服部京子のレビュー一覧

  • せつない動物図鑑

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    のほほんとした可愛い絵と動物たちの意外な一面に驚き癒されました☺️
    今までの自分の考えが180°変わります!

    読み終わると電柱に止まっているカラスやスズメ、地面のアリたちにも感情をもっている自分がいました。

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    2023年08月24日
  • 優等生は探偵に向かない

    購入済み

    自由研究には向かない殺人の続編です。
    前作から時をおかず、ピップは新たな謎に挑むことになります。様々な悲劇や恐怖を経験したピップは、躊躇いながらも自分の中の強い感情に導かれるようにして依頼を引き受けます。
    Tinderやpodcastなど現代らしいアイテムを使って描かれる現代的なミステリーで共感できます。
    本国では三作目が刊行されているようなので、翻訳されるのが楽しみです。

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    2023年06月30日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    前作でバスキング(路上演奏)から抜け出し、ビッグイッシューの販売員として一躍スターとなったジェームズとボブ。以前に比べて生活は良くなったものの、路上で仕事をすることに変わりわなく、危険な目に遭ったり、嫉妬による嫌がらせを受けたり、さらには健康上の問題も発生したりと、次から次へと困難が立ちはだかる。

    ただ、彼にはボブがいてくれた。ジェームズが言うように、ボブには自分の意思があり、自分でジェームズといることを選択していて、それはボブがジェームズを心から信頼しているということ。それにとやかく文句を言う資格は誰にもない。

    ボブがいることでジェームズの責任感はより強くなり、トラブルに巻き込まれても冷静に対処し、ドラッグからも完全にクリーンになった。ボブをきっかけに変わっていったジェームズだが、もともと責任感のある真面目な人だったからこそ、立ち直り、周囲の人々との良い関係も築けていったのだと思う。

    ジェームズとボブの絆がさらに深くなっていることが読み取れ、「やっぱりボブはジェームズを救うために遣わされたんだな」と思わずにはいられない。

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    2023年03月23日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    もう何年も前に読んだ原書「A Street Cat Named Bob」を翻訳版でおさらい。

    薬物に溺れ、社会から疎外されたようにその日暮らしをしていたジェームス。そんな彼のもとにどこからともなく現れ、彼を支え導く存在となったボブ。二人の出会いは本当に運命だったのだと思う。

    ロンドンでの路上生活の過酷さは読んでいて悲しくなるけれど、ボブと出会ってから人々との関りを少しずつ築いていくジェームスの姿には元気をもらえた。嫌な人ももちろんいるけど、それ以上に気にかけてくれたり、支えてくれる人は世の中にたくさんいる。でもそれはボブだけの力ではなく、ジェームズ自身の努力があったからこそだと思う。

    ボブと出会う前から、薬物更生プログラムを始めてドラッグを断とうとしていたし、もともと真面目で責任感もある人だったからこそ、ボブが遣わされたのかなとより感じた。運命だなぁ。

    ボブ本人が出演している映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」&「ボブという名の猫2 幸せのギフト」もお勧め。

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    2023年02月15日
  • 誰かが嘘をついている

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    ★5 事件に巻き込まれた高校生たち 嘘がヤングアダルトから大人へ成長させる #誰かが嘘をついている

    ■レビュー
    どこにでもいそうな現代の高校生たちの青春群像劇。殺人事件に巻き込まれてしまった若者たちの苦悩、果たして彼らの未来はどうなるのか。

    面白いっ ★5 登場人物たちが良すぎ!

