服部京子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ私は「主人公たちが集まって現状整理と仮説検証するシーン」が好きなんですが、本作も一応あったのでまあよしとします。
注文をつけるなら、現場にいた教師がなぜ容疑者から外れるのかという点はきちんと論証してほしかった。
作中で弁護士も指摘してましたが、そのまま放置されてしまいました。
YA小説としては、私はもうそういう年ではないので「へえ〜今どきの子はこうなんだ〜」みたいな感じで読んでましたが(笑)
生活スタイルが日本の高校生とは全然違うのに、焦りとか憂鬱は何となく理解できるような気もして興味深かったです。
若い子たちも、こういう海外のYAにたくさん触れることで、いわゆる外国人でも中身は自分たち -
Posted by ブクログ
ネタバレ創元推理文庫のブランドで、“必読の現代本格ミステリ!”という惹句がある以上、コレは!と期待して読むのは当然だが、この小説は本格ミステリではない。確かに犯人探しの側面はあるし、創元推理文庫にも入っているエラリー・クイーンの某作と似た趣向も垣間見えるから、そこを本格ミステリ的!と捉えることは可能。だが、あまりに無能でろくに手掛かりも検証しない警察の描かれ方はサスペンスを高めることに寄与していても、本格ミステリとしては完全にアウト。『誰かが嘘をついている』(原題『ONE OF US IS LYING』)というタイトルもアンフェアぎりぎり。
むしろこの作品は敢えてジャンル分けするなら、殺人の容疑者と -
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Posted by ブクログ
ネタバレ猫好きで猫が出てくる物語を探すうちこの作品と出会いました。
薬物中毒や路上ミュージシャンといった日本では数少ない境遇ではありますが、主人公の苦悩は手に取るように伝わってきました。
日本でも駅前など路上演奏をしている方を見かけてもまじまじと見た事はなかったのですが、ああ成る程、側に気のいい猫が居たらきっと自分もつい立ち止まってしまうなあと思いました。
自堕落で諦め掛けていた人生を衰弱したボブと出会うことで、命を預かる責任感やボブの身体を治す為に沢山考え行動し様々な人と出会い、
小さな日常の積み重ねが彼に大きな変化を与えて、今迄如何しても乗り越えられなかった薬物を絶つ努力さえもし始める。
たった1 -
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