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神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、
私たちはこんなふうに、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた。
天動説vs地動説、アラビアからやってきた星座の教科書、天の川を蛇で表現したマヤ人、世界各地で描かれた超新星爆発、アストロラーベを再現した元祖仕掛け絵本、3600年前の天文盤など。
好評を博した『地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか』、待望の姉妹編登場です。
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Posted by ブクログ
人間が描いた宇宙の歴史をアートで見る。
宇宙、月、惑星、太陽、星座、銀河など古代から現代までに描かれた宇宙を紹介した本。
天動説から地動説への流れを、天文学者が図像でどう説明したのか、写真がない時代に望遠鏡で見た世界をどう描いたのかなど大変興味深く読めた。
子供の頃に、科学本や雑誌で見た絵が、解説付きで見るとまた違って見える。 読んでいくうちに、昔の天文書の図版を思い出した。50年前の天文書に記載された図版には、スケッチがよく使われていた。写真フィルムの感度が低くて使えなかったのか、印刷やコスト的なものだったのか、写真よりも手描きの絵の方が精密だったのかもしれない。他にも、大好きな画家デューラーが描いた星座など、色々な発見があって面白かった。
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