    ブロンウィン:優等生で真面目、妹思いのお嬢様
    ネイト:素直になれないワルで、世間からの疎まれ者
    クーパー:イケメンスポーツマン、学校一の人気者
    アディ:彼氏にべったり、自分に自信がない女の子

    もう、これだけでワクワクするでしょ。

    特に超推しなのがアディ。
    彼女は辛いことがいっぱいあったけど、この事件で成長しましたね~
    今までは一人では何もできない甘ったれだったのが、家族や仲間のことも思いやれる素敵な女性になりました。

    そして超絶かっこよかったのがブロンウィン。
    後半の展開からの彼女の行動ったら、めっちゃ痺れる。マジ惚れる。大好き! 胸アツ過ぎて読む手が震えましたよ。

    もちろん他にもたくさんの魅力的なキャラクターが続々登場。アメリカのヤングアダルト世代を肌でめいっぱい感じることができました。

    なお物語としても面白く組み立てられていてGOOD、特に後半の怒涛の展開なんて最高です。生意気なことを言わせていただくと、ミステリーとしては、もう少し納得性が欲しかったかな。細かい伏線や仕掛けれあれば、さらに磨かれた作品になるでしょう。

    ■本作を読むにあたって
    人間関係図を書くことをおすすめします。書かないと関係性が曖昧になるし、本作の一番面白いところが損なわれちゃいます。

    メンドクサイと思った、そこのあなた! そんなに手間じゃないってば。
    取り合えず何も考えず、下の人物表を紙に書きましょう。後は読みながら、関係性の線や人柄、その他人物などの情報を書いていけばいいから。

    ===人物表フォーマット===
    【男】     【女】
    ネイト    ブロンウィン
    クーパー   キーリー
    ジェイク   アディ
    TJ      ヴァネッサ
    サイモン   ジャエナ
    =================

    ■推しポイント
    本作一番の推しは、やっぱり若い世代の人間模様ですね。
    まさにこれから世の中にはばたく高校生たちの面々が最高なんです!

    夢も希望あれば、秘密もある。
    大切な家族、友達、恋人もいれば、嫌いな奴も後ろ暗い関係性もある。
    ただ彼らも彼らの環境や都合の中で、一生懸命に生きているんですよね。

    私も10代20代の頃は、なんとか自分の望む人生を進むべく、必死にあがいていたのを思い出しました。失敗して挫折して、少しずつ成長していけばいいんです。

    しかしながら、難題に立ち向かっていくこと、新しいことにチャレンジすること、仲間を信じることなど、なにも若者だけの特権ではありません。まだまだ人生を楽しまなきゃ、と思わされた作品でした。

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    2022年11月12日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    とても素敵な本だった。
    ホームレスで麻薬中毒という人生のどん底にいた青年ジェームズが、一匹の野良猫に出会ってからの物語(実話)。

    一匹狼だったジェームズにとって、猫と生活を共にすると決意したことによって生まれた責任感と幸福感が、自分に自信を持たせ、人生を立て直す大きな転換となった。この辺の転換と心の動きが、私の家にも猫がいるだけに、とてもよくわかる。それくらい猫には不思議な力と魅力があるということ。

    これはイギリスの本だけど、一度社会からドロップアウトしてしまうと、そこから立て直すのは難しい…というのは日本でも本当に同じことだと思う。イギリスでは政府がホームレスを支援する義務があるらしいけれど、果たして日本では??その辺の制度も少し気になった。

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    2022年09月16日
  • せつない動物図鑑

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    ・イラストがかわいい
    ・悩みを解消するきっかけになるかも
    ・絶対音感の人がいたら蝿の羽音は必ずソの音なのか聞きたい

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    2022年07月01日
  • 誰かが嘘をついている

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    海外の本でこんなに読みやすくてのめり込んだのは初めてかもしれない。
    ミステリーの結末はともかく、みんなのそれぞれの気持ちが痛いほど伝わって、自分もそこにいるような感覚になれた。

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    2022年06月13日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    猫好きにはたまらない本だった
    ボブとの出会いを通じてジェームズが変わっていく姿と、誰にでもセカンドチャンスはあるという言葉がとても良かった

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    2022年01月16日
  • 自由研究には向かない殺人

    購入済み

    とても、面白かった!

