心屋仁之助のレビュー一覧

  • 一生太らない生き方 ココロでやせるダイエット

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    ダイエットの本、と言えば確かにダイエットについて書いてある。しかし実際はメンタル系の本になる。
    よく目標達成などの実現の時に”ダイエット”への取り組み方法(目標設定や期限設定)が例としてあげられる。
    これはそのダイエットを一例として、目標達成やそれを阻む禁止令についてわかりやすく説明してある。
    そのため、通常のダイエット方法(炭水化物やインシュリン、地中海式、運動、体操…etc)には全く触れておらず、ひたすら自分の深層心理の変化、そしれそれによって起きる結果としてのダイエット行動について説明してあるので、方法論を期待していると外す。
    まあ、共著が心屋仁之助氏だから、メンタル系の本であることは想

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    2017年01月28日
  • 一生お金に困らない生き方

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    ネタバレ

    収入は自分が認める自分の価値に比例します。自分で認める自分の価値が高ければそれだけ高い収入が得られます。お金がないのは、あなたの前提の間違いを教えてくれる現象 お金は空気と同じ。「ある」ことに気が付ことが大事です 第二段階は自分を認めること お金が入る人になる第3段階は、欲しいものだけを「受け取らないない」です

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    2016年12月30日
  • イラスト版 一生お金に困らない生き方

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    ・自力をやめると他力が入ってくる。がんばるのをやめると常識の外からの豊かさが入ってくる。

    ・お金を先に出す・使うと、なぜか入ってくる。

    ・お金がなくても、お金がある前提の行動をとってみると、お金があることに気づく。

    ・クタクタになるまで働くのをやめる。お金持ちほどよく遊んでいる。

    ・がんばってためてから使うのではなく、一番頼めないと思っている人にお金を出してくれるよう頼んでみる。

    ・やりたいことをやる、ほしいものを買うと先に決めるから、そのお金がやってくる。

    ・損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則。

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    2016年11月29日
  • イラスト版 一生お金に困らない生き方

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    会社で出世できない理由のいくつかが見えてきたような気がした。
    私が親から植え付けられた価値観は、
    「他人に迷惑をかけてはいけない。」
    「一人で自立して生きていくべき。」
    ということ。
    さらに、親から植え付けられた価値観なのか、自分の生まれながらのパーソナリティなのか、良く分からないけれど、
    「全部自分でやりたがる傾向」
    「仕事を抱え込みすぎる」
    「他人に頼ることができない」
    「同僚や後輩に仕事を振ったり、頼むのは申し訳なく思ってできない」
    他人を信用していないわけではないけれど、他人に依存したりお願いするのは、申し訳ない、嫌われるのが怖い、みたいな感覚があるのだと思う。ベビーカーを持ちましょう

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    2016年09月25日
  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣

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    自分の性格を悪いほうに考えない。自分を悪者にしない。ほーそうか。まー良いか。ですます。ちゃんと言う、ちゃんと断る、ちゃんとやめる。の言葉が印象に残った。

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    2016年09月03日
  • 心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本

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    『「わかってもらえなくて当たり前」なのに、何のために「ちゃんと言おう」と言っているかというと、自分の気持ちにウソをつかないためです。』/『「ため込んで爆発させる」のはやめましょう』やら『どうせ無理と一人で勝手にあきらめない』やらグサグサと刺さることが。つまりできていないこと。ちゃんと言った方がいいんだなぁ。素直な考え方で生きた方が楽でしあわせだ。

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    2016年08月28日
  • 折れない自信をつくるシンプルな習慣

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    ・「他人から」認められることばかり考えている人は、「他人」の評価という視点があっても、「自分」という視点はない。自分の評価や価値を、すべて他人基準に委ねてしまっている。
    ・サラリーマン時代の僕は、がんばって、努力して「結果を出すこと」や「できる人になること」によって、自信をつけようとしてきたが、その自信のつけ方は間違っていた。「結果を出せば自信がつく」「できれば自信がつく」という「条件付き」「理由付き」の自信は理由がなくなったら、条件がなくなったら、自信もなくなる。つまり「折れる自信」。「折れない自信」とは、「自」分を「信」じること。素のままの自分を信じるために大切なのは「失敗してもいい」「間

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    2016年08月20日
  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣

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    いいなと思ったフレーズ

    常識や正しいに振り回されない
    過去の記憶で今の感情を決めつけない
    損しても良いと思って行動してみる
    悪い感情を飲み込むクセをやめる
    悪い感情は、ぶつけるのでなく、ただ出す
    イライラするのは、自分の価値観に合わないだけ
    正しいと思っている価値観を疑ってみる
    自分を粗末に扱うと、まわりも自分を粗末に扱う
    そうなんだ、で人を受け止める、許す
    批判や、非難には、ほう、そうか、でかわす
    とりあえず、今は今で幸せた思ってみる
    正解にこだわらない

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    2016年08月13日
  • 「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める

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    日々の選択から好きなことを選んでるんだってね。あとはメンタルブロックを外して自分が本当にしたいことは何かを考えるのは大切だと思う。

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    2016年07月06日
  • いいかげんに、生きる

