服部京子のレビュー一覧

  • ボブが教えてくれたこと

    Posted by ブクログ

    ボブの写真がたくさん載ってるのがいい!
    どん底を味わった著者が綴る言葉には重みと説得力がある。
    強さとは、人を傷つけるためのものではなく、自らを肯定し、誰かに手をさしのべるためのものだという事、それを実感として得るためには、自身の弱さと向き合う必要があるということ、一瞬一瞬を懸命に生きるボブが、一見矛盾した人生論に説得力を与えている。
    実際のところ、猫が何を考えているのかなんてわからないから、結局相手から何を読み取るのかは自分次第だ。
    この本に綴られているのは、著者がボブを見て感じた事であって、ボブは全くそんなつもりはないのかもしれない。そして救いは多分そこにこそあるのだと思う。
    相手がどう思

    0
    2020年06月21日
  • ボブが教えてくれたこと

    Posted by ブクログ

    猫を飼う人、動物を飼う人なら同感することが多いと思います。ボブからステキな事を学んでるジェームスがすばらしい。

    0
    2020年01月23日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    苦労なく読める動物のネタ話。
    漢字にはルビがふられているので、小さいお子ちゃまが動物に興味を持ってもらうのに良さそう。

    ただ、絵はヘタウマというよりズバリ下手。
    しかも「図鑑」というわりには、昆虫の足が出ている場所とか絵がたくさん間違っています。
    そこに留意してお子ちゃまに読ませましょう。

    0
    2019年11月25日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    面白く読めた!
    こんなに生きていても、ほんと、知らないことばかり。
    昔、生き物の図鑑とか見なさい、って言われてたけど、気持ち悪くて全然知識が身につかなかった…
    (未だに爬虫類、両生類、魚類が特に苦手…。)
    こんな本があったなら、もっと生き物に興味と敬意を持てたかもしれない。
    大人が読むと面白い本だと思った。

    0
    2019年10月22日
  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    放課後の理科室に身に覚えのないルール違反の罪で集められた、5人の高校生。その中の一人が突苦しみ出し死んだ。死んだ生徒は、学生達の秘密を暴露するサイトを立ち上げて運営していた。誰が殺したのか…。集められたもの達の中に犯人はいるのか、違うのか。一人ひとり順番に一人称で語られ、彼らの性格、生活、そして秘密が明らかになっていく。

    0
    2019年09月19日
  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    アメリカの高校を舞台にして起こる殺人事件。
    校則に反した罰として呼び出された生徒5人、成績優秀なブロウィン、メジャーリーグ入りも夢ではないピッチャーのクーパー、お洒落な学校のプリンセス アディ、ヤクの売人もしていると噂される不良少年のネイト、そして生徒のゴシップを暴くサイトの管理人サイモン。
    5人は一つの教室に集まったが、水道の水を飲んだサイモンが急に発作を起こし死んでしまう。彼はピーナツアレルギーで、コップに注がれた水にはピーナツオイルが含まれていたのだ。
    サイモンが水を飲んだのは全くの偶然だが、誰かが彼を殺すために仕組んだのだ。4人の高校生は最有力容疑者として疑われる。
    そんな時、死んだサ

    0
    2019年07月28日
  • せつない動物図鑑

    Posted by ブクログ

    読みやすいし面白い。ミニメモみたいな内容だから、ふーんて納得して、なんかの弾みで思い出せそうな( ̄ー ̄)理不尽だ!なんて怒ってる暇も無いよね、野生で生きてたら。人の悩みなんてちっちえーちっちえー^_^;そして絵が可愛い^_^

    0
    2019年05月22日
  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    読んでいて思い出したのは人狼だろうか。

    コロコロと変わる視点。誰が嘘をついて誰が本当のことを言っているのか、一体彼らはどうなるのか、その緊張感が見るものを飽きさせず、むしろ読書スピードをどんどんと加速させていく。

    時間を忘れて楽しめる1冊だった。

    0
    2019年04月06日
  • 誰かが嘘をついている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    5人の高校生と1人の教師がいる教室で生徒が死んだ。ほかの生徒4人は公にされたくない秘密をその被害者に知られていた。次々と秘密が明かされていきそれぞれに疑いの目が向けられていく。こうしたミステリーの要素はもちろんだけれど高校生としての日々、恋愛、家族、進路と様々なことがあって青春小説としても楽しめる。その2つが見事に合わさって読み応えのある、一気読みの作品になっている。

    0
    2018年12月03日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    薬物中毒でホームレスとなり、路上演奏で日銭を稼ぐ青年が、1匹の猫を拾ったことで再生するストーリー。
    オイラはこの世界は2つに分けられると思っている、一つは「猫のいる生活」もう一つは「猫のいない生活」。猫のいる生活では、好きな時に猫の匂いをかぐことができる。頬と首の間、お腹、肉球、それも好きな時に好きなだけ。なんと優雅で贅沢な時間、まさに精神的貴族。さて今日も嗅がせてもらおうか

