長浦京のレビュー一覧
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平和の影に隠れた闇… 異能力を持つ19歳の新人スパイが、生死の間をギリギリで駆け抜ける #アンリアル
■あらすじ
19歳の主人公である新人警察官の沖野修也は、人の悪意を視覚的に感じることができた。かつて両親が事故で亡くなっていたが、死因について懐疑的だった彼は、早く出世することで真相につながる情報を掴むべく、いつも独断で捜査を行っていた。
警察から煙たい存在だった彼は、上司から異動が告げられる。新しい部署は機密扱いの特殊な捜査をしているようで…
■きっと読みたくなるレビュー
報道されず、決して表には出てこない正義の裏側。フィクションであると理解しつつも、当たらずとも遠からずなんじゃないの? -
購入済み
読みやすい
以前の作品は残忍残酷なシーんで描写もあり、
途中で読むのがイヤにらなったりしめしてが、
最近は読み易くて、本作も続編がありそうな
終わり方でしたが、面白く拝読致しました。 -
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長浦京『マーダーズ』講談社文庫。
先に読んだ『リボルバー・リリー』が非常に面白かったので、本作への期待は大きかった。
結果から言えば『リボルバー・リリー』ほどの面白さは無く、読むのが苦痛で疲れた。
殺人者たちが、法では裁かれない凶悪犯罪者たちに断罪を行うというクライム小説の類いかと思いながら読み進めば、そう単純なストーリーではなかった。
読み終えて、頭の中を整理すると主犯の動機は単純明快で簡単に説明出来るのだが、よくぞここまでストーリーを複雑にし、次々と多くの犯罪者を登場させたものだと関心する。
次々と登場して来た犯罪者たちについては頭の中で整理が付かない。知らぬ間にストーリーから消 -
Posted by ブクログ
ネタバレ平和に戻りかけた江戸時代初期、時代の流れに収まりきらない武芸の主たちは、戦国時代の魂がまだ荒らぶっていた。
久し振りに時代小説を読んだ。
徳川の幕藩制度もほぼ完成に近づいていた頃、三代将軍家光の時代、下克上を目指して戦った群雄たちも、関が原の働きに応じて与えられた身分や領地を治め、徳川足下の江戸の町並も徐々に平常の暮らしを整えていた。
だが、戦国時代の余韻はまだくすぶっていた。武芸を頼み一旗上げようと命をかけた武士の魂のかけらがまだ残っていた。
戦いのやまない頃に若く血気盛んだった人たち、老いた身だがもう一花咲かせたいと思う一団があった。
理由のない人斬り、辻斬り、美男を選んで誘拐凌辱の -
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1997年、中国返還直前の香港を舞台に、元官僚の古葉慶太が国家機密を巡る争奪戦へ巻き込まれていく物語です。
政治家のスケープゴートにされ、人生から転げ落ちた主人公が、同じように世の中からはみ出した仲間たちと国家機密を巡る争奪戦に挑んでいきます。
何より良かったのは、誰一人として完璧な英雄ではないところでした。
それぞれに失敗や後悔を抱え、それでも「このままでは終われない」ともう一度立ち上がる姿には、年齢を重ねた今だからこそ感じる格好良さがありました。
誰を信じていいのか分からない展開も面白く、裏切りや駆け引きが続く後半はページをめくる手が止まりませんでした。
一方で、登場人物や組織が多く、途中 -
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警官をテーマに、七人の作家が競演する書き下ろし警察短編集
「上級国民」葉真中顕
葉真中さんらしい、人間の陰をえぐる短編。
現代社会の問題を踏まえながら、「下級国民」の強かでしなやかな生息を描きます。
「許されざる者」中山七里
刑事犬養隼人シリーズのスピンオフ的短編。
コロナ禍の東京オリンピックを背景に、不祥事の数々を折り込みます。
「Vに捧げる行進」呉勝浩
あのコロナ禍当初の、息苦しい近隣・職場・日本、そして世界。
「死を捨て街に出る」その衝動を描きます。
「クローゼット」深町秋生
性的嗜好を隠して生きる“クローゼット”。
レイプ事件の被害者と加害者、それぞれの告白を前に、刑事は自らの