帚木蓬生のレビュー一覧

  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    “ネガティブ・ケイパビリティ”は、どうやったら身につくのか?

    帚木蓬生はその著書『ネガティブ・ケイパビリティ』において、
    「じっくり耐えて、熟慮するのが教養」であると説いている。

    これには深く頷かざるを得ない。

    だとすれば、哲学や文学に親しむことこそが、
    着実に“ネガティブ・ケイパビリティ”を育む営みになるのではないかと私は思う。

    哲学は、わかったようでわからない思索へと読者を放り込み、
    純文学は、人間臭いじれったさの中で読者を悶々とさせる。

    その積み重ねで、人は“ネガティブ・ケイパビリティ”を身につけていく。

    とりあえずの答えをすぐ見つけられる時代だからこそ、
    ChatGPTに頼りがちな日々に、
    じっくり熟慮する読書を差し込む意味がここにある。

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    2026年08月18日
  • 白い夏の墓標

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    面白くなかったわけではないけど、もう少しドラマチックな(まぁよく考えたら十分ではある気がするけど)展開になると思ってた。最後、ちょっとだけモヤっとしたな。まぁ余韻を残して良いんだろうけど、個人的にははっきりして欲しかったかも。

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    2026年07月02日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    ネガティブケイパビリティ、
    私の人生を振り返ると、これがないがために苦労することになったことが多いなあ、、、としみじみ。

    結論が出てない状態
    どっちつかずの状態
    自分に納得がいかない状態
    答えがわからない状態

    特に目的思考が強すぎると、これらの状態にとっても弱い。耐えられない。

    目的思考の裏であり表であり、
    人の器を磨いていくためには必要不可欠な考え方だなと、直近で読んだ本と重ね合わせて深く腹落ちしました。

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    2026年06月07日
  • 沙林 偽りの王国(下)(新潮文庫)

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    実際に起こった「オウム心理教事件」を医学的な視点から書かれている。
    下巻ではその事件の裁判に関する意見書を、主人公の九州大学医学部教授の沢井が求められ、対応していく経緯が描かれ、その裁判でも証人として呼ばれることになる。
    世間を震撼させた事件だけに、当時の裁判への感心は相当なものだった。
    ただ、本作にも書かれているが、13人の死刑囚を出し、既にその執行もされて、事件は全て終結したように思われているが、真相としてわからない部分は残されている。
    それだけ、闇が深く、真相にたどり着けなかったことも多かったのかと思われる。
    世の中には次々と事件が起き、都度 それらも風化してしまう。
    この事件はそんなひとつにしてしまうには、あまりにも大きく衝撃的なものかもしれない。

    2026.6.3

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    2026年06月03日
  • 沙林 偽りの王国(上)(新潮文庫)

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    1995年に起こった地下鉄サリン事件。
    最初にフィクションとあるが、ほぼ内容的にはノンフィクションのような感じで描かれている。
    医師の視点から書かれている点が興味深い。
    主人公は九州大学の教授。
    薬物中毒にも精通しており、地下鉄サリン事件の前の松本サリン事件の際にも、色々と意見を聞かれ、いち早くサリンの存在を疑っていた。
    本当に日本で起こった事件なのか…多くの人が驚き、恐怖に包まれた事件の全貌が見えてくる。

    2026.5.28

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    2026年05月30日
  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法

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    前作より更に難解で、半分程しか理解できていない感覚。
    今作は「会議」のあり方について、精神病患者の自助グループの例などを用いながら解説している。
    •参加者が議論や対話を行うことで成長する
    •結論は出ない方が良い
    とのことで、前半はともかく、結論も出ない言いっぱなしの会議が果たして「会議」の一番良い形と言えるのか、とモヤモヤは残った。

    とは言えそんな考えもあるということが学び。

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    2026年05月14日
  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法

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    ネタバレ

    ギャンブル依存症の治療法として確立している
    ミーティングの本。
    私たちが会社や学校で行っているミーティングとの
    相違がわかり、こんなミーティングをしてみたい。

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    2026年05月10日
  • 閉鎖病棟

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    ネタバレ

    暗くて読んでるこちら側も辛くなる場面も多くあったけど、人同士の繋がりとか心が温まる一冊

    チュウさんが退院する云々のシーンで、医者や看護師さんたちが精神病患者である前に1人の人として庇ってくれているシーンが好きやった。

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    2026年04月26日
  • 水神(下)

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     十七世紀半ば過ぎの筑後川流域、過酷な百姓の生活描写は出色の出来栄えと言えよう。恰も其の眼で当時の実際を見聞し、暮らしてきたかのような真に迫る筆致。

