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Posted by ブクログ
いとの成長する姿 これ一点だね。おばあちゃん50音図はやっぱりウケるわ、いとが答えられることが愛情の気がするけど。今回も急に冷ややかな態度を取られるとか早苗と喧嘩とか気にし過ぎる性格が、自分も同じ直ぐに気にしたり言われて傷ついた言葉がずーっと頭の中に残るとか、あるから分かるよ、自分が嫌になるのも、相手がそれほど考えていないちっぽけな悩みだという事も知ってる。ほんと歳取れば変わるのかと思ったが、こんな性格は変わらないんだよ。言われた相手に言い返そうしか考えない脳みそがほんと嫌になる。あっ脱線しているし、智美の東京行きはお店の大ダメージだと思うけど、でも店長以下ほんと良い店っ 今回も大事件あるけど、乗り切って一安心の型が越谷オサムさんとても上手です。あと智美のスピンオフも、んだない
Posted by ブクログ
いとみち二作品目。
前回からの流れを踏襲し、登場人物等は高校二年生に進級。
“春夏秋冬”を区切りに一年が経過する流れだが、これがまた青臭く甘酸っぱい“純”なお話でした。
前半は主人公いとが感じる不可解な雰囲気に、読み手としても訳なく不穏な空気を浴びせているわけでは無い筈…と思い思い読み進める。
春の章ではもやもやしたが、夏の章になってわだかまりが溶け、秋冬と続く。
何にせよ四季を通じ一年を通じ、皆成長していっている描写に、自身もウン年前(笑)はそうだったかなぁ…と思わざるを得ない次第。
垢抜けていない純な登場人物たちだから描けるストーリー、活字での世界でここまで爽やかに表現出来るのも、作者の性格あってのものかもしれない。
個人的には冬の章が好きです。出会いと別れ、ある者たちは新しいスタート、皆各々がそれぞれの道に進み出す展開には、涙よりもホッコリとした暖かい気持ちさえ頂戴した次第。
次回のいとみち三の糸にも期待しか出来ません。
加えて、巻末の智美のアナザーストーリーも良かったです。
夢と現実のギャップを肌身に感じながらも、前に進んで行く姿には、最大限のエールしか無い。
おちゃらけキャラでも芯が強い女の子って、とても清々しく格好良いですね。
青春は若きうちに謳歌するものです。
良いかな良いかな。
Posted by ブクログ
シリーズ2作目
いとは2年生に進級
メイド喫茶リニューアル&津軽三味線のミニコンサート成功の後、ミニコンサートは週末毎に開催されるようになり半年
最近なぜか幸子も智美も常連の山本さんも何だか自分を避けているよう
以前とは違った方向で喫茶の居心地の悪さを感じるいと
一方、学校の方は早苗達と写真同好会を立ち上げ、1年生の男子も一人入部
そして、その石郷鯉太郎は相撲で県代表になるくらいの体格だけど、とても穏やかな話し方で……
前半はいとと周囲の人間関係が前作よりもギクシャクしていてちょっと辛い
ただ、その理由が判明する中盤から後半にかけてはところどころ涙ぐんでしまう
前作に比べて、いと以外のキャラにスポットも当たっている
幸子(と店長)、智美の両名の決着をここでつけて、3巻はいとの番という展開なのか?
そして学校の方ではせっかくうまく行っていた写真同好会なのに早苗との人間関係でやらかしてしまい……
本編ではやっぱり智美が全部持っていくという展開
ま、想定の範囲内さね
ってか、3巻では喫茶店どうなるんだろうね?
智美の抜けた穴は結構大きいと思うんだが?
いとは恋心の指標として、右の人差し指がむずむずする描写がされているのがウケる
三味線を弾きたくなるとかってことなんだろうかね
あと、方言の描写が前作よりも生に近いものになっている
ま、実際にどうなのかはよくわからないけど、違和感を感じる部分が少なくなってはいたかな
それとも僕の基準が緩くなっただけかも?
ライブの回数と描写の細かさが増えて、三味線についての知識がないとよくわからない部分が増えた
やはりこの手のものは実写化なりアニメ化なりした際にわかりやすくなるものなので、映画ではどんなものになっているか楽しみですなぁ
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