越谷オサムのレビュー一覧
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ネタバレ原作も知らず、ガンガンHPで表紙だけを見てジャケ買いした一冊
こういう時は時々ハズレがあったりするんですが、面白かったです
主人公、もっとしっかりした感じかなーと思ってたら案外やわやわだったり
森先生に本気でいらっとしたり
(生徒が麻薬に手を出したのは、担任の監督不行届も本当にあるとおもう)
(無造作に楽器いじった瞬間はとても怒りを覚えた)
ちゃらちゃらした感じの男の子が意外としっかり音楽だったり
え、ヒロインだけ描き方違うくね?とか思ってしまったり
最後あの顔で終わるーーー??wとか思ったり
個人的には終始楽しめた一冊でした
あ、一番爆笑ページは、主人公がお経を唱えだしたところですww -
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ネタバレ相馬いと
青森県北津軽郡板柳町に住む高校二年生。地元でも「は?」と聞き返されるほどの濃厚な津軽弁を話す。列車で一時間もかかる青森市のメイドカフェでアルバイトをしている。祖母譲りの津軽弁を話す。
工藤優一郎
津軽メイド珈琲店の店長。二十六歳。外ヶ浜町蟹田の出身。東京のカフェで働いていた。オーナーの成田に声をかけられ、「津軽メイド珈琲店」の店長となる。逮捕直前の成田から店を譲られる。
葛西幸子
メイド長。いとの第一印象は「おっかね」。三十あたりに見えた顔がメイクで二十歳そこそこまで若返る。客の前では年齢を五歳サバ読みして、二十二歳のフリーターとして通している。小学生の娘がいる。幸子が焼くアップ -
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ネタバレ相馬いと
青森県北津軽郡板柳町に住む高校一年生。地元でも「は?」と聞き返されるほどの濃厚な津軽弁を話す。列車で一時間もかかる青森市のメイドカフェでアルバイトをはじめる。祖母譲りの津軽弁を話す。
工藤優一郎
津軽メイド珈琲店の店長。外ヶ浜町蟹田の出身。東京のカフェで働いていた。オーナーの成田に声をかけられ、「津軽メイド珈琲店」の店長となる。逮捕直前の成田から店を譲らる。
葛西幸子
いとの第一印象は「おっかね」。三十あたりに見えた顔がメイクで二十歳そこそこまで若返る。客の前では年齢を五歳サバ読みして、二十二歳のフリーターとして通している。小学生の娘がいる。幸子が焼くアップルパイは「津軽メイド -
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ちょっと不思議な感覚の恋愛小説。
特に何の取柄もない平凡なサラリーマンの主人公が、中学時代の初恋の少女と10年ぶりに再会する物語。
大人の恋愛だけれども中学時代の記憶を引き摺っていて、どこかもどかしくも純朴一途で清々しい恋が育まれていきます。やがて結婚した二人を待ち受けていた運命とは・・・
恋愛部分はかなり甘~い感じなので好みの分かれるところだと思いますが、読んだときの自分には、この恥ずかしいくらいに真っ直ぐな恋が刺さりました。
後半の急展開、最後の締め方も読者の好みで賛否分かれると思います。個人的には、意外性のある着眼点を評価しつつも好みでは無かった・・・
なお、タイトルの「陽だまり