いとみち(新潮文庫)

いとみち(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

相馬いと。青森の高校に通う16歳。人見知りを直すため、思い切ってはじめたアルバイトは、なんとメイドカフェ。津軽訛りのせいで挨拶も上手に言えず、ドジばかりのいとだったが、シングルマザーの幸子やお調子者の智美ら先輩に鍛えられ、少しずつ前進していく。なのに! メイドカフェに閉店の危機が~~。初々しさ炸裂、誰もが応援したくなる最高にキュートなヒロインの登場です。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    いとみち(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    523849
  • 電子版発売日
    :
    2018年06月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「いとみち」

    2021年6月25日公開
    出演:駒井蓮、黒川芽以、横田真悠

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いとみち(新潮文庫) の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • いとみち(新潮文庫)
    693円 (税込)
    相馬いと。青森の高校に通う16歳。人見知りを直すため、思い切ってはじめたアルバイトは、なんとメイドカフェ。津軽訛りのせいで挨拶も上手に言えず、ドジばかりのいとだったが、シングルマザーの幸子やお調子者の智美ら先輩に鍛えられ、少しずつ前進していく。なのに! メイドカフェに閉店の危機が~~。初々しさ炸裂、誰もが応援したくなる最高にキュートなヒロインの登場です。
  • いとみち 二の糸(新潮文庫)
    737円 (税込)
    小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず大奮闘。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場! 早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれて、いとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。
  • いとみち 三の糸(新潮文庫)
    737円 (税込)
    濃い津軽弁と小柄な体がトレードマークのドジッ娘(こ)メイド、相馬いとも高校3年生。三味線の腕前は相変わらず抜群、バイト先のメイドカフェではたるんだ後輩に鬼の指導(?)、一つ年下の鯉太郎への恋心も奥手なりに加速中。成長著しいいとの前に、「受験」という名の過酷な試練が待ち受けていた。そしてついにやってきた、旅立ちの時――。まぶしすぎる青春物語、笑顔と感涙の卒業編!

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いとみち(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    三味線を弾く場面での感謝する回想はなかなか良いです。ページ捲るとハツエ五十音出てて笑った。カプチーノの発音完璧も、翻訳してまた笑った。三味線壊れても耕一とハツエとグッジョブ。税理士の経営学に津軽三味線にキチンとリサーチする結果だと思う素敵でした 青木さん山本さんと同級生に家族の様な従業員にしっかり残りました でラストが最高だったって事 あとは津軽弁は本当に奥深いです

    0
    2024年01月06日

    Posted by ブクログ

    主人公がかわいくて
    ドジなところもまた魅力的で
    周囲の人に見守られて成長していく姿がよかった

    嫌な人が出てこない
    後味のよい作品

    0
    2023年07月24日

    Posted by ブクログ

    濃厚津軽弁、人見知り、ドジっ子、ネガティブ女子高生いとは、メイドカフェのアルバイトを始める。
    コンプレックスの塊の少女が周りに見守られながら一歩ずつ前に進み、得意の津軽三味線でお店の危機を救えるのか!? という王道青春物語展開が熱い。こういうの大好きです。

    0
    2023年07月20日

    Posted by ブクログ

    青森の女子高生いとは、週末メイド喫茶でバイトすることになった。しかしばりばりの津軽弁が抜けず「お帰りなさい、ご主人様」と言えず、「おがえりなさいませ、ごスずん様」としか言えない。しかも超人見知り。意外といい人の店長やユニークな同僚たちとのお仕事は・・・

    こだおもじどがっだ(正しい津軽弁ではたぶんない) 映画化されたというので期待せずに読んだ。

    引っ込み思案ないとの内面、成長。津軽三味線の達人のばあちゃんと、もう一年も三味線に触ってないいと。ストーリー展開もキャラクターもとっても良かった。まさにハートウォーミング。

    0
    2021年07月15日

    Posted by ブクログ

    「方言」が魅力的な作品として、オススメされていたので購入。
    「相馬いと」という津軽訛りの強い女子高生が、人見知りを矯正するため、メイドカフェで働き始める話。
    癖のある登場人物ばかりだけれど、中身はみんな優しい心を持っているため、読んでいるとほっこりさせられる。

    0
    2021年06月13日

    Posted by ブクログ

    津軽訛りで内気な女子高生がメイド喫茶で働きはじめ、津軽三味線のミニコンサートをするお話

    ロリ黒髪ストレートロング内気ドジっ子方言訛りで津軽三味線って、作中でも突っ込まれているけど色々と属性を詰め込んできたなぁ
    しかも中学生の時に津軽三味線の大会で賞をもらったものの、演奏時に股を広げてものすごい形相で弾いていた事を知って以降は離れていたというコンプレックス持ち
    これはもう数え役満でしょ(笑)

    他にも
    先輩メイドでアラサー子持ちだけどアップルパイを焼くのが上手な幸子
    漫画家志望で自称ナイスバディの典型的なメイドの智美
    キレイな標準語でお店の経営やらきっちりしているけど、過去に何かあったらしい店長
    怪しげな商売をしている成金オーナーな外見とは裏腹に、メイド喫茶に関してはクリーンなコーラ大好きデブオーナー

    キャラが立ちすぎてる程にはっきりしている

    そんな典型的なラノベ要素満載なのに、読んでみると主人公の相馬いとの精神的成長物語であり、学校や家以外のサードプレイスの獲得物語でもあり、自己肯定物語なんだよな

    普通に人とコミュニケーションを取りたい、標準語を話せるようになりたい、メイド服を着てみたいという望みを叶えるために勇気を出して選んだ方法がメイド喫茶のアルバイト
    しかも青森で