    イギリスの小さな町の秘密を明かす物語。
    寝る間を惜しんで読みたくなるようなミステリでした。
    5年前の事件をSNSやデジタルデバイスを駆使して調べるのが、現代のミステリという感じで面白かったです。

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    2021年10月11日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    ビッグイシュー・キャットのボブの本。
    ジェームズがヘロインを辞めるとき、ものすごく苦しむ様子が書かれていた。
    薬物乱用防止に「ダメ!ゼッタイ!」と声高に叫ぶよりも、この本を子どもたちに読ませた方が、ずっと説得力があると思うよ…。

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    2021年09月13日
  • ミラクル・クリーク

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    ネタバレ

    おすすめ作品。

    アメリカン・ドリームを胸に韓国から移住してきたパク一家の営む高濃度酸素摂取による医療施設ミラクル・サブマリン。
    とある夏の夜、自閉症の子どもや不妊症治療の患者への処置を行っていた最中に悲劇が起きる。
    酸素ボンベの近くでの放火を原因とする火災を伴う爆発事故。
    死者2名、重傷者多数の大惨事に。

    一年後、法廷で訴追を受けていたのは亡くなった子どもの母親エリザベスだった。

    いわゆる法廷ミステリの部類だが、一味違う。
    渡米韓国人の苦難、障がいを持つ親の生活と揺れ動く胸の内、目まぐるしく局面の変わる法廷劇。
    いずれの要素についても著者自身の経験に基づき、よく書き込めているかつ、バランスよく物語に溶け込んでいる。
    特に障がいを持つ親の多面的な想い、外からの視点と内からの視点のずれをくっきりと生々しく描く様には心を鷲づかみにされた。

    メインである事故を巡る話の方も登場人物それぞれが抱える秘密が事故にどうかかわっているのか、真相は何だったのか、複雑に入り組んだ話ではあるが、巧みに説きほぐしてくれているので腹落ちもすっきり。

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    2021年07月22日
  • ミラクル・クリーク

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    障害や難病に効果があると期待された酸素治療施設。そこで起きた火災。犠牲者も出て裁判が始まり明かされていくこと。食い違う証言、事実と捏造。事件に関わった家族の本当の姿がが見え始めてくると面白さが増す。難病を持つ子への想い、本音。周りの人の目。苦しみや悲しみと共にある愛情が強く感じられて心動かされる。

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    2021年01月17日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    茶トラの猫がほしくなる。
    薬物依存とホームレスからの脱出をかけて主人公(筆者)の長い旅が始まる。寄り添うのは、野良猫ボブ。
    がんばれ!

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    2020年12月15日
  • ボブが教えてくれたこと

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    ボブの可愛い写真が沢山あった。
    こんなにも美しく可愛い猫ちゃん、そしてお利巧なボブ。
    もう今はいないのが信じられない。

    相棒のジェームズもいい人なのよ。
    それを見抜いたボブ。
    また12月には新しい本が出るみたいだし、ぜひ読みます。
    ジェームズさんには、これからも元気でいて欲しい。

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    2020年11月23日
  • 誰かが嘘をついている

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    *ネタバレ設定にしていませんが、きっと内容に触れています





    TVでやってた「リモートで殺される」が相当イマイチでw
    でも、そういう会話している中に嘘が紛れていて、次第に事の真相が明らかになっていくみたいな話が読みたいんだよなーと思っていて、思い出したのがこれ。
    だって、「誰かが嘘をついている」だもん。そうなのかなーって思うじゃんw

    と、思って読んだら、そういう話じゃなくて、残念!
    と、思っていたら、なにこの話、面白ーい!w
    謎の洋館も、嵐の孤島も、もったいぶった変人名探偵も出てこない。どんでん返しもない。
    そこがいいんだよなー!(爆)

    読み始めた時は、肝心4人が、秀才の女の子、天才ピッチャー、カワイイだけの女の子、保護観察中の不良と、
    やけ四隅に持ってきたなー(普通の人がいないじゃん!)と、正直、自分とは縁がないタイプで、全員に一歩距離を置いて読んでいたんだけれど。
    でも、4人がサイモンを殺したのでは?疑われていく中で、四隅からだんだん真ん中(ごく普通)に寄っていく。
    それによって、4人に親近感が湧いてくる。
    そこが、なんともいい!w