    0
    2017年12月04日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

    Posted by ブクログ

    9月に映画を見て、1冊目の「ボブという名のストリートキャット」も読み、その後が気になった為、手に取った

    2人の出会いが新たな道を切り開いたように、「何をするかより、誰とするか」が大事だということを再認識できた。
    ヒトに限らず出会いが人生を創っていく。

    0
    2017年11月09日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    表紙のボブが可愛すぎ!ずっと飾っておきたいくらい。
    本当に可愛くて、誰でもファンになっちゃうのはわかるな~

    映画が公開されると知ってさっそく読んでみた。
    ジェームズとボブは本当に羨ましいくらい出会うべくして出会った1人と1匹。
    いろんな困難が日々待ちうけてるけど、お互い信頼しあってるから、何も怖いものはないって感じ。
    あっ、でも2回ボブは怖い目にあって逃げ出しちゃうんだけど、必ず見つかる。それが凄い。ロンドンという都会で。

    映画では本当にボブが自分を演じてる?らしいけど、このまま元気で長生きしてほしいな~

    0
    2017年08月30日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    読んでいくうちに、著者とボブの信頼関係が伝わり
    心が温かくなります。
    こんなに賢い、どんな時でも寄り添ってくれる相棒に
    出逢えて幸せでしたね!!
    人生はやり直せる。
    表紙にも惹かれました。

    0
    2017年07月06日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    表紙の猫ボブの写真だけで惹きつけられる。
    これは実話であり、作者ジェームズと猫のボブの話。ジェームズは元麻薬中毒者で治療中のホームレスだ。ある日野良猫のボブに出会い生活に変化が訪れる。強い絆で結ばれ、いいこともあれば悪いことも訪れるけど乗り越えていく。動物を扶養するということの大切さ。

    0
    2015年01月20日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    麻薬中毒者の青年が一匹の猫と出会ったことで、そこから人生が良い方に進んでいくようになる。
    ボブの写真が表紙だけど、とてもかわいい。
    薬物更正プログラム、ホームレスの定義が日本と違っていたり、文化の違いもあってその点も面白い。

    薬物経験者の負のスパイラル、ホームレスから抜け出すことの難しさがリアルに伝わってきて、そこに現れるボブのかしこさと可愛らしさが際立っている気がする。

    0
    2014年11月15日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    あぁ猫ってかわいい! 

    ボブがいなければジェームズはズルズルとした生活をしていたかも。ボブはジェームズのために存在した猫なんだと思いました。ジェームズがボブと巡り会ったのは必然だったんだなあ。お互いがお互いを必要としている、何だか温かい気持ちになれました。

    動物の力ってスゴイと思う。人間一人を立ち直らせてしまうんだから。

    0
    2014年10月13日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    様々な困難に遭い路上生活者となった青年ジェームズ。いつまでもヘロイン中毒から抜けだせずにいた彼の前に、突然、一匹の野良猫が現れた。そしてジェームズは猫のために動きはじめる。ホームレスの青年と野良猫の友情物語。

    麻薬中毒から立ち直ろうともがくジェームズには何の魅力も感じないし共感もできないが、とにかくボブがかわいい。表表紙の写真は凛々しく、ジェームズの肩に乗って歩く裏表紙の写真もいい。ボブの描写も猫の魅力にあふれていて、猫好きにはたまらない。
    (B)

    0
    2014年05月11日
  • ボブという名のストリート・キャット

    Posted by ブクログ

    一匹の野良猫と出会ったことにより、その後の人生が変わったホームレスの男性の実話。表紙は件の猫ボブだが、本当に賢そうだし可愛い。今後も末永く幸せに暮らしてもらいたい。

    0
    2014年02月23日
  • 受験生は謎解きに向かない

    Posted by ブクログ

    ドラマ化もされた『自由研究には向かない殺人』の前日譚。かなり薄くすぐ読める。設定も面白く、ピップが友人たちと1924年を舞台にしたマーダーミステリゲームを開催し、それぞれの役を演じながら謎解きするというもの。ドラマでいうとスピンオフみたいな。軽い気持ちで楽しめた。

    0
    2026年02月05日
  • 受験生は謎解きに向かない

    Posted by ブクログ

    高校生のピップにある招待状が届いた。試験が終わった週末、友人宅で架空の殺人の犯人当てゲームが開催されるという。舞台は1924年、孤島に建つ大富豪の館という設定で、参加者は同級生とその兄の7人。開始早々、館の主の刺殺死体が発見される。当初は乗り気ではなかったピップだが、次第にゲームにのめり込んでいき。

     本作の後、ピップは『自由研究には向かない殺人』で、本作でも言及されている、実際に起こった殺人事件の犯人探しに乗り出す。

     三部作未読で読んだが、友人たちとは比べ物にならないくらい主人公ピップの推理力が優れている事はわかる。今回はなんちゃって犯人あてゲームで、携帯電話は預かられてしまうものの、

    0
    2026年02月01日