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    2026年04月19日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    はじめにキースの手紙について書かれてあったが、どんなことが書かれてたのかがイマイチ出てこなくて、結局最後まで分からずじまい。読み終わってから、AIに聞いたら、知りたいことがすぐに見つかった。これが良くないのか。とはいえ、目薬の話は、なるほど〜となった。見てあげるだけでもいいと知って安心した。ヒトって、基本ポジティブなんだな、というのも新たな発見

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    2026年04月17日
  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法

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    ギャンブル依存症の治療には自助グループのミーティングが有効。そのミーティングには討議が無ければ結論も無い。メンバーの話を聞き、自分もしゃべって散会するだけ。それを延々と重ねるうちに、当事者のメンタルヘルスが回復する。

    不祥事の裏には害毒に相当する会議があり、そこでは言いたいことが発言できない。ほんとうの会議とは誰もが平等に発言できるものである。

    答えが質問を殺し、正しい説明が凶器になる、そういう場面もある

    オープン・ダイアローグ
    ポリフォニー、多声性からなるミーティング、参加者全員が発言し、どの発言も平等に扱われる

    ネガティヴ・ケイパビリティ
    答えの出ない事態に耐える力

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    2026年04月14日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    ネガティブケイパビリティ=どうにも答えの出ない、どうにも対処しようない事態に耐える能力

    源氏物語の光源氏=ネガティブケイパビリティを体現した人物ということに関心。源氏を黒子として万華鏡のように彩る女性たちの物語ともいえる。


    精神医学の現場でも切れ味の鋭い答えはなく、もんだいをホールドしトリートメントする意識である。
    傷んだ髪を直すのでなく、あくまで傷んだ髪をケアしてそれ以上傷まない様にしてあげるイメージ。間に合わせの解決で帳尻合わせせず、じっと耐える。末期治療も同じこと。

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    2026年03月29日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    イギリスの詩人ジョン・キーツが、弟に当てた手紙の中で示した概念らしい(その手紙の文面自体は見当たらない)。「性急に証明や理由を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいることができる能力」(p.3)
    精神科医でもある著者のもとにやってくる患者への接し方や、“プラセボ効果”や、シェイクスピアや源氏物語や、現代の教育現場(不登校など)や世界政治(難民の受入れや、トランプ政権の不寛容さ)へと話を展開する。自ら決定し、解決し、正解を導き出す能力・姿勢を訓練・試験され続けるのが現代社会だけれども、逆に「問題を問題として認識しつつ、解決を急がない」という能力・姿勢が、新しい発見や、問題の解消に役立つこともある、という話。
    それにしても、本書の内容として、「源氏物語」に文量を割きすぎと思う(筆名を源氏の巻名から取るくらいに源氏好きの著者なのだろうなあ)。まあ、ユルスナールの書いた続編というのは、私は初めて知ったもので、面白いのだけれども。

    先ごろ行われた衆院選(2026年2月8日投開票)を考え合わせると、「選挙」というのは随分と「ポジティブ・ケイパビリティ」志向の制度なのだなあ、と思い至る。有権者一人の政治的意思表示を、一人の候補者名、一つの政党名という形で、短期間のうちに決定させられる(特定の候補者、特定の政党に対して、全幅の信頼を寄せている有権者なんてそうそう居ないだろうに)。投票しないという姿勢も一個人としては可能だが、「選挙」という制度としては、そんな姿勢はただただ無視され、有効投票の中で当選者が決定され、政治ってものはずんずん進んでいく。先の選挙結果がどうこうというより、「選挙」という制度それ自体を考え直しても良い時期なのでは? と思ったりした。

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    2026年03月01日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    脳はすぐに分かりたがり、白黒つけたがり。とりあえず問題解決が早い人が評価されがち。だけど、世の中にはすぐには解決できない問題のほうが多くて、解決できなくてもなんとか抱えて持ち堪えていくってそれはひとつの大きな能力なんだよ。
    解説より歴史みたいな部分が長かった。もっと実践的なものを読みたい。

    悪く言えば先送り。積極的保留。
    すぐ解決できるのが善、優秀ではないと認識することが大事。

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    2026年02月27日
  • 閉鎖病棟

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    それぞれの登場人物の生き様が躍動感をもって、文章から浮かび上がってきた。「閉鎖病棟にいる人」「精神障害者」などという一言ではくくれない、生きた人間の顔がそこにはあった。

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    2026年02月21日
  • 花散る里の病棟(新潮文庫)

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    虫下しで名をはせるも、早世した初代
    苦労して医者になり、軍医として死線をくぐり
    生涯心に苦悩を抱えた2代目
    町医者として地域に貢献し続けた3代目
    そして先端医療に関わり、コロナに巻き込まれた4代目

