長浦京のレビュー一覧

  • アンリアル

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    平和の影に隠れた闇… 異能力を持つ19歳の新人スパイが、生死の間をギリギリで駆け抜ける #アンリアル

    ■あらすじ
    19歳の主人公である新人警察官の沖野修也は、人の悪意を視覚的に感じることができた。かつて両親が事故で亡くなっていたが、死因について懐疑的だった彼は、早く出世することで真相につながる情報を掴むべく、いつも独断で捜査を行っていた。
    警察から煙たい存在だった彼は、上司から異動が告げられる。新しい部署は機密扱いの特殊な捜査をしているようで…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    報道されず、決して表には出てこない正義の裏側。フィクションであると理解しつつも、当たらずとも遠からずなんじゃないの?

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    2023年08月15日
  • リボルバー・リリー

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    映画化も話題の超エンタメ長編、初めての長浦京。
    関東大震災後の日本で、不正に得た日本陸軍の巨額資金を巡り、カギを握る少年と、その逃亡を助ける事になった特殊機関で訓練を受けた諜報員:小曾根百合(リボルバー・リリー)の逃亡劇を、息をもつかせぬ連続アクションで描いて行きます。
    久々の冒険小説でハードボイルド!642ページ堪能しました(^_^;)
    ちょっと映画も観たいです!

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    2023年08月14日
  • アンリアル

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    敵意を持つ者の目が光って見えるという特殊能力を持つ沖野は若くしてスパイ機関のメンバーに抜擢される。カナダに逃亡した台湾の製薬会社の元社長が来日する件。アメリカだ他人を洗脳して殺人を犯させる件など。

    描写が細かく理屈にも細かい。疲れそうになりながらも、面白いことは面白いんだよな、と思いつつ読んだ。

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    2023年08月10日
  • アンリアル

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    長浦作品らしい力強くスピーディで魅力的な展開だが、終盤やや尻すぼみ感あり。LTHまでは期待に胸躍る展開だったが、この終わり方はどうだろう。神津ってこの小説にここまで必要なのかなあ。国際交流課2係と存在意義と沖野の考える正義の鬩ぎ合いが確り書かれていれば、それだけで良かったのではとも思った。魅力的な題材だったのに少し残念。

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    2023年07月31日
  • アンリアル

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    第3章まではどんでん返し連続の謎解き要素もあり楽しく読めた。最終章で話が飛躍しすぎて何が事実で何が真実なのか、勢力図はどうなってるのかがわからなくなった。

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    2023年07月30日
  • アンリアル

    購入済み

    読みやすい

    以前の作品は残忍残酷なシーんで描写もあり、
    途中で読むのがイヤにらなったりしめしてが、
    最近は読み易くて、本作も続編がありそうな
    終わり方でしたが、面白く拝読致しました。

    #ドキドキハラハラ

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    2023年07月24日
  • リボルバー・リリー

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    主人公の名前が一緒で親近感。
    兎に角カッコいい。
    戦闘のシーンは、なぞり読みだけで、良く分からず。
    あんなに撃たれても戦えるものなのか。
    陸軍から海軍に逃げ込むというのが、新鮮だった。
    岩見弁護士のエゴの描写も人間の心理だなと思った。

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    2023年07月22日
  • リボルバー・リリー

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    かなり前に読みましたが、あまりの面白さに中学生の息子に勧めました。
    私の中のハードボイルドNo.1です

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    2023年07月18日
  • マーダーズ

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    ネタバレ

    89殺人が密やかに行われた背景にあった大きな悲劇。何が正解かを問いかける作品。コントロールされた結果なのか、悲惨な人生の再出発なのか。意見が分かれると思うが一気に読みました。

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    2023年07月14日
  • リボルバー・リリー

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    綾瀬はるか主演で映画化されたので読んでみた。小曽根百合と、もうひとつの主役はSW M1917リボルバー。アクション描写、特に銃撃戦のバリエーションが少ないのは少し不満だが、面白い。

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    2023年07月08日
  • リボルバー・リリー

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    映画化されるのでその予習に。長浦京さんの作品はプリンシパル以来2作目だが圧倒的に読後感が良かった。
    相変わらずヤクザの世界は面白い。
    主演の綾瀬はるかちゃんは原作の百合にぴったり。ジェシーの津山役も楽しみ。
    個人的には慣れ親しんだ東武伊勢崎線沿いの町が舞台なのでとても楽しめました。玉ノ井は今は駅名がなくなっているのでなおさら。

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    2023年06月26日
  • マーダーズ

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    長浦京『マーダーズ』講談社文庫。

    先に読んだ『リボルバー・リリー』が非常に面白かったので、本作への期待は大きかった。

    結果から言えば『リボルバー・リリー』ほどの面白さは無く、読むのが苦痛で疲れた。

    殺人者たちが、法では裁かれない凶悪犯罪者たちに断罪を行うというクライム小説の類いかと思いながら読み進めば、そう単純なストーリーではなかった。

    読み終えて、頭の中を整理すると主犯の動機は単純明快で簡単に説明出来るのだが、よくぞここまでストーリーを複雑にし、次々と多くの犯罪者を登場させたものだと関心する。

    次々と登場して来た犯罪者たちについては頭の中で整理が付かない。知らぬ間にストーリーから消

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    2023年06月21日
  • 決戦!忠臣蔵

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    結局、真相は、藪の中。なぜ浅野内匠頭は、吉良上野介に斬りかかったのか。ここまで資料が何も出てこない事件も珍しい。

