ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧

  • ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか

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    ネタバレ

    「ネコ全史」?!
    このタイトルは、ユヴァル・ノァ・ハラリの『サピエンス全史』に倣ったか?! 元の原題は「The Seclet Life of Cats」と極めて普通のストレートなタイトルだ。まぁ、「ネコ全史」も悪くない。

    猫専門誌に加え、AERAやCasaなどの猫特集本、その他のムック本の類と比べ、さすがナショジオという硬派な記載で、フムフムと納得して読める。

    冒頭から、
    ”ネコは単に「耳のとがった、群れないイヌのような動物」ではない。彼らが極めて複雑な生きものであることを、科学者はようやく理解し始めたところだ。”
    と、そこはかとなく科学的、学術的なトーンだ。

    進化論的な「ネコの昔と今」

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    2023年06月05日
  • 地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか

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    地図とは、その時点で知ることのできる範囲をあらわしたもの。歴史が進むに連れて未踏地域がへっていき、測量や製図技術の進歩で正確さが向上していくのが面白い。

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    2023年04月13日
  • 妄想の世界史 10の奇想天外な話

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    ジャケ読。まあ、興味深いというか、。古い精神科の医師の記録の客観記録的なものに、当時の時代背景などを書き加えている。
    1918年マダムM認知疾患、すり替えられた家族。1793年ジェームズ・デイリー・マシューズ、凄腕スパイ妄想。1640年ロバート・バートン、鬱文学者。1548年フランチェスコ・スピエラ、宗教的絶望。1382年フランス王シャルル6世全身がガラス化する、ガラス妄想。1786年マーガレット・ニコルソン自分が正統な女王という妄想。1793年医師フィリップ・ビネルが経験した、自分の首がギロチンで落とされたと妄想する人々が同地域で多数でた例。1831年あたり、ナポレオンの死後に多数出てきた、

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    2023年03月26日
  • 絶対に明かされない世界の未解決ファイル99 コンパクト版 ファティマ第三の予言からチュパカブラまで

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    タイトルにもある通り、答えのない厄介ごとが99話並んでいる。
    面白いのは確かなんだけど、明確な解が提示されないのは案の定、もやもやしてしまった。

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    2022年10月21日
  • 自己啓発の教科書 禁欲主義からアドラー、引き寄せの法則まで

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    何冊もの自己啓発書のエッセンスを10に搾って解説するというので、自己啓発書を馬鹿にする内容かと思って買った。しかし、本書は大真面目に自己啓発書の良さ、最近の傾向への批判、今後の展望などを語っており、なかなか無い感じ仕上がりになっている。なんか読むの大変だった。

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    2022年10月14日
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

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    天空の地図がカラーで配置されているので視覚的にも楽しく、地図の変遷を把握することができた。

    ただ一つ一つの解説は短いので、地図の各要素の意味や、それを巡る宗教的・天文学的論争を細かく知ることはできないため、気になるところは調べながら読んだ。

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    2022年08月15日
  • follow me ふゆのきつね

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    なんだこいつらは。最高にかわいい生き物である。部屋に飾ってニヤニヤしている自分がいる。

    警戒心の強い野生のきつねたちをこんなに近い距離で撮れるなんてすごい。ピンク色の空ときつねのダンスは、こんな美しい風景があるのかと思うくらい。井上さんのコメントから人柄がにじみ出ている。素敵だなぁ。

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    2022年07月29日
  • 消滅絶景 もう見られない世界の美しい自然

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     本著に掲載されている消滅絶景は、この1世紀間いや、わずか半世紀ほどの人類の活動が自然に影響を及ぼしたものだ。もちろんそのきっかけは19世紀の産業革命であり、20世紀の帝国主義世界を経て資本主義経済の発展のなかで都市化や工業施設の増設で自然をつくり変え、農業構造を変化させてきたことによる。
     消滅絶景を目にしたひとはそれを憂うるだろう、だがその思いはこの超巨大な破壊装置のあり様を変える力となるのだろうか...一抹の無力感を感じざるを得ない。

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    2022年01月15日
  • 消滅絶景 もう見られない世界の美しい自然

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    色んなところの絶景が、景色が消えてる。

    少しずつ確実に、人間は地球を破壊していく。

    私たちが生きている間に、何個この景色を消していくのだろう。

    何個保存できるのだろう。

    今一度考えさせられた。

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    2021年12月27日
  • ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 生き物の原型が作られた(古生代~中生代 三畳紀)

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    生命の起源についての本を読んでたら読みたくなったので。

    水が発生してから最初の生命が誕生し、カンブリア大爆発を経て哺乳類、恐竜が生まれるまでをわかりやすい文章とビジュアルで見せている。入門書としておすすめしたい。
    どうして地球では水が失われなかったのか?どうやって生命体は大きくなったのか?という疑問点もある程度解消しつつ話が進むので素人にとっては非常にありがたい。

    眼の誕生についてと、P/T境界大量絶滅を経験しながらも生き残った生物たちについてもっと知りたい。
    しかしゲノム重複ってあり得る確率なんだろうか?

