越谷オサムのレビュー一覧

  • ボーナス・トラック

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    ネタバレ

    息抜きのつもりで読んでみたら、ちょっと前向きになれました。また更に、これが全く実家の近所の出来事。そういえば学生時代に大型ショッピングモールでバイト(ドーナツ屋だけど)で夜から朝まで仕事してた。なんか身近に感じる一冊になりました。

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    2014年04月05日
  • ボーナス・トラック

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    かる~く読めるのに、楽しくて感動する内容だった。

    死んだら?
    幽霊が見えたら。
    今とは違う感じ方なんだろうなと思う。死んだら、客観的に見れるけど。知っている限り、生きているからこそ出来ることだらけ。

    だけど、もしボーナストラックがあるなら。先に死が訪れた方に来たらいいなぁと思う人が居る。挨拶だけでも出来たら良いなと思う。

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    2013年12月23日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ1巻

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    絵柄がすごくかわいくて好きです。
    原作に忠実で、キャラクターの個性もしっかり出ていて
    漫画化成功なんじゃないかと思います。
    大野さんがかわいい!笑

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    2013年07月05日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ1巻

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    絵がきれい、丁寧。小説読んでからこの漫画を見たけどもうめちゃくちゃおもろい!躍動感、表情とかがリアルで読んでいて表現できなかった部分が「あ、こんな感じなのかぁ」ってすごく納得でした

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    2013年02月27日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ1巻

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    ネタバレ

    原作も知らず、ガンガンHPで表紙だけを見てジャケ買いした一冊
    こういう時は時々ハズレがあったりするんですが、面白かったです

    主人公、もっとしっかりした感じかなーと思ってたら案外やわやわだったり
    森先生に本気でいらっとしたり
    (生徒が麻薬に手を出したのは、担任の監督不行届も本当にあるとおもう)
    (無造作に楽器いじった瞬間はとても怒りを覚えた)
    ちゃらちゃらした感じの男の子が意外としっかり音楽だったり
    え、ヒロインだけ描き方違うくね?とか思ってしまったり
    最後あの顔で終わるーーー??wとか思ったり

    個人的には終始楽しめた一冊でした

    あ、一番爆笑ページは、主人公がお経を唱えだしたところですww

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    2012年11月09日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ1巻

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    新人さんとは思えないくらい、絵も綺麗だし面白かった。
    主人公が乙男すぎるのには、少しだけ不満があるが個人的には良いと思う。

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    2012年09月05日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ1巻

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    ネタバレ

    原作も大好きですが、コミックも大好きです!
    綺麗で透明感のある絵柄、おもわず表紙買いしたくなります
    歌詞の入れ方もとても良く、原作同様どんどん物語に引き込まれます

    個性的な登場人物達も、ビジュアルが出たことによってより一層魅力的になりました
    カトセンが想像通りでとっても満足(笑)
    王道青春物が好きならぜひ!

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    2012年08月04日
  • 陽だまりの彼女(新潮文庫)

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    ネタバレ

    コミカルな文章でテンポ良くサクッと読めます。真緒と浩介の微笑ましいやり取りにほっこりしながらも、どこか秘密めいた真緒の謎が気になります。猫になった真緒と再会した時の浩介のセリフ「真緒、お前金魚のブライアン食ったろ」には真緒が猫だったことを受け止める浩介の変わらぬ真緒への愛が感じられました。ピュアな恋の可愛らしさ、切なさが感じられるファンタジックな恋愛小説でした。

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    2025年12月22日
  • 陽だまりの彼女(新潮文庫)

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    なんかちょうどいい笑
    本当にちょうど良かったです
    昼休みの30分とかでちょっとずつ読んだけど、のんびりすごすお昼には最高でした。マジで嫌なことがあったけど、一人職場に戻らず更衣室でこっそり最後まで読んでちょっと前向きになって更衣室を出られました。日曜日の暖かい午後とかに読むのがいいね

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    2025年12月19日
  • 陽だまりの彼女(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    運命の2人です。子供の頃の恋心と大人になって再開してからの2人。とても可愛くてずっと幸せであってほしいと思いました。悲しい運命が待っているとは知らずに。彼の絶望は心が痛かった。でもまた幸せになれるんだよね?

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    2025年11月25日
  • 魔法使いと副店長

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    まるるんみたいなキャラ好きで、可愛かったしファンタジー好きなので読み始めたんだけど、面白かった。
    最後ハラハラした〜。
    嫌な奴と思った人も、良いところが見出されて良かった。
    いい話だった。

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    2025年11月18日
  • いとみち 二の糸(新潮文庫)

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    ネタバレ

    相馬いと
    青森県北津軽郡板柳町に住む高校二年生。地元でも「は?」と聞き返されるほどの濃厚な津軽弁を話す。列車で一時間もかかる青森市のメイドカフェでアルバイトをしている。祖母譲りの津軽弁を話す。

    工藤優一郎
    津軽メイド珈琲店の店長。二十六歳。外ヶ浜町蟹田の出身。東京のカフェで働いていた。オーナーの成田に声をかけられ、「津軽メイド珈琲店」の店長となる。逮捕直前の成田から店を譲られる。

    葛西幸子
    メイド長。いとの第一印象は「おっかね」。三十あたりに見えた顔がメイクで二十歳そこそこまで若返る。客の前では年齢を五歳サバ読みして、二十二歳のフリーターとして通している。小学生の娘がいる。幸子が焼くアップ

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    2025年11月11日
  • いとみち(新潮文庫)

