桑田真澄のレビュー一覧

  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    謙虚について学べたと思う。
    桑田氏は、嬉しいことがあっても結果を出しても傲ることなく、冷静に謙虚に考えることが出来たのは何故だろうかと思う。
  • 東大と野球部と私――勝つために大切なことは何か
    アマチュア野球の指導者としてとても勉強になった。
    練習は短時間で集中し、休養も重要。
    投手として伸びるためのの考え方など。
    ぜひ多くの指導者の方に読んでもらいたいと思う。
  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    尊敬するアスリートの一人である桑田さんのエッセイ。出版時に単行本で読みましたが、文庫で再読。やはり彼は素晴らしい。

    努力の人。小学校の頃から毎日50回のシャドーピッチングを欠かさない。でも、根性論での非効率的な練習はしない。
    感謝の気持ちを忘れない。両親、友人、先輩、コーチ、そして野球への感謝の気...続きを読む
  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    目からウロコが…
    今の指導者が読むべき本だと思う。
    群馬のあるボーイズリーグの監督は、選手への怒鳴りが凄まじく、試合中にタイムもかけず、選手を叩きにグランドに入ってきた。まず、自分のマナーだろう。
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • スポーツの品格
    佐山氏、桑田氏による共著。「野球道」に引き続き対談形式の2冊目だが、更に面白い。

    野球ひいてはスポーツの根幹から論理立てて、そのあるべき姿について述べられている。

    やはり大事なのは軸であり、目的であり、自身の意図である。当著は野球関係者なら必読。特に選手よりも指導者は読むべき。

    この知識を活か...続きを読む
  • スポーツの品格
    少年(小学校~高校)スポーツの指導者にはぜひ読んでほしい、いや必ず読むべき。子供たちの将来のために。
    桑田さんと、ノンフィクション作家で野球史に詳しい佐山和夫さんとの対談形式。
    本当に共感できることばかりで、僕もこの本から得たものを生かして、スポーツのコーチングをしていきたいと思う。
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    努力も才能だと思った
    誰もが真似できる努力ではないし、
    皆が同じ努力しても報われるわけではない

    桑田選手は努力ができて、野球のために自分を律することができて、素晴らしい
  • ダウト
    残念ながらこのような監督は非常に多い・・・。
    小さいうちからスモールベースボールを叩き込むことは悪くないが、早熟な子どもと、晩成な子どもに同じ指導をすることには選手生命を短くする(野球への興味の薄れ等)恐れがあるので気をつけたい。
  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    知っていた事と知らなかった事。桑田の野球への考え、取り組み。やはり巨人の18番。天才でも才能の固まりでもないが、やはり非凡でありこうなるべくしてなった最高の野球人ではなかろうか。
  • スポーツの品格
    ○元プロ野球選手で野球解説者の桑田氏と、野球に造詣の深いノンフィクション作家の佐山氏との共著・対談本。
    ○野球の話しを中心に、体罰の実態とその批判、指導のあり方の提言、今後のスポーツのあり方等について、思いを語ったもの。
    ○一つ一つがもっともであり、特に、少年期~学生への指導のあり方や提言については...続きを読む
  • スポーツの品格
    桑田真澄さんと佐山和夫さんの対談。対談形式ということで、お二人の考えがスムーズに伝わってくる。
    意外と、猛練習しましたっていうひとじゃないねんなあ桑田さんって。
    自分は体罰は必要悪であると思っていたのですが、ここまで自信満々に体罰は技術向上になりませんって言われると、そうなのかなと思ってしまう。
    ...続きを読む
  • スポーツの品格
    桑田真澄氏とノンフィクション作家の佐山和夫氏による対談本。

    今や体罰否定派の代表的論客として知られる桑田真澄氏だが、ここでは「過去には体罰が必要な時代もあった」ことを前置きとして示唆していることが印象的。これまでの日本のスポーツに蔓延っていた体罰という問題をただただ反省的に捉えるのではなく、なぜ体...続きを読む
  • スポーツの品格
    桑田真澄とノンフィクション作家の佐山和夫氏による対談で、昨今のスポーツの問題をえぐり、スポーツマンシップとフェアプレーの大切さを語った本。
    こういう指導者がどの競技にも必要ですし、コーチの端くれである自分も内容を肝に銘じたいと思います。
  • 心の野球 超効率的努力のススメ

    感動しました!

    桑田さんの人間としての生き方が素晴らしいことをこの本を通じて改めて感じました。
    少しでも自分が桑田さんのような人間に近づけるようにこれから私自身努力していきたいと思います。
  • 東大と野球部と私――勝つために大切なことは何か
    なんとなくもっと物語要素があったほうが面白くなったのでないかなと思った。登場人物をわかりやすくするとか。
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 挑む力 桑田真澄の生き方
    現役時代しか知らない方が、引退してから後の桑田さんの姿までの「空白」部分を埋めるのに最適です。
    桑田さんは、体罰・根性論の野球世代から、ひとつの競技・スポーツとしての野球に変わる時期の中心人物であることは間違いなく、これからの野球界に、監督やコーチという形以外でかかわり続けてほしいと感じます。
  • 心の野球 超効率的努力のススメ
    PL学園への高校進学、巨人入団のドラフト会議、右肘の手術、マスコミからのバッシングなど野球人生の節目にどのような心で向き合ってきたのかを桑田氏自身が語る本。「野球の神様は卑怯な事をする人や手抜きをする人には決して降りてこない」、「試練はつらく苦しいことではない。次のの挑戦へと向かうスタートである」、...続きを読む