あらすじ
精神科医で小説家が見つけた紫式部の「ネガティブ・ケイパビリティ」とは……。登場人物のおびただしい心表現こそが名作の基本にある。全54帖の大要、主な女君25人の心、源氏の三角関係、特徴的な別れと喪失、心の不安とすれ違い……。新視点による恰好の入門書。
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Posted by ブクログ
ネガティブケイパビリティの本が面白かったのでこちらも楽しみにして購入したけど、心という単語にこだわった作品で、今ひとつまとまりが悪かった 源氏物語自体の説明もかなりページを割いてましたがもはや不要だと思うし無駄なところが多く感じて、満足度は低かった