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    「いいかげん」「適当」にふるまってみて、やさしくありたければそうでもいいし、がんばってみてもいい。誰かに「甘える」「任せる」。苦手なんだけど、それでいいんだ。「まあ、よい」口ぐせにしていこう。定期的に頭の中をじゃぶじゃぶ洗わないとね。母の愛は濃かった。

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    2016年07月03日
  • 「心が凹んだとき」に読む本

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    タイトルの通り、心が凹んだときに読む本。偏った考え方を矯正してくれて、幸せな生き方ができるように導いてくれる一冊。気をつけているつもりでも、つい自分に甘え過ぎたり、厳しくしすぎたりしてしまうもの。この本を読むことによって自分を少し客観的に見れた。

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    2016年06月21日
  • マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!

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    漫画ということで1時間ちょっとでさらっと読めた。ちょっと楽観的すぎるのでは?と思ったものの、気付かされるところは沢山あったように思います。

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    2016年06月16日
  • 「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める

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    最もインパクトのあった言葉は、
    「好きなことをして生きていくのは、ラクをして生きていくことではない。勇気を出して嫌なこと、怖いことを引き受けて生きていくこと」

    はっと目覚めたかんじがする。大きな決断をしてアクションを起こした結果、あとで後悔したり、なるほどこういうことだったのか、と思うことがあっても、それでもよし、とすればいいのかなと、そこに覚悟が持てるかどうか、かな。

    そして「他人に迷惑をかけてはいけない」ということを徹底して親に叩き込まれてきた私は、人に感謝ができない人間になりあがってしまった。そのゆがんだ価値観を少し矯正して、人に迷惑をかけてもいい、人を信頼して頼っていい、そして心か

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    2016年05月19日
  • 心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本

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    結局は自分の考え方次第。

    読む前から内容はわかっているけど、それでもたまには読んでみるか、という本。
    内容が薄いので気楽に読めるのが良い。

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    2016年05月14日
  • 心屋仁之助の「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

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    「自分はイライラを通して何が伝えたいのか。イライラする原因はなんなのか」そういったものを見つめなおし、本当にその目的や原因は正しいのか、思い込みではないのかというところを考えることで色眼鏡を認識することが大切。
    人間は「損したくない、バカにされたくない、傷つきたくない」生きもの。しかし、それらを許すことで心が楽になるのだということ。「できない自分」を認めること。

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    2016年04月18日
  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣

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    文中にあった「保身の空気を読むな」について。

    人間関係って築くのは大変だけど、崩すのは一瞬だし、修復するのはもっと大変なのに。そして悪化した人間関係の針の筵をいい歳した大人が知らないはずはなかろうに。軽く言ってくれるぜと言い返したくなる。
    ただし気を張ってる時は視野が狭くなるから、傍から見れば「そんなの大したこっちゃない、力を抜きなよ」と言いたくなる部分があるのも確か。でも仲間内の微妙~な点にひどく神経質になる限定ルールもあったりするし(触即死)。

    著者は保身がいいとも悪いとも言ってない。要するに「気遣いが不必要か否かの場面を冷静に見極め、許される範囲で後を引かないよう、上手に泳ぎしながら

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    2016年04月04日
  • 心屋仁之助の「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

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    子どもや職場でイライラするという妻へのプレゼントに購入して、自分も読んでみた。

    自分も表には出さないがイライラするタイプなので、イライラを軽減する考え方を取り入れたいと思ったが、それでも、イライラしてしまうかも。

    あと、自分の価値観を部下や子どもに押し付けて、自分が困るのを防ぐ行動は見直さないといけないと思った。待つこと(敢えて失敗させること)がとても大事。

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    2016年03月28日
  • 心屋仁之助の「奇跡の言葉」

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    ことわざとその内容の解説ページがセットになつている。自分を閉じ込めるようなことはするなということ。怖がらずにやつてみること。本当の自分、人と自分、人生と自分について書かれている。

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    2016年02月19日
  • ゲスな女が、愛される。 あっという間に思い通りの恋愛ができる!

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    極論すぎる気もするけど、納得する面もある。自分も頑張りすぎて、余計相手に期待して裏切られた気持ちになったり、落ち込んだりしていたので、頑張らなくても相手は愛してくれる、受け入れてくれるって思うようにしたら、ちょっとは肩の力が抜けていいかもと思った。

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    2016年02月21日
  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣

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    1章 なぜ、心がすりへってしまうのか?
     「やりたいこと」や「好きなこと」がわからなくなってないか
     その仕事がなかったら、本当は何がしたいのかを考える
     やりたいことをあきらめてしまった自分と向き合う
     「常識」や「正しい」に振り回されない

    2章 職場の人間関係に少し疲れたときは
     勘違いや思いこみで人間関係を悪くしていないか

     「すねてしまった自分」の本心に気づく
       心の中の「すねてしまった自分」
        →本当は、どうしてほしかった?

     「過去」の記憶で「今」の感情を決めつけない
     保身や不安から、空気を読むのをやめる
     「損してもいい」と思って行動してみる
     「失敗しても、笑

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    2016年02月04日