服部京子のレビュー一覧

  • 夜明けまでに誰かが

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    久しぶりの洋書。
    読後に目にした裏表紙や扉の内容紹介が、少しネタバレになっている感じがしたので、見ないで読み始めて正解だと思った。

    極限状態で人間性が露呈しまくったり、思いもしなかった事情・事実がいろいろ出てきたり、後半になるにつれてぐちゃぐちゃに加速。
    いい緊迫感があった。

    解説も良かった。
    とても共感した。

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    2026年05月02日
  • 自由研究には向かない殺人

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    海外小説は世界観を掴みづらいため苦手意識がありましたが、この作品は比較的読みやすかったと思います。
    何よりも、登場人物一人一人のキャラが立っていて感情移入しやすかったです。

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    2026年04月28日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ピップのライトな謎解きに立ち会えて良かった!
    こんなになりきり型のゲームを考えてくれる友達がいるってすごいなぁ

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    2026年04月24日
  • 夜明けまでに誰かが

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    中盤まではちょっとだれた
    正直な思考回路を表現したのかもしれないが、カーテンの柄にしつこく言及するなど
    レッドはもしや信用できない語り手なのかもしれないとずっと思いながら読んでいた
    後半の秘密の暴露が始まってからは読む手が止まらなくなった
    最後がなんかやりきれないというか
    やっぱ感覚が違うのかなと思ってしまった

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    2026年04月23日
  • 夜明けまでに誰かが

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    中盤くらいまでは、閉鎖されたキャンピングカーの中でティーンエイジャーがザワザワしてて、動きが少ないからちょっと中だるみしてた。
    でも、後半からのスリラーはさすがの作者。この人は主人公をまともな青少年にはしてくれない。
    レッドがおしっこしたり、服を脱がされたりする(性的表現は皆無です。)のが、なんか嫌だったなぁー。オリヴァーすごいサイコパスだったし。

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    2026年04月19日
  • せつない動物図鑑

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    本を読まない小1に、せめて文字を読んでページをめくる習慣をつけさせたくて与えた。楽しそうに音読して、学校にも持って行ってるので買ってよかったと思います。子供は新しい知識を披露するのが好きなので
    あくまでも「人間の生態と比べて、人間の主観的に切ない」のであっで、本人的にはこれでいいと思うよ、という補足をしつつ読んでもらっています。

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    2026年04月16日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    シリーズ3部作を読破後に読んでこその作品
    周囲の警告や倫理観を無視して自らの正しさを妄信するピップの危うさの片鱗を感じた
    マダミスの体験があの結末に繋がるのだから面白い

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    2026年04月07日
  • 詐欺師はもう嘘をつかない

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    銀行強盗を相手にノーラが出し抜こうとする現在の話と、ノーラの過去が交互に描かれている構成になっている。
    ノーラの過去はあまりにも壮絶で、強く印象に残った。

    また、ノーラだけが奮闘しているのではなく、アイリスやウェスとの関係性からも、友情や愛情がしっかりと描かれていると感じた。
    特にウェスとノーラの関係は、血のつながりはないものの、友情を超えた家族のような深い絆を感じさせた。

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    2026年03月19日
  • 夜明けまでに誰かが

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    特に結末において、合う合わないが分かれると思います。私が日本人だからか、倫理・道徳感、そもそもの法律が外国とは異なるからか、私刑的な裁きを良しとする結末にもやっとしました。

    ミステリーとしては、キャンピングカーの中という閉鎖空間、加えて犯人からの時限措置という要素がなかなか効果的な部分もありました。読んでいるこちらも引きずり込まれて息苦しさを感じるような。
    ただ、主人公の魅力としては、自由研究に向かない殺人のピップの方が好きだったな…

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    2026年03月09日
  • 自由研究には向かない殺人

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    読みやすいし、面白かった。
    登場人物が、多く最後まで覚えられなかったゲド、女子高生が自由研究で、殺人事件を題材に推理していく設定も斬新。

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    2026年03月08日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ⭐️3.1

    設定も面白そうだし高評価だったので期待してた。
    前半が長く感じた。
    誰が話したとか和訳がわかりにくくて
    疲れを感じながらも、これからきっと面白くなるはず!!と読み進んで終わった。
    なんだろな。全てのキャラが苦手だったのかな。
    以下ネタバレ含みます。