    九州の4代続く医者の家系が
    患者と医療、命に真摯に向き合う。

    時代がコロコロ入れ替わるので、「これは何代目の話だ?」と一瞬迷うことも。

    ところどころに挟まれる俳句が滲みる

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    2026年02月18日
  • エンブリオ 下

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    ネタバレ

    生命倫理を考えさせられる作品でした。
    胎児を意図的に堕胎させ、その臓器を使って不妊治療や難病治療を行う行為は、感覚的にも倫理的にも許される行為ではないものの、一本でそれが本当に困難な病気を治療するのに役立つのだとすれば全く否定もできないのではないか。
    岸川には自分の技術や限界を押し広げようという研究者としての野心を持ちながらも、利益目的ではなく、困っている患者を本当に助けたいと考えている点も、彼の行為を正当化しないまでも間違っているとはいえないのではないかという気にさせます。

    作品としては面白かったのですが、登場人物のセリフ回しがなんとなく古臭く感じられる点と、岸川の性行為のシーンが少しくどく感じました(笑)

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    2026年02月14日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    医療従事者です。現場では正しい答えを導き出すこと=ポジティブ・ケイパビリティが求められているシーンが大半ですし、それが得意な人が評価されやすいという側面があります。また仕事でそういった能力が必要であるため、私生活でもだんだんと不確実性に耐えられなくなり、余裕がなくなっていたと反省しました。
    自分のネガティブ・ケイパビリティを高めるにはどうしたらよいのか、についてはあまり触れられていなかったように思いますが、自分にとってはとても大切な価値観を知ることができた一冊でした。

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    2026年02月11日
  • 閉鎖病棟

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    お勧めされてこちらの本を。
    閉鎖病棟の中で事件が起こってそれを解決するようなミステリー小説だと思って読みはじめたが、全く異なるストーリーだった。
    まず閉鎖病棟の中だけでずっと物語が進むのではなく、かなり頻繁に外に出かけることがある。それに驚いたと同時に、重い精神的な病を持つ人は治りづらく、病院の中にずっといるものだ、という自分の中の固定概念というか偏見というかに気が付かされた。
    浅くもなく深くもなく、会社の同僚とも家族とも違う関係で、でも互いに想い合う日々の暮らしの話。
    病気の症状を思わせる描写がいろいろ出てくるのだけど、主人公視点が統合失調症の患者なので、こちらも医者の言葉の方が間違っているような気がしてきて、まさにこういう気持ちなのだろうと思ったりした。

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    2026年02月05日
  • ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

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    【353冊目】答えの出ない事態に耐える力のことを言うようです。

     本書の中では色んな事例を出して説明してくださるのですが、私なりの解釈は、

    "拙速に「答え」に見えるものに飛びついて引き換えに安心を得るのではなく、「こういうこともある」と鷹揚にかまえてことの成り行きを受け入れるチカラ"

    なのかなぁ?と思いました。

     ただし、正直な感想は「なんだかよく分からん」でした笑。というのも、イヌの散歩やら、海外の作家やら、源氏物語の話やら、果てはドイツのメルケル元首相やトランプ大統領の話まで、話題が多岐に及んでしまっているのです。それぞれに絡めてネガティヴ・ケイパビリティが論じられているのですが、ちょっと強引な印象が拭えませんでした。単に筆者が書きたいことを書いて、無理矢理ネガティヴ・ケイパビリティと結びつけているような…
     学術的に深掘りされている概念ではなく、また、広く知られた一般的な考えでもないので議論が浅く広くなるのは仕方がないのかもしれません。
     ただ、そうだとしたら、筆者の専門領域である精神医学の話題に集中して深掘りしてほしかったなと思います。実際、精神科の臨床事例を複数並べた数ページは、「確かにすぐにできる解決方法がない。こういう状況を乗り越えるためにはネガティヴ・ケイパビリティが必要だ」と思わせる説得力がありました。なので、こうした説明を多くすることで読者自身にもっとネガティヴ・ケイパビリティの概念を定着させることができたのではないでしょうか?基礎を固めずに応用の話をされてしまっているように感じてしまいました。

     全体のテーマとの関連では分かりづらさを感じるものの、ひとつひとつの文章はとても読みやすく、さすが医師で作家の方が筆者だなぁと感嘆するばかりでした。入試問題に本書の文章が使われているというのも納得。


     色々と書きましたが、「そんなに焦るな。あるがまま受け入れて、気長に待ちな。なんとかなるから。」という本書のメッセージは、とても素敵だと思います。
     また、そういう姿勢は「人格」の問題ではなく、「能力=ケイパビリティ」なんだよ!と言われると、なんだか自分にも出来そうな気がしてきませんか?笑
     生まれつきの性格の悪さはなかなか治りませんが笑、逆上がりや計算のような能力であれば訓練で身につけられそうな気になってきます。

     とかく成果とスピードを求められる時代で、中間管理職をやっているとそれも仕方がないよなぁと思いつつ、「のんびり、じっくり、どっしり、ふんわり」こそが生きるために必要だという本書のメッセージに励まされる人はたくさんいると思います。

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    2026年02月05日