    諸田玲子の「与五郎の妻」が特に良かった。泣けた。

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    2023年06月04日
  • 赤刃

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    ネタバレ

    平和に戻りかけた江戸時代初期、時代の流れに収まりきらない武芸の主たちは、戦国時代の魂がまだ荒らぶっていた。
    久し振りに時代小説を読んだ。

    徳川の幕藩制度もほぼ完成に近づいていた頃、三代将軍家光の時代、下克上を目指して戦った群雄たちも、関が原の働きに応じて与えられた身分や領地を治め、徳川足下の江戸の町並も徐々に平常の暮らしを整えていた。
    だが、戦国時代の余韻はまだくすぶっていた。武芸を頼み一旗上げようと命をかけた武士の魂のかけらがまだ残っていた。

    戦いのやまない頃に若く血気盛んだった人たち、老いた身だがもう一花咲かせたいと思う一団があった。

    理由のない人斬り、辻斬り、美男を選んで誘拐凌辱の

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    2020年01月02日
  • リボルバー・リリー

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    ネタバレ

    歴史が弱すぎて時代的背景、陸軍やら海軍やら政府やらの関係性が掴めず(書いてあったんだけど理解しきれず)、この作品を楽しむための基礎が自分になかった…。
    慎太の人生の救われなさ、助かってもなお心の中心に復讐があるという哀しさ…。そこまでの強い心と闘争心があったからこそ過酷な戦いを生き延びれたんだろうけれども。
    百合も味方がほぼ亡くなった中で、戦いの日々は続くのか。個人的にはルピと国松が生きて、2人ほ癒しと希望になって欲しかった。

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    2026年08月13日
  • アンダードッグス

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    1997年、中国返還直前の香港を舞台に、元官僚の古葉慶太が国家機密を巡る争奪戦へ巻き込まれていく物語です。
    政治家のスケープゴートにされ、人生から転げ落ちた主人公が、同じように世の中からはみ出した仲間たちと国家機密を巡る争奪戦に挑んでいきます。
    何より良かったのは、誰一人として完璧な英雄ではないところでした。
    それぞれに失敗や後悔を抱え、それでも「このままでは終われない」ともう一度立ち上がる姿には、年齢を重ねた今だからこそ感じる格好良さがありました。
    誰を信じていいのか分からない展開も面白く、裏切りや駆け引きが続く後半はページをめくる手が止まりませんでした。
    一方で、登場人物や組織が多く、途中

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    2026年08月12日
  • リボルバー・リリー

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    2人で帝国陸軍に挑む話です。
    元諜報員で消息を絶っていたが、戻ってきて戦う姿もそうですが、関東大震災やその頃の大正の描写も上手くて、世界観に引き込まれました。
    ただ、少し中弛みというか、ページ数が多いなという印象もありました。

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    2026年06月04日
  • シスター・レイ

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    この作家さんは初読みだったのですが、何となく可もなく不可もなく、といった感じでした。
    通常、この程度の本なら2〜3日程度で読んでしまうのですが、本作は1週間かかってしまいました。
    もっとも、この1週間は結構忙しかったというのもあるんでしょうが、それでも本当に面白いと思える作品ならもっと早く読めたはずです。
    その辺からも本作がそれほどでもなかったのかな、と思えてしまいました。

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    2026年02月17日
  • 警官の道

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    警官をテーマに、七人の作家が競演する書き下ろし警察短編集

    「上級国民」葉真中顕
    葉真中さんらしい、人間の陰をえぐる短編。
    現代社会の問題を踏まえながら、「下級国民」の強かでしなやかな生息を描きます。

    「許されざる者」中山七里
    刑事犬養隼人シリーズのスピンオフ的短編。
    コロナ禍の東京オリンピックを背景に、不祥事の数々を折り込みます。

    「Vに捧げる行進」呉勝浩
    あのコロナ禍当初の、息苦しい近隣・職場・日本、そして世界。
    「死を捨て街に出る」その衝動を描きます。

    「クローゼット」深町秋生
    性的嗜好を隠して生きる“クローゼット”。
    レイプ事件の被害者と加害者、それぞれの告白を前に、刑事は自らの

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    2025年10月21日
  • プリンシパル(新潮文庫)

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    戦後の日本の闇社会のプリンシパルを
    極道大河小説風に

    極道の家系に生まれるも 教室の道を選んでいた女性が、父親の死により突如「組長代行」を担うようになる
    彼女は血筋の才覚か、時代の本流に乗り
    経済・政治・外交の闇世界のトップとして走り続ける
    なかなかの獣ぶり
    ビマキさんの好みの死に方ではないと思うけど
    抗争やら闇討やら拷問やら犠牲者多々
    参考文献からすると 極道非道の数々は
    ある程度史実として読んで良いのでしょうか?
    猟奇でも狂気でもない本気の極道

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    2025年06月28日