ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧
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ネタバレ「ネコ全史」?!
このタイトルは、ユヴァル・ノァ・ハラリの『サピエンス全史』に倣ったか?! 元の原題は「The Seclet Life of Cats」と極めて普通のストレートなタイトルだ。まぁ、「ネコ全史」も悪くない。
猫専門誌に加え、AERAやCasaなどの猫特集本、その他のムック本の類と比べ、さすがナショジオという硬派な記載で、フムフムと納得して読める。
冒頭から、
”ネコは単に「耳のとがった、群れないイヌのような動物」ではない。彼らが極めて複雑な生きものであることを、科学者はようやく理解し始めたところだ。”
と、そこはかとなく科学的、学術的なトーンだ。
進化論的な「ネコの昔と今」 -
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Posted by ブクログ
ジャケ読。まあ、興味深いというか、。古い精神科の医師の記録の客観記録的なものに、当時の時代背景などを書き加えている。
1918年マダムM認知疾患、すり替えられた家族。1793年ジェームズ・デイリー・マシューズ、凄腕スパイ妄想。1640年ロバート・バートン、鬱文学者。1548年フランチェスコ・スピエラ、宗教的絶望。1382年フランス王シャルル6世全身がガラス化する、ガラス妄想。1786年マーガレット・ニコルソン自分が正統な女王という妄想。1793年医師フィリップ・ビネルが経験した、自分の首がギロチンで落とされたと妄想する人々が同地域で多数でた例。1831年あたり、ナポレオンの死後に多数出てきた、 -
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Posted by ブクログ
生命の起源についての本を読んでたら読みたくなったので。
水が発生してから最初の生命が誕生し、カンブリア大爆発を経て哺乳類、恐竜が生まれるまでをわかりやすい文章とビジュアルで見せている。入門書としておすすめしたい。
どうして地球では水が失われなかったのか?どうやって生命体は大きくなったのか?という疑問点もある程度解消しつつ話が進むので素人にとっては非常にありがたい。
眼の誕生についてと、P/T境界大量絶滅を経験しながらも生き残った生物たちについてもっと知りたい。
しかしゲノム重複ってあり得る確率なんだろうか?
古代のことは何が正しいのかは分からない。だからこそ面白いし、今後の研究で今わから -
Posted by ブクログ
地球に生命が生まれてからの進化の流れや、各時代ごとに繁栄した動物たちを概観できる本。3冊シリーズの1冊目らしい。NHKで「ダーウィンが来た!」や「生命大躍進」を作ったディレクターが書いたものなので、専門家の著作に比べると多分わかりやすいとは思う。番組で使われたCGが随所に登場してビジュアル的にも訴求力は高い。
動物が植物の遺伝子を取り込んだ事で視覚を手に入れた話とか、光合成するウミウシの話とか、母乳ができた経緯とか、私は知らないことが多かったので面白く読めた。
とても読みやすい反面、情報量は多くないので、もともと知識がある人には物足りないかも。
内容の正確さについては、私がこのジャンルの基 -
Posted by ブクログ
一目見れば忘れられない、心を揺さぶられる風景がある。そんな地球の瞬間を130点以上集めた、永久保存版の写真集。
ロケーションマップ付き。
■序文(ジョージ・スタインメッツ)
■春
花のじゅうたん/岩の城/極楽鳥/アーサー王伝説の地/氷の世界/ブルーラグーン/崖上の住宅街…など33点
■夏
パラソルの模様/ヒマワリ/古代樹/黄金色のシルエット/秘境にかかる虹/大草原の小さな家/天空の島…など37点
■秋
夕陽の丘/紅葉のアーチ/一本の道/綿の宮殿/大地溝帯/サンゴ礁/金色の朝日…など35点
■冬
オーロラ/雪化粧/朝焼け/氷河/湖面の柳/岩のアーチ/砂漠の命…など33点 -
Posted by ブクログ
信仰の発祥地、永遠の史跡など10に分けて紹介。
○謎の巨大遺構
「ビッグホーン・メディスン・ホイール」ワイオミング州メディスン・マウンテンの頂上にある。先住民が地面に石を並べた。上から見ると自転車の車輪の骨組みのようだ。
「チャコ・キャニオンの集落跡」ニュー・メキシコ州 プエブロ(村)の跡。建物がD字に配置され「キバ」と呼ばれる円形のスペースは儀式に使われたとされる。アナサジ族のもので「アナサジ」とは「他部族の遠い先祖」を意味する。が、アハサジ族は12世紀にチャコ・キャニオンから姿を消し別の土地へと移った。現代のプエブロの民であるホビ族と一部のナハボ族はアナサジ族を祖先と考え、ここを神 -
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知らない絶景たちが、いつの間にかなくなっていく様子に何だか儚い気持ちになりました。
ほとんどの景色は知らなくて、こんなところもあったんだと思いつつ、昔のような心打つ景色がなくなっていくのはやはり残念ですね。
ほとんどは人間の仕業もありますが、地震などの自然災害でもなくなったり、その姿が変わってしまったのもありました。
今まで地球が少しずつ変化してきたようにこうやって絶景もなくなっていくのは自然な流れなのかも(人間が原因だとしても)と心の片隅では思ったりも。まだ残っているものもあるので、人間の手でなくすというのはやめてほしいなと遠くから願うばかり。 -
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購入済み
まぁ
よくある(?)話と言えばよくある話でしょうか。
確かに医学の進歩により死の瀬戸際が曖昧になってきている昨今。
倫理やら人権やらありますが、判断基準は「野生だったら生きているか否か」で良いと思うんですよね。
人間も自然の一部な訳ですから。