ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧
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"ナショナルジオグラフィック社が編纂した旅行ガイドブック。美しい写真と解説がある。最適なシーズンとその場所での観光にかかる期間や料金の情報などが掲載。URLもあるので、興味を持った人はそちらから、さらに夢を現実のものに引き寄せることができる。
いつかは行ってみたいと思える場所がいっぱいある。
「いつ...続きを読むPosted by ブクログ -
"地球の織りなす自然の景色や、先人たちが作った遺跡、宗教の聖地などが美しい写真と共に目の前に広がる。
目次は
1.伝説の風景
2.謎の巨大遺構
3.信仰の発祥地
4.永遠の史跡
5.日々の祈り
6.神が宿る場所
7.巡礼の道
8.儀式と祝祭
9.忘れえぬ人々
10.心を見つめて"Posted by ブクログ -
写真の力は偉大なり、その中に人々が生活している様を余すところなく伝えてくれる すべてのものに美はあるが、誰もがそれを見るわけではない 頭にトマトでいっぱいのカゴを載せて田舎道を歩いていく1人の男性。明るい日の光を受けて地面にくっきりと浮かび上がる細長い影は、頭の部分が大きな球のように膨らんであたか...続きを読むPosted by ブクログ
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労働は今も昔も、生きるために行う物事、日々の糧と健全な魂を養い生きる喜びを維持する為のものであるのは変わらないのに、いつから 奪うものと奪われるものができたのだろう。
誰かが得して、誰かは捨てられる。物乞いをする子供も、ギャンブルに励む老婆も、就活で自殺する若者も同じ身分の人間であるはずなのにPosted by ブクログ -
ベルリンの壁のようになくなってよかった
もう二度と繰り返してはならぬと思うもの
自然の力のすごさを感じるもの
紛争で貴重な遺跡が粉々にされてしまったもの
形あるものは いつか 何らかの形で壊れるものだけど
しんみりした気持ちになりますPosted by ブクログ -
宇宙がなんとなく好きだけど、深い知識があるわけではない人でも楽しめる一冊。
様々な時代に遺された資料から宇宙の描かれ方を見るのはとても興味深かった。いつの時代の人間も、夜空を見上げていたんだな。
こういうテーマの美術展があったら面白いのになぁととても思った。Posted by ブクログ -
経営をつきつめていくとカンに触れざるを得なくなります。直感はどこからくるか、どうやったら正しい直感を得られるか、といった辺りでそれはオカルトの世界と接点をもつように思います。
さすがにUMAとか、UFOまで行くと経営とは無関係になってきますがこのような謎の世界、実はすでに科学的な解明をされたものも多...続きを読むPosted by ブクログ -
類書はいくつかあるが、簡素で的を得た解説と図版の豊富さでかなりの良書と思う。
地図は、その当時の国が持つ最先端科学技術の粋であり、国力そのものとも言える。宗教的、軍事的な思惑も絡み、その変遷を一冊で辿るのは、人類の思想的進化を見ているようにである。Posted by ブクログ -
聖地と呼ばれてる場所をかなり丁寧に紹介している本。写真を眺めているのも楽しいが所々に聖なる○○トップ10を紹介しているのも良い。ステンドグラストップ1のアメリカにあるブラウン長老派記念教会に行ってみたい。Posted by ブクログ
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世界48カ国、地域から240箇所以上の市場を紹介している本。
市場で買えるものリストも載ってて、その地域がよくわかる。Posted by ブクログ -
映画「眠れぬ夜の仕事図鑑」を観るので、久しぶりに本棚から出してみた。
ナショナルジオグラフィックが写した世界の人々の生きるための働き。
しかし、邦題がいけてない。そして帯も余計だ。Posted by ブクログ -
世界のすべての国を取り上げているワケではなかったので、そこは★1つ減点ww
もうちょいディープだけどそこに住んでいる人にはポピュラーな市場、なんかも載っているとさらに楽しめるなー。
写真が綺麗なのは、ナショジオならでは。Posted by ブクログ -
ナショナル・ジオグラフィック「一生に一度だけの旅」シリーズの1冊。
世界の市場をめぐる、色鮮やかな旅。
写真260点はいずれもカラーである。
ご当地感満載の取り取りの品が目に眩しい。市場のざわめきまでも写し混んだような写真からは、売り声や値段交渉の会話が聞こえてきそうだ。
写真が多いのでさらさらっ...続きを読むPosted by ブクログ -
震災関連本として購入したが、あまりにもサバイバルのスケールがデカすぎてww。日本で普通に暮らしていたら砂漠も熱帯雨林も、ましてやエベレスト級の高山なんぞでのサバイバルなんて全然実感が湧かないよな。
所々に挟んでくる冒険でのサバイバルエピソードが一番面白かった。航空機に対する動作信号の悲劇とか…アレは...続きを読むPosted by ブクログ -
いきたいとこたくさんありすぎ。知らないままって相当持ったいないね。せめてこの本で行った気になろう。オヌヌメ!Posted by ブクログ
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木造船をつくっている写真は印象的だった。
また、牛や豚を解体している写真があったが
今食べている肉はこうしたものを通して
自分たちのもとに届いているんだと改めて
実感できた。Posted by ブクログ -
世界中の仕事。
人は生きるために働く、という事を強く実感する。
仕事といっても千差万別で、予想だにしない仕事や、考えもしない方法が見られる。
地域ごとに分けられているのだが、劣悪な環境の労働者の次に椅子にゆったりと座るホワイトカラーがいたりと、その対比に色々と考えてしまう。
どの仕事にも良さがある...続きを読むPosted by ブクログ -
一見は百聞に如かず。
<特に印象的だったもの>
・教皇が庭で物思いに沈んでいる場面
・北極オオカミが氷河の上を跳躍している場面
・温かい汚水の中で入浴している場面Posted by ブクログ -
世界にはこんな思ってた以上に、非公開になっている区域があるんだー!!とびっくり!!
地域ごとに色々なジャンルの非公開区域が解説されてます。
ヘビ島が特に嫌だな。Posted by ブクログ