    私はマディが犯人かな?グルなのかな?と疑ってた。
    だってレッドを車から降ろすか降ろさないかで
    多数決をとる時に鉛筆✏️が足らず
    兄貴にもってこいって言われた時に
    親友なのに躊躇なく持ってきたし。。

    どんどん兄貴が狂気じみていって無理があった。
    もっと面白く出来たはずなのに勿体無い作品。
    上から目線で失礼だけどさ。

    最近、海外の

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    2026年03月03日
  • 受験生は謎解きに向かない

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     推理小説で、度々、推理の重要な判断に使われる手紙が挿し込まれる。それをきっかけに物語が進展したり、さらなる疑問を生んでいく展開は非常に読んでいて僕も物語の登場人物の一人に飲めりこんでいった。

     今回は、洋書であり、ホーリー・ジャクソンという小説家は初耳でした。他にこのシリーズものが3部作出ているのが、海外では有名な方であると知りました。

    海外では、推理小説ものが人気なのかな

     

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    2026年02月26日
  • 夜明けまでに誰かが

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    向かないシリーズ(?)がもやもやしたので、こちらはどうだろうと思って読んだ。

    前半の仲間内でのダラダラした描写は少し苦痛だったけど半ばからの怒涛の展開を際立たせるための仕掛けであったと思う。
    悪人は法で裁いてほしいというのが正直な所。創作とはいえ私刑を肯定する社会になってほしくないと思うのは、私が日本人だからでしょうね。
    この作家さん、主役にキビしい試練を与えがち。

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    2026年02月24日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    シリーズ三部作の前日譚。誰も死なないコージーなミステリー。シリーズの中ではピップの十代らしさを表すためのアイテムにしか思えなかった仲良しグループだったけど、こうしてみたら、あんまり気が合う同士でもないような(笑)
    ピップに遊び心が無くて読んでて少し疲れた。

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    2026年02月24日
  • 優等生は探偵に向かない

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    10代が主人公のミステリー作品は往々にしてリアリティが限定されてしまうのだけど、現実のSNSなどを駆使して犯人に近づいていく様は見事だった。
    英のミステリーは最後、現場に火を放ちがちなのはなんでだ。

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    2026年02月24日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    自由研究に向かない殺人 の前日譚

    卒業生には向かない真実 の読後感が重苦しかったので、読み始めのモチベーションは低かったけど、読み進めるうちに面白くなった

    作中で使われた犯人探しのゲームブックって、本当にあるのかな?
    そういえば、中学生の頃にロールプレイングゲームブックってあったな
    人数が揃うなら、犯人探しゲームもやってみたい気がする

    結末が皮肉が効いてていい

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    2026年02月15日
  • 夜明けまでに誰かが

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    6人のうち誰かの秘密を明かさないとキャンピングカーからでられない。謎の狙撃者が知りたい秘密とは。

    話の展開はなんとなく予想ついたが、ともかく6人の若者たちがずっと騒いでいる印象。閉じ込められて撃たれるかもしれない恐怖を考えたら当たり前なのかもしれないが。
    6人それぞれが抱えた秘密が徐々に明らかになっていくところが面白かった。

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    2026年02月12日
  • 優等生は探偵に向かない

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    『自由研究には向かない殺人』で、素人探偵として一躍有名になったピップ。警察にも一定の信頼を得たものの、良い事ばかりではない。なぜなら彼女はあくまで学生が本分だ。探偵業がそれではない。恋もすれば将来の希望もある。もっと普通の学生らしい日常を選べたはずだ。

     にも拘わらず、周囲は彼女に期待する。友人コニーの兄ジェイミーが失踪し、コニーからピップは調査を依頼される。警察は失踪事件の常として、一定の時間が経たないと捜査しない。ましてやジェイミーは父親とも喧嘩しており、自身で姿を消した可能性もある。事件性がないとして取り合ってくれないが、家族は不安で仕方がない。そのせいもあって、今回友人に頼まれたとは

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    2026年02月10日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    なんとも言えない結末...。一気読みでした。ピップは作者の伝えたいことを代弁してくれたのかな。どちらにせよ、ピップとラヴィが幸せになれますように。

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    2026年02月09日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ドラマ化もされた『自由研究には向かない殺人』の前日譚。かなり薄くすぐ読める。設定も面白く、ピップが友人たちと1924年を舞台にしたマーダーミステリゲームを開催し、それぞれの役を演じながら謎解きするというもの。ドラマでいうとスピンオフみたいな。軽い気持ちで楽しめた。

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    2026年02月05日