    古代のことは何が正しいのかは分からない。だからこそ面白いし、今後の研究で今わから

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    2021年08月26日
  • 犬の能力 素晴らしい才能を知り、正しくつきあう (ナショナル ジオグラフィック別冊)

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    犬の祖先の狼の話から今現在、これからの犬のことについて書かれた本
    写真がたくさんあって読みやすいけどもう少し深掘りして書いててほしかった

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    2021年08月18日
  • ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 生き物の原型が作られた(古生代~中生代 三畳紀)

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    地球に生命が生まれてからの進化の流れや、各時代ごとに繁栄した動物たちを概観できる本。3冊シリーズの1冊目らしい。NHKで「ダーウィンが来た!」や「生命大躍進」を作ったディレクターが書いたものなので、専門家の著作に比べると多分わかりやすいとは思う。番組で使われたCGが随所に登場してビジュアル的にも訴求力は高い。

    動物が植物の遺伝子を取り込んだ事で視覚を手に入れた話とか、光合成するウミウシの話とか、母乳ができた経緯とか、私は知らないことが多かったので面白く読めた。
    とても読みやすい反面、情報量は多くないので、もともと知識がある人には物足りないかも。

    内容の正確さについては、私がこのジャンルの基

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    2021年07月15日
  • ここでしか見られない 感動する風景!

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    一目見れば忘れられない、心を揺さぶられる風景がある。そんな地球の瞬間を130点以上集めた、永久保存版の写真集。
    ロケーションマップ付き。

    ■序文(ジョージ・スタインメッツ)
    ■春
    花のじゅうたん/岩の城/極楽鳥/アーサー王伝説の地/氷の世界/ブルーラグーン/崖上の住宅街…など33点
    ■夏
    パラソルの模様/ヒマワリ/古代樹/黄金色のシルエット/秘境にかかる虹/大草原の小さな家/天空の島…など37点
    ■秋
    夕陽の丘/紅葉のアーチ/一本の道/綿の宮殿/大地溝帯/サンゴ礁/金色の朝日…など35点
    ■冬
    オーロラ/雪化粧/朝焼け/氷河/湖面の柳/岩のアーチ/砂漠の命…など33点

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    2021年06月27日
  • いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 世界の聖地BEST500 [コンパクト版]

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    信仰の発祥地、永遠の史跡など10に分けて紹介。

    ○謎の巨大遺構
     「ビッグホーン・メディスン・ホイール」ワイオミング州メディスン・マウンテンの頂上にある。先住民が地面に石を並べた。上から見ると自転車の車輪の骨組みのようだ。

     「チャコ・キャニオンの集落跡」ニュー・メキシコ州 プエブロ(村)の跡。建物がD字に配置され「キバ」と呼ばれる円形のスペースは儀式に使われたとされる。アナサジ族のもので「アナサジ」とは「他部族の遠い先祖」を意味する。が、アハサジ族は12世紀にチャコ・キャニオンから姿を消し別の土地へと移った。現代のプエブロの民であるホビ族と一部のナハボ族はアナサジ族を祖先と考え、ここを神

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    2021年06月16日
  • 消滅絶景 もう見られない世界の美しい自然

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    知らない絶景たちが、いつの間にかなくなっていく様子に何だか儚い気持ちになりました。

    ほとんどの景色は知らなくて、こんなところもあったんだと思いつつ、昔のような心打つ景色がなくなっていくのはやはり残念ですね。

    ほとんどは人間の仕業もありますが、地震などの自然災害でもなくなったり、その姿が変わってしまったのもありました。

    今まで地球が少しずつ変化してきたようにこうやって絶景もなくなっていくのは自然な流れなのかも(人間が原因だとしても)と心の片隅では思ったりも。まだ残っているものもあるので、人間の手でなくすというのはやめてほしいなと遠くから願うばかり。

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    2021年02月23日
  • ザ・カリスマ ドッグトレーナー シーザー・ミランの犬と幸せに暮らす方法55

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    【目的】犬の問題行動の改善のヒントを得るため

    犬はエネルギーに敏感な動物だ、という主張を読んでいて、確かに犬は「気がわかる」生き物だと捉え直すと腑に落ちる感じがあった。一方、犬との棲み分け、境界をどれほど明確にするかはそれぞれの犬と家庭次第だと思う。
    本書を読んでいるとだいたいの問題行動への対策はまず「散歩量を増やすこと」で、その上でどれだけ行動が改善されるかで次の対応を考えた方がよさそう。

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    2020年12月20日
  • 消滅遺産 もう見られない世界の偉大な建造物

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    かつては確かにあったが、今では見ることができない世界の偉大で美しい建造物を過去の写真などで紹介してあります。その遺跡が壊された経緯や、その後の姿などの写真もあり、テロなどで壊された遺産などを見ると怒りを禁じえません。こんな愚行が二度と行われないように祈らずにおられない一冊。

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    2020年06月11日
  • 天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

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    タイトルと内容が少しずれている気がする。

    古今東西の地図が各ページに順不同に紹介されており、簡単な説明がついている。
    視覚的には良いかもしれないが、地図の歴史を本書から読み解くことは難しいと思う。

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    2020年06月01日
  • ナショナル ジオグラフィック別冊「性格の科学 複雑で豊かな心の不思議」

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    内容に深みはなく、幅広くさっくり知識を入れるのにはいい。
    所々、「その根拠って覆されてない?」ということも扱っている。

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    2020年05月19日
  • 生と死 (ナショジオ・セレクション) その境界を科学する

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    まぁ

    よくある(?)話と言えばよくある話でしょうか。
    確かに医学の進歩により死の瀬戸際が曖昧になってきている昨今。
    倫理やら人権やらありますが、判断基準は「野生だったら生きているか否か」で良いと思うんですよね。
    人間も自然の一部な訳ですから。

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    2020年04月05日