心屋仁之助のレビュー一覧
-
精神どん底のときに自戒したくて買って読んだ本です。本を読んでそうだなと思っても、結局変わるのは自分のタイミングなわけですけど、けっこう刺さりました。こういうイタイ本を見栄とか張らずに買って読めるようになっただけでも成長なんじゃない?!と自画自賛しました。ハッハッハ!Posted by ブクログ
-
この本で賛否両論があるのではないでしょうか。
私としてもタメになるところと、それは違うんじゃないかなぁというところがありました。
ただ買い物で失敗しても、この本を読むとクヨクヨしなくなります。
歩合給ではなく、存在給を上げることは納得です。
ただ存在給を上げるには頑張らないこと。
そこは納得がいかず...続きを読むPosted by ブクログ -
許すということは損してもいいと覚悟を決めること。
相手を変えようとせずに、自分が変わる(成長する)こと。
許せない相手は、自分の写し鏡。
本当はやりたいのにできないことをやっている羨ましさ。
行動を変えれば感情が変わり、許す範囲も広がっていく。
タブーやルールと思っていることは、自分だけの思い込み...続きを読むPosted by ブクログ -
・この人は何をわかってもらいたいんだろう
・キャンペーン
感情を味わい尽くすキャンペーン
ま、いっかキャンペーン
お水をたくさんのもうキャンペーン
くどくど話をしているのを聞くキャンペーン
何もしないキャンペーン
誰かを許してあげるキャンペーン
など
・空気を読む人は空気を読まない人に振り回され...続きを読むPosted by ブクログ -
心屋仁之助さんの著書の内容を、マンガで分かりやすく描いた本。世の中で「正しい」とされていることと逆のことをすると、結果的にうまくいく(ことがある)という著者の経験に基づいた内容であり、本書の利用は自己責任で。しかしまあ、この人の本はとてつもなく売れているね…。Posted by ブクログ
-
かなり価値観が異なる考え方で、子供への教育にも影響を与える内容。ソースにもあい通ずる所がある。受け売りでなく、著者の考えを再考してみる。Posted by ブクログ
-
自分の考えに近い。自分が変わることをメインに考えている。
許すときはしっかり攻めてあげないと相手もすっきりしたない。
非常識だと思うことを自分でやってみると相手を受け入れられるPosted by ブクログ -
「許せない」という感情への対処方法が紹介されていました。
まず、許せない理由を見つめてみること。そして、相手に求めることをやめて、自分が変わること。「ま、いっか」と思い、「損してもいい」という覚悟を決めること。
自分は何に対して許せないのか、という『「許せない』の種」について考えてみるという...続きを読むPosted by ブクログ -
人間は人付き合いの中で、嫌われたくなかったり、認められたいからと無理して他人を優先したり、都合をあわせたりして心をすりへらしていることがあるが本当は自分の思いを優先してもいい。
無理する~してあげたのにとか言って見返りを求めすぎて不満やストレスがたまる
でも自分の言いたいことを言ってわがままになっ...続きを読むPosted by ブクログ -
素直になるって、簡単に言うと「拗ねない」こと うつって病は安全装置 大切にされるということは、自分を大切にすること。自分を大切にできるようになると、他人を大切にできるようになる 勇気っていうのは、それらを捨ててもいい、損をしてもいい、嫌われてもいい、失っていいという覚悟 今の自分と周りに感謝できる人...続きを読むPosted by ブクログ
-
目の前のことに「反応しない」ことが大切。ダメな自分でいいじゃないか、弱い私ですべて良いと思うところからスタートしてみよう。Posted by ブクログ
-
全部じゃないけど、まさに私!のところも多かったー。
すあしの女子風に考えて、同じ人生充実したものにしたい。
反応をかえてみる。
そう思ってしまう種を見つける。
客観的になる。
行動を、変えてみる。←だいじ!
セルフイメージを、いいものにする。Posted by ブクログ -
講演会を先に聴いていたので、イメージしやすかったです。
損してもいい、というのは実践むずかしそう。
許すのは損だけど、許さないのはもっと大損、という考え方にはハッとさせられました。
ま、いいかは魔法の言葉ですね。Posted by ブクログ -
自分の不安という「穴」を埋めるためにもがくことをやめる、埋めようとしない、ということです。求めない、何もしない、というトレーニング。
雨の日も、晴れの日もある。いいことばかり手に入れようとするから苦しくなる。
「ま、いっかー」と空を見上げて叫んでみる。
意識して、ゆっくりと、深呼吸してみてください。Posted by ブクログ -
なかなか面白いことが書いてあったなぁ~
と思いましたね。
この本を読んで、なるほど~
私はこのために生まれてきたんだ~
ってな感じにはならなかったけど
少し落ち込んでるときや
元気のないときに
トントン、まぁ元気出せよ。
って肩を軽く叩いてくれる
そんなでしたね。
まぁ、なんだろう
激しく落ち...続きを読むPosted by ブクログ -
TVでよく見る方の本です。
悩んでる人に贈ってみました。
悩んでると自分の頭の中だけで考えがぐるぐる回るから、ちょっとこういう本を読むと、違う考え方や価値観がふっと入ってきていいと思う。そんなきっかけ的な軽く読む本。Posted by ブクログ -
【嫌われる勇気】が面白かったので心理学の本を続けて読んでみた。やはり、「課題の分離」等共通する部分があるなと。そして、何よりも他人に合わせるだけでなくある種本能の部分で「自分」をいかに大事にするかの重要性を改めて認識できました。Posted by ブクログ
-
この人の「自信」に対する考え方が割と好き。
努力否定論である、というような書評も見るけど、まあ確かに努力するべきだとかそういう話ではないが、私は嫌いじゃない。
「あなたが目標とする状態や、理想とする人に話を聞いてみること。そして、その人たちの「当たり前」を取り入れてみること」
「自分が魅力や売...続きを読むPosted by ブクログ -
価値観は人それぞれ。自分の価値観を押し付けることはできない。他人の生きてきたバックグラウンドに想像力を働かせ、理解を広げたり深めたりすることが大人になるということ。自分はそれなりに、人を許せるようになったと思う。そういう人もいるよね、と。許せない、と怒っている暇があったらその分、その先のベストな立ち...続きを読むPosted by ブクログ
-
「ありのままの自分でいい」という努力否定論的な本。やりたくないことはやらない等、自然体でかつ本能のままにを推奨している。
僕自身努力するから成長があり、つらい経験をするから強くなるのだと考えているので、本書に共感を得ることはできませんでした。
これも一つの考え方として、参考にさせて頂きます。Posted by ブクログ