服部京子のレビュー一覧

  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    創元推理文庫のブランドで、“必読の現代本格ミステリ!”という惹句がある以上、コレは!と期待して読むのは当然だが、この小説は本格ミステリではない。確かに犯人探しの側面はあるし、創元推理文庫にも入っているエラリー・クイーンの某作と似た趣向も垣間見えるから、そこを本格ミステリ的!と捉えることは可能。だが、あまりに無能でろくに手掛かりも検証しない警察の描かれ方はサスペンスを高めることに寄与していても、本格ミステリとしては完全にアウト。『誰かが嘘をついている』(原題『ONE OF US IS LYING』)というタイトルもアンフェアぎりぎり。

    むしろこの作品は敢えてジャンル分けするなら、殺人の容疑者と

    0
    2018年11月09日
  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    好評なだけあって、話としては面白かったんです。
    ただ、私には”青春”は辛過ぎた。。。いや、うっかり”青春”ミステリーに手を出した私が悪い。

    0
    2018年11月01日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    猫好きで猫が出てくる物語を探すうちこの作品と出会いました。
    薬物中毒や路上ミュージシャンといった日本では数少ない境遇ではありますが、主人公の苦悩は手に取るように伝わってきました。
    日本でも駅前など路上演奏をしている方を見かけてもまじまじと見た事はなかったのですが、ああ成る程、側に気のいい猫が居たらきっと自分もつい立ち止まってしまうなあと思いました。
    自堕落で諦め掛けていた人生を衰弱したボブと出会うことで、命を預かる責任感やボブの身体を治す為に沢山考え行動し様々な人と出会い、
    小さな日常の積み重ねが彼に大きな変化を与えて、今迄如何しても乗り越えられなかった薬物を絶つ努力さえもし始める。
    たった1

    0
    2018年07月28日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    ゆるゆるのイラストにその動物についての何か”せつない”コメントを一言添えている。ただ、コメント自体は別にその動物に限ったことではないだろうと突っ込みをいれたいものも多くあまり面白くはなかった。
    絵も内容もゆるゆるの企画として本にまとめたことの勝利か。

    0
    2017年12月12日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    「ぶらんこ乗り」でも出て来たあのペンギンの行動が書かれていました。
    可愛い顔して殺るときは殺る。自然の中で生きる厳しさを感じます。
    強い者が自由に弱い者を殺してはいけない法律で守られた人間に生まれて良かったです。←?

    ちょっとした小ネタとして面白かったですが、
    イラストはどうであろうか。
    表紙はまあ普通ですが中には突っ込みいれずにはいられないようなのが…。

    0
    2017年11月29日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    動物シリーズで色々出ているが、絵に惹かれてしまった。大きな大きな「せつない」でくくってる感じかな。今までにない角度から動物がみれて、子供と読むにはいいかも。くすりと笑えるところあるし。面白おかしく書きながらも、ま、最終的には環境とかで生き残るためにそういう風になったわけでね。絵と表現に負けました。そうそう、原書はニューヨークタイムズ紙・ロサンゼルスタイムズ紙ベストセラーリストに入っているんですってね。

    0
    2017年10月30日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    アンビリーバボーで紹介されたので知ってる方も多いかと思います。
    捨て猫だったボブと出会って変わった薬物中毒の男性の話。

    バスキングという言葉に馴染みがなくて最初は何だろう??と思ったのだけど、路上パフォーマンスでお金を稼ぐことっぽいですね。

    ビッグイシューの話も興味深かった。

    面白い部分も多いし、ボブは可愛いけど、イマイチ何事につけても甘えてる感じが滲み出てて、残念だった。

    0
    2016年01月24日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    ボブのかしこさ、かわいさはジェームズの優しさから現れたのだと思う。相手があってのお互いということがとても良くわかる。

    0
    2014年05月15日