心屋仁之助のレビュー一覧
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「存在給与を貰える価値が自分にある」という考え方は面白い。
自己否定に陥った時には、ある種救いになるかもしれない本。
ただ「この本に書かれていることを信じれば必ず金持ちになれる」という彼の主張を心から信じ切るのは、残念ながら自分には無理だった。Posted by ブクログ -
なんか思わせ感を強く感じたもので本の内容よりもマンガの二人の進展が気になってしまった。
あの二人何かあるよね。Posted by ブクログ -
生き方のノウハウ本みたいだけど、こういうことって学校では教えてくれないよね。小学校でも周りの大人も、早く知ってたら、傷つかなくてすんだのに・・Posted by ブクログ
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こんな風に、自分の可能性を信じられたら幸せなんだろうな。
私から見ると、まるで水の中で生きられると思ってしまう。
本当はすごく簡単なのだろうけれど、水の中に飛び込んで生きていけるのか不安があり、踏み出せない。
こういう世界に生きられたら幸せだろうな。Posted by ブクログ -
いや、今の私なら無理。ローンと家族がいる人には無理。「無理」と「やっぱり」は本の中では言い訳とあるけど。ローンと家族の縛りが楽になれば、と今準備中です。
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色々と気づかされた点はあるんだけど、共通して言えることは、
「自分の考え方次第で世界は変わる」
ということだと思う。それを、各々のシチュエーション別かつ平易な言葉で解説してくれているから、易しいかつ優しく感じる。
実践すればおそらく変わるだろう。長い時間がかかるかもしれないが、おそらく見え...続きを読むPosted by ブクログ -
2016年11冊目
以前心屋さんの著書を読んだ時は大変影響を受けたのだが、
本書はなんか頭に入りにくかった。
それは著者も感じているのであろうか?文中にも以下の表現がある
「なるほど」とわかった部分も、いまいちピンとこなかった部分もあるでしょう。と
その後著者も書いているが、大事なのはなるほどと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルはお金だけれど、中身はカウンセリングの本。
お金とか周囲の反応とか、色んなものに制限されず、自分の本当にやりたい事をやってみよう!
そうすれば(金銭的なことも含めて)幸せになれるよ。
みたいな感じの本でした。
言い方は極論っぽいけど、
言ってる事は他の啓発本と似てるかな~?といった感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
もっと自分の感情を出せば良いという提案をしている。
ポジティブな言葉もネガティブな言葉も同様に出せば良い、無理にポジティブにならなくてもいい。まずは認めるという考えが、気に入った。
一番大切なことは”ちゃんという”という事。
たしかに今までのトラブルはこれに尽きるなと思った。Posted by ブクログ -
ポジティブに考えればいいんだと思う。
あと、無理はしないこと。
別に途中でやめたりしてもいいと。Posted by ブクログ -
他人より自分を優先してもよい。
いいかげんに生きるとは、たとえ失敗しても嫌われても自分のやりたいようにすること。そこから自分が心地よい場所を探し、自分を取り戻すこと。
罪悪感は、罪悪ではなく、悪いような気がする「罪悪、感」。
色々あるとき、「まあ、よい」と上から目線で言ってみよう。Posted by ブクログ -
人に迷惑をかけまくる=ありがとう、すみません、と言い続けることになるから感謝の人生になる。
してはいけない、と思うとそれが現実になる=否定命令。
どうせ、私は愛されている。どうせ、私の話しは面白い。どうせ、私は素晴らしい。
自分ダメ発想を覆す。
最悪の結果を考えて笑う。=どちらに転んでも大丈夫...続きを読むPosted by ブクログ -
折れない自信の作り方 = 自分で根拠のない自己肯定感をもつ
実績や他者の評価を自信の拠り所とすると不安定になってしまうから、自身で勝手に自身を認めて自信を持ちなさいと書いてあった。
なるほど斬新だなと思った。笑(ただ、その後はその内容を繰り返しているだけなので少し本としては間延びしていた。)たし...続きを読むPosted by ブクログ -
他人の顔色ではなく、自分の気持ちを大事にする人生に変えました 我慢の押し付けとは、端から見ると、大体こういう理不尽なことが多いと思います 好きなことをすれば、幸せになるんですよ 大前提として、自分を幸せだということにするPosted by ブクログ
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子どもを2つのタイプに分けて、タイプに応じた接し方が書かれています。総じて感じたポイントは、こうあるべきという固定観念を捨てて、ありのままを受け入れること。極端な考え方と思う部分もあったけど、自分と子どもの心の健康を保つために共感できる部分もありました。Posted by ブクログ
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苦手苦手といいながら何冊目かの心屋氏。
彼の出版物を読み込んでいたり、お弟子さんのセミナーに参加したことがある友人から おすすめされたタイトルは読むようにしています。
順序だてた話が好きな私は、彼の、ともすれば結論だけの内容が苦手だったり、拒否感を持ってしまったり、反発したくなったりすることがありま...続きを読むPosted by ブクログ -
楽して儲けるなんて許せない、品がない、汚らしい、もっと大切なことがあるはず、がんばった人だけがお金をいっぱいもらえる、と考えているからお金が寄って来ない。お金を世の中にきれいに流す。使ったら、入ってくる。それがお金に困っていない人の考え方。
精神的豊かさと金銭的消費の混同があるような感じだけど、断...続きを読むPosted by ブクログ -
好きなこと=ラクなことじゃない。人に迷惑かけて、嫌われる覚悟が要る。罪悪感を捨て、正しいことをすべきという思い込みを捨て、いいひとをやめて好きなことをすればいい。頑張っても我慢しても実らなかった結果が、想像をはるかに超える結果が出るようになる。
なんとなく、論理にスッキリしないものを感じつつではあ...続きを読むPosted by ブクログ