心屋仁之助のレビュー一覧
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ネタバレ「子育てが思うようにできない!苦しい!」という世の奥方に向けて書かれた解放の書。子供に限らずだけど、人は人として、そこに存在するだけで価値があるもの。1人1人理解できなくたっていいし、そのことで自分を責めることはない。むしろ「私がこの子をどうにかしなきゃ!」と頑張れば頑張るほど、その『悩みや苦しさ』が「ジンセイハクルシイモノデアル」という呪いとして子供に伝播してしまう。そうではなく、理解しようと「努力する」ことを手放す。ただただ居てくれてありがとう、と全面的に、無条件に、子どもの価値を認めてあげる。さすれば、自分でも信じられないほど、全てが上手く回りだすぜ。といった内容。
この子育て方法は非常 -
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がんばってほしいものを手に入れる
↓
なんか知らんけど、そうなる
これにシフト
自分は美人、ということにする
自分は売れる、ことにする
自分はすごい、ことにする
がんばらないコツ
-断る
-サボる、怠ける、ちゃんとしない
-人に迷惑をかける
-助けさせてあげる
-テキトーにやる
-人に任せる
-他力を発動させる
-期待にこたえない
-ダメな自分を隠さない
-マイルールを破る
-いい人をやめる
-思いきって働くのをやめる
-計画を立てない
そしていまを生きる。
だよね。
そうそうその通りって思う。
んで、
わかるのとやる
これがまたジレンマ -
Posted by ブクログ
ありのままの自分を信じるためには、失敗してもいい、嫌われてもいいという勇気や覚悟
出来事と自分の価値は関係がない
素のままの自分に価値があることに気づくには、一度なくす、引くなどを通して素のままの自分になる必要がある
今までの考え方を捨てる勇気、自分が変わるという決断、リスクを取る覚悟、ダメな自分を信じるというチャレンジがなければ何も変わらない
ありえない、それだけはやりたくないと今まで避けてきたことをやってみる
自信とはうまくいくと信じることではなく、うまくいかなくたも自分の価値は変わらない、なんとかなると信じること
うまくいかない出来事やアクシデントは考え方や価値観のクセを直すチャンスだと -
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知人に紹介してもらった本です。
自分も根詰める傾向にあるので、
確かにそうだなあと刺さる部分も多かった。
性格を変えることは出来ないと思っていたが、
「時間をかければ変わるもの」との記載を見て、
なるほどなあとちょっと腹落ちするところもあった。
変わらないのは、すぐには変わらないだけで、
だからといって変わらないと決めつけるのは
本当に良くないと改めて反省しました。
子供の頃と大人の頃の雰囲気が違う人もいますしね。
【勉強になったこと】
・忙しすぎる人は、実は本当にやりたいことがないという
事実と向かいたくないだけの可能性が高い。
→本当にやりたいことは何なのか?と
明確になるまで -
Posted by ブクログ
ネタバレ痩せられない人のこころのあり方と、太らない人のこころのあり方。
ただこれは、頑張る(我慢する)ダイエットに挑戦して何度も失敗してきた人向けの本かもしれない。
私の場合、ダイエットしたことないし、普段から食べるし、我慢しないし、努力もしないでいた結果の、ぽっちゃり体形で、努力や我慢せずに楽して痩せたいというスタンスでずっときてしまったので、食べ過ぎてもさほど罪悪感もないし、またちょっと違う感じなのだけど。
ただ、勝手に自分で設定した「前提」のくだりでは、確かにそうかも!という気付きがあった。
・太っている人は、「満腹標準(お腹に常に何かが入ってないと安心できない)」
・痩せている人は、「空 -
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Posted by ブクログ
わがままで手がかかるくらいがかわいいってことですね。猫みたいで楽しそう。
ただこう言う女性を忌み嫌う女性もいますので、それと同族にはならないようにありたいと思う。
あと、最後の章の神様のお話は私とはちょっとだけ意見が違うかな。
人生のストーリーを決めるのは私自身です。楽しいことも、嫌なことも、全て私が引き寄せて物語を作っているんです。
心屋先生が「あなたが変われば周りも変わる!」と仰ってくださるように、私がどうなりたいか鮮明に思い描き、行動し続けるからこそ、必要なタイミングで必要な物事が発生するのだと考えています。
自分自身を含め全てのモノが神様の一部と言うのはなんだか宗教的で主体性が無く -
Posted by ブクログ
自分を許そうとか、自分を認めよう、みたいな本は自己啓発とかでたくさん読んだ気がするけど、なんだかそんなのよりさらに一回り大きく、自分を優しさで包み込んであげられる気持ちになる本だった。
心屋さん1冊目。
p26
がんばってやってきて、今、こんなもの。
・・・・・だったら、こんなもので、もう、いいんじゃないか?
p160
日々のちいさな「好き嫌い」を意識することから、今までずっと他人軸で生きてしまった心を、ぐいっと自分軸に戻していってください。
p171
いいままで「問題だ」と思っていたことを「そうなんだ~」と許して受け入れることができたとき、人は大きく成長するのです。で、なかなか思えない