    特にアディは、自分からすると一番縁のなかったタイプでw、よって、一番親近感が湧かないタイプでもあるわけだが(爆)
    警察や周りから疑われたり、好奇の目で見られる中、秘密が明らかにされることで彼女がおこす行動が裏目に出て、その時の彼女にとっての最大の不幸に見舞われることになる。でも、そのことで、彼女は自我に目覚め、自由を得るようになる。
    すると、今までは自分とある人物だけしか見えてなかった世界が開け、他人の痛みがわかるようになったり、周囲を気遣うようになっていく。
    そんな変わったアディは別のある人物に手を差し伸べるようになるのだが、そのことが事件解決の糸口をつかむきっかけに。さらには最終的には、親の悪い影響からも逃れられるようになっていく。
    アディがいい方向に変わっていくその様(成長ってヤツねw)の清々しさは、読んでいて本当に気持ちがいい。
    それは、他の3人もそうで、つまりその辺りがこの小説を「YA」とカテゴライズされる所以なんだろうけどなぁー。

    ま、確かに。自分の高校くらいのことを思えば、高校生くらいにしては全般にお行儀がよすぎるような気がするし。
    四隅の4人が変わっていく様(成長)にしても、よくよく考えてみると、同じ人物と思えない部分も多少なくはない(笑)
    また、アシュトンとかメイブ、はたまたイーライやミハイル・パワーズ等も含め、やたら4人に(都合よく)好意的な人物が配されていいたりもする。
    都合がいいといえば、そもそもサイモンのゴシップ収集能力がオールマイティすぎる。
    確かに、そういう都合のいい設定にシラケてしまうタイプの読者はいるだろう。
    ただ、そういったタイプの方はともかくw、普通の素直な方wなら、「YA」というカテゴライズで敬遠してしまうにはモッタイナイ小説だと思う。
    そういう意味では、自分は普通の素直なタイプだったらしくて(?w)、意外に長い「事件解決その後」も楽しく読めた。
    (不良のネイトがやけにいい役割を与えられているのには、著者って、もしかしてアメリカの恩田陸!?なんて笑ってしまったw)

    そう、ネイトといえば、アメリカのこのくらい世代って、今でも日本のホラー映画(いわゆるJホラーってヤツw)をネットで見ているものなの?
    それがすごく意外で、また面白かったのだが、「ザ・リング」、そんなに怖いかぁ?ブロンウィン!とも思った(爆)

    ていうか、今って、各々の自宅で友だちとつながりながら映画を観れたりするんだー、ふーん…とちょっと驚いたり。
    ただ、確かに堪らなく楽しそうだなーと思う反面、いくらでも見れちゃうからキリがない気がして、ウンザリな気もするかな(多感な頃だからこそ、繋がらずに一人でいる時間が大事っていうのもあるんじゃない?)。
    まー、そういうことを楽しんだり、ウンザリしたりしてオトナになっていくってことなのかな?w

    そう、そういえばこの小説、キスシーンが意外に濃厚でw
    いや、濃厚といっても、別にエッチな方向に濃厚なのではなくて。キスをこういう風に書いたのって、あまりなかったような気がするのだ。
    (自分が知らないだけで。「YA」の決まりごととしてこういう表現をするジャンルだったりするのかもしれない。というか、ハーレクインなんかだとこれが普通だったりするのかもしれない)
    作者が女性なこともあって。男としては、女ってキスの時、こんな風に感じていのかなぁーと、とっても興味深くて楽しくて。ムフフと笑いながら読ませてもらったw