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    ネタバレ

    相馬いと
    青森県北津軽郡板柳町に住む高校一年生。地元でも「は?」と聞き返されるほどの濃厚な津軽弁を話す。列車で一時間もかかる青森市のメイドカフェでアルバイトをはじめる。祖母譲りの津軽弁を話す。

    工藤優一郎
    津軽メイド珈琲店の店長。外ヶ浜町蟹田の出身。東京のカフェで働いていた。オーナーの成田に声をかけられ、「津軽メイド珈琲店」の店長となる。逮捕直前の成田から店を譲らる。 

    葛西幸子
    いとの第一印象は「おっかね」。三十あたりに見えた顔がメイクで二十歳そこそこまで若返る。客の前では年齢を五歳サバ読みして、二十二歳のフリーターとして通している。小学生の娘がいる。幸子が焼くアップルパイは「津軽メイド

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    2025年11月09日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    「台所は嫌いなの」
    と、高齢女性に言われてびっくりした事がある。
    料理は苦手なんて言っちゃいけないと思ってた。
    女性がそんな事言ったら存在価値がなくなっちゃう、
    みたいな変な思い込みに囚われてたって気づいた。

    台所は私も得意ではない。
    ので好きじゃないけど、夫はもっと料理出来ないから
    ごはん作りは私の仕事になってる。
    余計に嫌いになるじゃないか。

    アンソロジー「舞台」と並んでたので一緒に借りた。
    楽しそうに作る人が多くてよかった。
    お一人、怖かったけど。
    どうせなら私も楽しく作りたいものだが。

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    2025年10月13日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    ネタバレ

    *極上の物語と絶品の料理で、至福の読書を。
    誰かのために、あなたのために思いを料理に込める人々を描いた文庫オリジナル・アンソロジー!*

    ・西條奈加「向日葵の少女」
    ・千早茜「白い食卓」
    ・深緑野分「メインディッシュを悪魔に」
    ・秋永真琴「冷蔵庫で待ってる」
    ・織守きょうや「対岸の恋」
    ・越谷オサム「夏のキッチン」

    「料理をつくる人」と言うひとつのテーマで、こんなに味付けの違う物語たちが一気に読めるなんて得した気分。
    お目当ての千早茜さんのブラックさ、織守きょうやさんのベタ展開が想定以上に振り切っていて特に面白かった。

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    2025年10月02日
  • 陽だまりの彼女(新潮文庫)

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    ちょっと不思議な感覚の恋愛小説。

    特に何の取柄もない平凡なサラリーマンの主人公が、中学時代の初恋の少女と10年ぶりに再会する物語。
    大人の恋愛だけれども中学時代の記憶を引き摺っていて、どこかもどかしくも純朴一途で清々しい恋が育まれていきます。やがて結婚した二人を待ち受けていた運命とは・・・

    恋愛部分はかなり甘~い感じなので好みの分かれるところだと思いますが、読んだときの自分には、この恥ずかしいくらいに真っ直ぐな恋が刺さりました。

    後半の急展開、最後の締め方も読者の好みで賛否分かれると思います。個人的には、意外性のある着眼点を評価しつつも好みでは無かった・・・

    なお、タイトルの「陽だまり

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    2025年09月27日
  • 「いじめ」をめぐる物語

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    ネタバレ

    5人の作家さんによる、いじめをテーマにしたアンソロジー。
    どのお話もいじめの描写が出てくるため何度も胸がぎゅっとなる。
    いじめた側はいじめていたことをすぐに忘れるが、いじめられた側は一生忘れない。
    大人になってからもずっと。
    どんな言葉を吐かれたか、その時どんな感情が湧いたか、当時のことを鮮明に思い出せるのはいつもいじめられていた側。
    それだけ、いじめる側は軽い気持ちであり、いじめられる側はその何倍もの深い傷を負っているのだろう。
    いじめる側の無自覚さが恐ろしい。
    自分も気をつけなければと思った。

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    2025年09月18日
  • たんぽぽ球場の決戦

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    大瀧鉄舟は元高校球児。埼玉屈指の強豪校で二年生ながらエースとして活躍した過去をもつ。しかし甲子園目前で敗退。肩を壊して退部すると、その後の九年間を無為に過ごしてきた。そんな鉄舟が軟式野球クラブの代表になる事になって…。

    野球に挫折した人々が一人、また一人と集まってきて、魂の再生を目指し一丸となって戦う物語。ベタだけどほっとする。“世の中って捨てたもんじゃないよね”って気分になる。世の中の閉塞感に辟易としたら、こういう物語を読みたくなるよね。

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    2025年09月10日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ

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    ネタバレ

    先輩からおすすめされた本。

    内容は普通っちゃ普通の話なんだけど、こんなやついるわ〜ってなっちゃう感じ。
    あと主人公たちがばっちばちに青春してるのね。
    ザ・青春小説。

    登場する音楽聞きながら読むと楽しさ倍増だから
    全力でオススメします!!!

    主人公たちのクイーンのどんどんぱんっ!で始まるステージ、ぞくぞくします。

    GreenDayは前から好きだったから嬉しかった。

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    2025年09月05日
  • 階段途中のビッグ・ノイズ

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    うおー!青春…!!登場する曲のプレイリストを同時に作って聴きながら読んでたら、物語に入り込みすぎて非常に楽しかった
    読み終わった今はそのプレイリストを流すだけで各シーンを思い出して泣けます…
    部段にいるような蒸し暑さを肌で感じられる夏に読んでよかった

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    2025年08月23日