服部京子のレビュー一覧
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いやぁ、読ませるなぁ。548ページの物語をほとんど31フィートのRVの中で過ごすわけだけど(しかも、登場人物はほぼ6人!)全く飽きさせることなく、ドキドキさせるんだからスゴい!
高校生のレッドは友人たち6人で旅行に出掛ける。道に迷った先で不運なことにタイヤがパンク。携帯の電波は通じない。スペアタイヤを入れ替えた矢先、全てのタイヤがパンクした。
パンクの原因は石でも釘でもなければライフルだった。
なぜ、自分たちが狙われた?誰もが狙われる理由もわからないまま、RVの中はパニックに。そんな中、狙撃者からトランシーバーが届き、どうやら狙いはある情報だった。
6人の中の誰かが秘密にしてい -
Posted by ブクログ
ミステリー特有の「登場人物を見失う煩わしさ」がなく、中盤まで続く捜査日誌やSNSのやり取りといったレポート形式によって、読者もピップと同じ町で一緒に推理しているような臨場感が味わえました。また、ドラマ版ではカットされてしまった「サルがピップのいじめを助けたシーン」など、サルの優しい人柄やピップの動機を裏付ける原作ならではの重要な描写がしっかりと描かれている点も必見です。読み進めながら、ピップ役はドラマ版のエマ・マイヤーズが本当にぴったりだと改めて感じました。
身近な人々の裏の顔が次々と明かされていく展開は読んでいて辛くなるほど引き込まれます。
そして物語の終盤は、これまでのレポート形式は無く -
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最初から最後までずっと面白かった!事件解決に近づいたと思ったら、次から次へと立ちはだかる壁と罠。女子高校生のピップは警察がなし得なかった本当の解決に辿り着くことはできるのか。
5年前に地元の街で起こった殺人事件。誰もが愛するサルが恋人のアンディを殺し、その後自殺。アンディは未だ見つかっていない事件だが、警察はサルが犯人として、事件を終結させていた。
しかし、高校生のピップは、サルが殺人なんて犯すはずがないという気持ちで、自由研究の題材として、サルの事件を追うことに。サルの弟のラヴィと共に、事件関係者にインタビューに奔走するピップ。犯人を見つけ、事件を解決したと思いきや、まだ事件は終わ -
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ネタバレ『自由研究には向かない殺人』というタイトルの1作目から始まり、今回で(1つ間も挟み)3作目の完結編。タイトルからは想像がつかない程ドラマティックで壮絶な完結編だった。中盤で思いもよらなかった展開になる。本当にこれは予想外。正直前作あたりから、行き過ぎた正義感を持つピップがあんまり好きじゃないかも‥と思いながら読んでいて、今作も第三部は読むのがしんどかった。けど最後まで読んだら、ピップは周りに助けを求めるけど、絶対に迷惑を掛けない、自分の感情を差し置いて犠牲になると、最後まで覚悟を決めて貫いた姿にさすがに感服した。ラヴィという素敵なパートナーがいたこともよかった。
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Posted by ブクログ
前作から伏線が張られていたとは…!
最後の最後まで展開が予想できずハラハラしました。
よく考え込まれてる。
しかし今回は序盤〜中盤までジェイミーの立場になってモヤっとしてしまった。
成人してる兄(息子)と連絡が取れないことに心配するのは分かるけど、警察に相談してとりあえず待つのではなく、プライバシーを公開してまでピップに捜索を依頼するのはどうなのかなと。
自分がもし犯罪に巻き込まれていたとしても、家族がPCのパスワードを全力で突破しようとしたり、部屋から何から調べられたり、失恋のショックで落ち込んでることとかを全世界に発信されたら死んでても恨むと思う。
まぁ結果生きてたし、本人が助けてくれて -
Posted by ブクログ
高校生の女の子が自由研究で5年前に起きた事件について調べ始める。犯人とされた少年の無実を証明するためだ。警察ではないからできることに限りがあるけれど、関係者へのインタビューや捜査情報の開示請求のほか、インターネットやSNSを使うところが高校生っぽくておもしろい。そこまでやったらまずいのでは…ということや、設定にちょっと無理があるように感じるところはないこともない。でも、主人公は魅力的だし、小さな町なので容疑者として浮かんでくる中にはとても親しい人たちもいてハラハラするおもしろさがあった。最後になって種明かしをする名探偵ものと違って、主人公が相関図を書いたり、それまでにわかったことを確認したりし
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