    と、あの「リモートで殺される」と全然違う話だったのだが、それにしてもあのドラマ、もう少し何とかなんなかったのかなーと思う。
    録画で見たので定かではないが、確か結構夜遅い時間の放送だったはずだ。なら、もっと「YA」な内容に出来なかったんだろうか?
    もちろん、あれは有料放送だか何だかに誘導するのが目的のドラマで。真相は、有料放送のものを見ないとわからないらしいのだが、それにしたって、あれでは「YA」どころか、まるで「CA」(というカテゴリーがあるのかは知らないw)だ。
    ていうか、いくらなんでもあれじゃぁ、有料放送の真相編を見ようって気にもならないよなぁ~。
    (もっとも、あのドラマは“見ようって気になる人”にウケるようにつくっているのだろうから、それでもいいのか)
    確かに。あの手のお決まりの内容で話を作れば、視聴者は自分がどんなものを見るのか、わかりやすいから。よって、視聴者は見ようって気になるというのはわかる気はする。
    でも、ネット配信やら有料放送でどんどん優れたコンテンツが作られていく中(か、どうかは知らないけどw)、あれでは、TVなんて誰も見なくなっちゃうんじゃない?

    というかー、「誰かが嘘をついている」で事件が起きる原因は、サイモンが運営するゴシップサイトにあるわけだけど。
    話に出てくる誰もが、ゴシップで身近な人を誹謗中傷したり自殺未遂にまで追い込むことを批判したり、また、サイモンの自己承認欲求に辟易しているのに。
    それがどんな醜悪な内容であっても、アクセス数が多ければ広告料がそれだけ稼げるからと野放しにしているIT企業について、(作者も含め)誰も何も言わないのは不思議でしょうがない。
    もしかしたら、これからは、(IT企業ではなく)醜悪なサイトに広告が出ていた企業やサービスを非難するような行動が必要になってくるのかな?w
    もっとも、広告自体が醜悪っていうのも多いんだけどさ(爆)

    とはいえ、ネットも長いから。広告には目を合わさない術が身についたかなー。
    ていうか、今やTVも全て録画で見るからCMは一切見ないし。そもそも、TV番組を制作している人たちも、視聴者はTVを見ながらスマホを見ていることを前提にしているらしいし。
    そう考えると、TVにしろネットにしろ、そこに出てくる広告はもはや全く意味がなくなっているんじゃないのかなぁ~(爆)

    ただ、そんなこと言ってる自分も、かつてはCMを見るのが大好きだったんで。てことは、CM(広告)を見ない=年をとったことの証だったりするのかな?w

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    2020年08月29日
  • 誰かが嘘をついている

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    青春ミステリー
    松戸の本屋で絶賛されてたので買ってみた

    語りが登場人物なので読みやすい
    おおおもしろかった…!
    スクールカーストとかかわいい恋とか微笑ましい

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    2020年05月22日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    この本を読むことで、何気ない日常の愛おしさを実感する事ができた。自分の弱さに向き合いながらも、ボブというネコに責任を持つことで、一歩一歩前に進んでいく著者ジェームスにエールを送る。とても心地よく読み進められたし、読み終わったあとの余韻も心地よいものだった。

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    2020年01月06日
  • 誰かが嘘をついている

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    少々長いが面白い。特に人物描写が優れている。はじめは外人の人名に慣れないが、特徴をつかめると話しにのめり込めるようになる。
    事件の真相については、多少賛否両論あるかも。

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    2019年07月29日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    何年か前に前作を読み、つい最近映画のDVDを見た。

    映画は前作と今回読んだ続編を合わせた内容だったようだ。

    ジェームズとボブが今回もいろんな困難を乗り越えて、本を出版するまでに至る。
    ビッグイシューを売ったり、路上でギター演奏したり、考えると私なんか絶対出来ないと思う。
    いじわるな人達もいるし。

    でも生きる為にはやらなければいけない。
    ジェームズは本当に辛い日々を送っていたんだよね。
    ボブはまさに救世主だったんだよ。
    まだまだ長生きして欲しい。

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    2019年03月22日