    メイドカフェの定型句「お帰りなさいませ、ご主人様」が、いとが言うと「おがえりなさいませ、ごスずん様」になってしまう
    どぎつい訛りのおばあちゃんに育てられたために訛りにコンプレックスを抱くいと
    同級生も軽く訛ってはいるものの、いと程ではない

    ま、うちの地元もそうだけど、女子高生だろうと訛ってるのが田舎の普通と思っていたけど、違うのか?
    ってか、言葉に濁点が少なすぎる
    表記通りに発音すると、「訛ってるとしたら、ここは濁点の発音だろ?」と思うところがかなりある
    「ぁぃぅぇぉゃゅょ」の発音も足りない

    あと、おばあちゃんの言葉もすべて記号で表記されているのが何だかなぁとも思う
    バラエティ番組的なノリなのかね?
    と思って読んでいたら、巻末におばあちゃんの発言の記号と対応する五十音表があった
    難解だけどちゃんと意味のある言葉を発しているということなんだろうけど、方言のニュアンスを文章力で伝えられないという作家の力不足なんじゃないか?とも思う

    ただ、方言に関しては、あまりリアルに描写すると一般読者はいとの言葉ですら注釈が必要になるレベルだろうし
    だからといって、おばあちゃんのセリフだけそんな描写しても地元民ですら聞き取れないという描写をどうするかという事になるしなぁ
    これくらいの表現が適度なくらいなのかもしれないね



    読む前に抱いていたイメージとしてはマンガの「ましろのおと」みたいに三味線の話かと思っていたけど
    実際には女子高生がアルバイトを通じて精神的な自己成長をするお仕事小説だった


    作中で気になったところは
    おばあちゃんが好きなヴァン・ヘイレンに、オーナーが好きなビーチボーイズ(オーナーは訛っているのでビーツィボーイズと言う)共にアメリカ西海岸という共通点
    雪が降らない土地の音楽
    うちの地元もそうだけど、冬はほぼ毎日曇天という環境だからこそ惹かれるというのにはなんとなくわかる気がする

    「陽だまりの彼女」で越谷オサムの印象は良くなかったけど、これを読んで変わった
    なかなか良いではないか

    とりあえず、いとが高校三年生までのあと2作があるようなので引き続き読む

    あと今年、映画が公開されるようだ
    是非見に行きたいなぁ

    0
    2021年02月17日

    匿名

    購入済み

    とてもユニークで、自分もイトに対して親心が湧いてき、イトにエールを贈っていました。
    本当に純粋で一生懸命な女の子。この純粋さを持ちながら大人になっていってほしいです。綺麗な心だから良い出会いに恵まれたんだと感じました。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    主人公に魅力があり、展開が楽しみにになる内容だった
    主人公の祖母が、また良い味というか、予想の斜め上をいくような味があった
    主人公の成長、周囲の人物との関連、舞台となる店、市町の描写は丁寧で良かった
    続きを読んでみよう

    0
    2024年03月10日

    Posted by ブクログ

    なかなかにして、面白い作品です!

    最初からナマリ全開のスタートに、おっちゃんは驚きましたが、すぐさまフォローの一文があるから、ちゃんと読み切りました。

    すべてが奇想天外な組み合わせ、それでも同じ国での出来事。表現の奥深さ、その地方ならではとはいえ、楽しませてもらいました。

    とはいえ、

    「いとっち、かに!」(p260)

    緊迫してるシーンで、これは…なかなか馴染むに時間が…

    0
    2023年08月19日

    Posted by ブクログ

     津軽弁を駆使するアイドルといえば、王林ちゃんですね。訛りを〝売り〟にすることは賛否が割れるところでしょうが、彼女は単に素を晒している気がして、好感をもっています(個人の感想です)。

     話が逸れましたが、「皆さ〜ん、津軽弁を駆使する〝推し〟にしたい〝いと〟ちゃんの登場で〜す!」(2011年作品で今更遅いのですが‥)

     本書は、青森市の「津軽メイド珈琲店」でバイトを始めた高1女子・相馬いとの成長物語です。
     青森のローカル線の車窓風景、豊かな自然、満載の津軽弁、人同士のつながりの温かさがふんだんに描写され、特色あるいい味を出しているように思います。
     これらに加え、メイド喫茶&津軽三味線が重要なキーワードであり、スパイスが効いています。
     読み始めこそ、いとの「お、おがえりなさいませ、ごスずん様」などと、濃厚過ぎる津軽弁にワザとらしさを感じましたが、成育歴もあり深刻な悩みであることが明かされ、親近感と愛おしさが湧き上がり、世のオジ様たちは〝推し〟にしたくなりますよ、絶対!
     素朴で素直でも悩み多き思春期のいとが、祖母や父の愛情を知り、バイト仲間や友人との関わりの中で、コンプレックスを克服し、お店の役に立ちたいという自己有用感が、前向きな姿勢に変容させるんですね。いいなぁ‥。
     津軽弁と津軽三味線を否定せず、自分の中に取り込み、しっかり向き合うことで個性が輝いていきます。思った以上に深みがあるなぁ。うん、うん。

     本書のタイトル「いとみち」とは「糸道」であり、三味線を弾く際に指の爪先にできる糸の通り道となる溝のことで、三味線を弾くには、なくてはならないモノだそうな‥。
     本書の続編、「二の糸」「三の糸」もあるようで、いとの更なる成長が見られるようで、気になります。

    0
    2023年01月05日

いとみち(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    いとみち(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    523849
  • 電子版発売日
    :
    2018年06月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「いとみち」

    2021年6月25日公開
    出演:駒井蓮、黒川芽以、横田真悠

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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