチャード氏はやはり…?と匂わせておいて気になるところで終わってしまった。

    ・インペリアルトパーズの由来は安価な水晶アメジストを加熱すると黄色いシトリンになり、「ゴールデントパーズ」として売られるようになったので差別化のため。
    ・白いハウライトに絵の具を塗っただけのニセトルコ石がよく売られている。海外の子供達に売られたら大体これ。
    ・仏手柑(ブッシュカン)とよばれる柑橘をモチーフとした翡翠は縁起物。
    ・アクアマリンは航海の安全を祈る石で、天使の石と呼ばれる。
    ・フローライト

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    2025年06月23日