心屋仁之助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ許すことは【「損してもいい」と覚悟を決めること】である。
【いまあなたが「ない」と思っていることを、「ある」と言い換えてみてください。自分の「ある」を体感するうちに、「損してもいい」がものすごくふに落ちてきます】
【「許せない」と思う相手は、じつは、あなたの分身です。あなたが「ダメな自分」として否定し、捨てたり、隠していたりする部分です】
【いい自分も、ダメな自分も受け入れてあげて、自分としっかり仲直りする】と自分の中の「許すの幅」がグンと広がる
許せないのは
①大切なものを奪われた
②ほしかったものをもらえなかった
に起因するので、
「損してもいいや」と思うことが大切。
損して得取 -
購入済み
何度も
正直一度では理解できませんでした。でも自分に響くポイントがいくつもあり、二度三度と読むことで自分の思考の変化に気づいていけそうだな、と思える内容でした。
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Posted by ブクログ
この本で賛否両論があるのではないでしょうか。
私としてもタメになるところと、それは違うんじゃないかなぁというところがありました。
ただ買い物で失敗しても、この本を読むとクヨクヨしなくなります。
歩合給ではなく、存在給を上げることは納得です。
ただ存在給を上げるには頑張らないこと。
そこは納得がいかず、私としては存在給を上げるにも頑張ることだと思う。
お金を使えば使うほど返ってくる。
その考えだと浪費家はお金に困らない。
借金をして、他力本願で生きるって、お金を提供をした人のことを考えなくていいのか?
お金持ちになった気分で、心を豊かに保つことは必要だなと感じました。
よって、ためになるところと -
Posted by ブクログ
許すということは損してもいいと覚悟を決めること。
相手を変えようとせずに、自分が変わる(成長する)こと。
許せない相手は、自分の写し鏡。
本当はやりたいのにできないことをやっている羨ましさ。
行動を変えれば感情が変わり、許す範囲も広がっていく。
タブーやルールと思っていることは、自分だけの思い込みかもしれない。
自分のルールは今でも必要ですか?
今までの逆のことをやってみよう。
責めると許すはセットになっている。
責められないと許すことができない。今は優しい世の中になっていて、責められない。
ならば自分で責めて
自分で許してあげよう。
どんな自分にも丸が付けられるように。
相手に本音を -
Posted by ブクログ
人間は人付き合いの中で、嫌われたくなかったり、認められたいからと無理して他人を優先したり、都合をあわせたりして心をすりへらしていることがあるが本当は自分の思いを優先してもいい。
無理する~してあげたのにとか言って見返りを求めすぎて不満やストレスがたまる
でも自分の言いたいことを言ってわがままになったとしても、借りができるから逆にそれを返そうとやさしくなれたり、褒めたり、応援できる。そうしてまた回りに助けてもらって…幸せの良い循環ができる。
やらなきゃいけないことを優先していないか
常識や正しいに振り回されない
損してもいい
動かない岩を動かすのをやめる
相手を変えようとしないと変わる
べき