あらすじ
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ナショナル ジオグラフィック日本版の「別冊」シリーズ第1弾。雪男や吸血鬼、ゾンビ、ドラゴンといった伝説上のモンスター、UFO・宇宙人やミステリーサークル、バミューダトライアングルから、超能力などの未確認の現象、ピラミッドやストーンヘンジ、モアイ、アトランティスなどの古代文明・遺跡に至るまで、現代でもなお謎に満ちている事象に対し、最新の科学を駆使して検証し、その真実に迫るエンターテインメント読み物。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
世界のミステリーや怪奇現象を科学的に読み解く本です。あっさりと答え合わせが進んでいきますが未解決も多く様々な想像が出来ます。オカルトやミステリーが好きな方におすすめの本です。
Posted by ブクログ
経営をつきつめていくとカンに触れざるを得なくなります。直感はどこからくるか、どうやったら正しい直感を得られるか、といった辺りでそれはオカルトの世界と接点をもつように思います。
さすがにUMAとか、UFOまで行くと経営とは無関係になってきますがこのような謎の世界、実はすでに科学的な解明をされたものも多いようです。
前振りが長くなりましたが、ナショナルジオグラフィックが斬る、「超常現象」。
前半の、「雪男、実は残された毛のDNA鑑定は終わっており、ほとんどがシロクマやアライグマのもの」。海岸に打ち上げられたUMAの死体は、「水にさらされて毛がなくなったアライグマ」。動く石のメカニズムも「解明された」と。後半になると、「ではないのだろうか」式の歯切れの悪いツッコミが多くなりますが、面白く読める一書です。これを読んだのは年末ですが、ビートたけしの超常現象スペシャルにも通じるものがあります。
Posted by ブクログ
超常現象(未確認生物や古代遺跡、心霊スポットなど)を科学的に調査、研究した本。ナショジオだけあって真面目に検証してます。しかし真面目なだけに、謎は謎のまま、というものも多々。