越谷オサムのレビュー一覧
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ベタ甘な展開がどこまでもなのかと思えば、意味深なセリフひとつで色々と急展開に。
だけど、本の腰帯にあった
“それは、一世一代の恋(うそ)だった”
“女子が男子に読んで欲しいNo.1恋愛小説”
これらは伊達じゃないねと思った。
読み手はただのおっちゃん、映画になってる事も知らなかったおっちゃん。...続きを読むPosted by ブクログ -
濃厚津軽弁、人見知り、ドジっ子、ネガティブ女子高生いとは、メイドカフェのアルバイトを始める。
コンプレックスの塊の少女が周りに見守られながら一歩ずつ前に進み、得意の津軽三味線でお店の危機を救えるのか!? という王道青春物語展開が熱い。こういうの大好きです。Posted by ブクログ -
全くの偶然ですが、先日読み終えた伊坂幸太郎さんの「砂漠」でもラモーンズが所々に登場して「ガバガバヘイ」のフレーズがまだ頭にこびりついています。
ラモーンズは、70年代にアメリカで結成されたパンクロックバンドで、この本でも登場します。ラモーンズの他にもグリーン・デイやオフスプリング、クイーン、KI...続きを読むPosted by ブクログ -
22/1/14 三人書房
22/1/15 セリアス
初めての乾石智子。シリーズの他の作品も読んでみたい
22/1/16 コラムいろいろ
22/6/23 108の妻
22/11/18 フォトジェニック
vol.7の『ファインダー越しの、』の前日譚。順番逆で読んでしまったけど、みらいの「好きなものは撮り...続きを読むPosted by ブクログ -
22/7/6 世界の望む静謐
犯人に感情移入すると辛い
22/7/7 我輩は犯人である
犯人がとてもかわいかった
22/7/7 悪魔の橋
23/10/27ナルマーン年代記 小瓶の魔族
初廣島玲子さん読みやすい文体
アラビアンナイトみたいPosted by ブクログ -
22/1/20 コラム
22/4/12 沈黙のねうち
言葉を失うってどういう気持ちなんだろう
22/4/12 コラム
22/10/13 羅馬ジェラート
小市民シリーズを読み終え、やっと読めた
小山内さんまたまた美味しく食べられずPosted by ブクログ -
22/10/15 ルナティック・レトリーバー
パイプの形状がよくわからないが、ストーリーは面白かった
選評も面白い
22/10/18〜20 ファインダー越しの、
これからこの2人はどうなるのかなPosted by ブクログ -
22/2/16 誰が配ったっけ?
22/2/16 運命女神の指
オーリエラント2作目 年表も面白い
22/2/17 私の性自認は攻撃ヘリ
すごい作品だったけど、SF読み慣れてなくて難しいPosted by ブクログ -
22/4/12 コラム
22/6/30 流浪の月特集
本編を聴き終えたのでやっと。救いの短編だった
22/6/30 ハンブルパピー
23/6/15 神の光 vol.11と対?Posted by ブクログ -
倒叙ミステリ特集。どれも面白かったけど、石持浅海さんの『五線紙上の殺意』が得に好み。
『吾輩は犯人である』も他では見ないタイプ!猫かわいいし、短編として上手くできてるし面白かった。Posted by ブクログ -
約4ヶ月振りの小説だった。梅雨もそろそろあけるじめじめとした季節の中、爽やかな青春の物語を読んで夏を心待ちにしたいと思って、この小説を選んだ。一度は廃部になりかけた軽音部であるが、校長先生や友達のおかげでもう一度チャンスを与えられ、時には友達、先生とぶつかりながらもみんなで大好きなことに打ち込む姿は...続きを読むPosted by ブクログ
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この人の書く小説は、読んでいる間中ずっと温かい光に包まれているような感じがする(^ ^ 「金曜のバカ」みたいにどたばたした作品でも、である。きっと作者が優しくて、温かい心の持ち主なのだろうことが、行間から滲み出ている印象(^ ^
本作も、そんな「ほっこりする」作品ばかりを集めた短編集である。い...続きを読むPosted by ブクログ