ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私はナショナルジオグラフィックチャンネルでシーザー・ミランを知り、当時、犬は飼っていなかったにも拘わらず、「この男は犬の王か?」と思ってしまうほどの凄まじさにやられ、どっぷりと全シリーズにハマってしまったクチだが、その番組でおなじみの「運動・規律・愛情」という法則を始めとする様々なメソッドが出てきて、とても理解が容易かった。
無二の相棒だったダディとのエピソードも描かれ、その存在が大きかったことも改めて分かる。
彼のパックリーダー理論については、現在では否定的な見方も少なくないそうだが、"人間社会の中で犬の本能を封じることなく平和に共生する"という目的のために取る手段は、そ -
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現在、現地に行っても見られない建造物。
現地に行くのが困難で消滅の危機にある建造物。
消滅した、或いは消滅するかもしれない世界の偉大な建造物から、
29か所を選び、その姿を記録した写真でめぐる。
各3~6ページで、本文、写真、簡易な地図での構成。
場所・建造年・消失等の消滅の年・原因・再建の可能性も付記。
失われた建造物では、消滅する前の過去と現在写真も有る。
いかに偉大な建造物であっても、消滅はあっけないものです。
それは爆破等人の手、火災等の事故、地震等の自然災害によるもの。
この本では人の手による消滅が大半を占めています。
戦争、政治・宗教等の対立による内乱、新たな建造物や都市計画の
た -
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ネタバレ写真の力は偉大なり、その中に人々が生活している様を余すところなく伝えてくれる すべてのものに美はあるが、誰もがそれを見るわけではない 頭にトマトでいっぱいのカゴを載せて田舎道を歩いていく1人の男性。明るい日の光を受けて地面にくっきりと浮かび上がる細長い影は、頭の部分が大きな球のように膨らんであたかも天空を肩に担いだ巨人神アトラスを思わせる。その肩に複雑で葛藤に満ちたアフリカ大陸の重みを背負っているかのようだ 本章に登場する多くの写真は、生存をかけた戦いとしての仕事、自分と家族が食べていくだけがやっとと言う人々の生活を映し出す 世界がなすべき仕事は、彼らに食料を与えることである
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Posted by ブクログ
ネタバレ経営をつきつめていくとカンに触れざるを得なくなります。直感はどこからくるか、どうやったら正しい直感を得られるか、といった辺りでそれはオカルトの世界と接点をもつように思います。
さすがにUMAとか、UFOまで行くと経営とは無関係になってきますがこのような謎の世界、実はすでに科学的な解明をされたものも多いようです。
前振りが長くなりましたが、ナショナルジオグラフィックが斬る、「超常現象」。
前半の、「雪男、実は残された毛のDNA鑑定は終わっており、ほとんどがシロクマやアライグマのもの」。海岸に打ち上げられたUMAの死体は、「水にさらされて毛がなくなったアライグマ」。動く石のメカニズムも「解明された -
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ナショナル・ジオグラフィック「一生に一度だけの旅」シリーズの1冊。
世界の市場をめぐる、色鮮やかな旅。
写真260点はいずれもカラーである。
ご当地感満載の取り取りの品が目に眩しい。市場のざわめきまでも写し混んだような写真からは、売り声や値段交渉の会話が聞こえてきそうだ。
写真が多いのでさらさらっと読めそうだが、見た目よりも読み応えがある。
アフリカ・ヨーロッパ・アジア・アメリカに大別し、それぞれ10カ国以上の市場を取り上げている。紹介されている市場の総数は240以上。
国の位置を示す地図、どんなものが買えるかを記したメモ、主な市場の名称、その国の市場に関する各論、ある商品をテーマにしたコ -
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世界中の仕事。
人は生きるために働く、という事を強く実感する。
仕事といっても千差万別で、予想だにしない仕事や、考えもしない方法が見られる。
地域ごとに分けられているのだが、劣悪な環境の労働者の次に椅子にゆったりと座るホワイトカラーがいたりと、その対比に色々と考えてしまう。
どの仕事にも良さがあるというが、誰もが望んでやりたくない仕事というのも存在すると思う。
選択の幅が広い日本も一般的ではないのか、と思ったり。
「働きたくても働けない人もいる」というのはよく聞くが、「働きたくなくても働かなければいけない」という事はあまり聞かない。
あまりに一般性があるからかもしれないが。