服部京子のレビュー一覧

  • 受験生は謎解きに向かない

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    ネタバレ

    『自由研究には向かない殺人』シリーズ3部作の前日譚。シリーズを通して1作目が好きだったから、その前日譚なら面白いだろうと手に取った。お馴染みの登場人物たちが次々と出てきて懐かしさもあったが、ゲームの配役で集中しにくかった。1作目はそこまででもなかった印象のアントとローレンが2、3作目の影響で、今作では好きになれないと思った。始めは乗り気じゃなかったのにゲームにのめり込む姿はピップらしさを感じつつ、危ういなと思ってしまうし、シリーズに繋がる流れは良かった。改めてラヴィが近くにいないことの寂しさも感じた。

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    2025年12月10日
  • こうしてぼくはスパイになった

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    暗号解読、やってみたら楽しいだろうな。
    たくさんの暗号があるのね。そりゃそうか。

    暗号って、AIの方が解くの早いだろうな。なんとなく。

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    2025年11月30日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    登場人物の名前が演じている役と本名と行ったり来たりするのが混乱を招いた。
    他の推理小説にないタイプのジャンルなのはおもしろかった

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    2025年11月18日
  • 夜明けまでに誰かが

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    献身的に寄り添ってくれる男の子、家族同然の親友、そしてその家族など。前作と同じような人間関係だな、と一番に思った。

    文章は読みやすく展開もスリリングで面白いんだけどもね。

    魅力的な男の子書くのは上手いけど、友情がいつも希薄なんだよなあ。
    あと、とんでもなく嫌な奴が一人は居る笑

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    2025年11月17日
  • 卒業生には向かない真実

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    3部作の3番目 やはり1から読むべきであった
    これはこれで、まあおもろかったけど
    登場人物がおおすぎて、、、

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    2025年11月14日
  • 自由研究には向かない殺人

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    主人公の圧倒的な行動力と高校生ならではの捜査方法で、様々な事実が明らかになっていく展開は引き込まれる。
    しかしそれに対して真相がやや物足りなかった。
    面白かったけど、世間の評価がすごく高かったので期待しすぎてしまった。

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    2025年11月11日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    「自由研究には向かない殺人」の前日譚。マーダーミステリーっていうのを初めて知った。ゲームだけど不穏な空気でこちらまでドキドキする。ピップはこの頃からキレキレだったんだな。これを機に3部作に繋がっていくんだとワクワクする気持ちになった。3作目だけまだ読んでないので楽しみー!

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    2025年10月31日
  • 夜明けまでに誰かが

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    一気に読ませるのは確かだが、現実的には無理がある展開だろう。デビュー作のような青春モノと思うと間違いで、第3作のどす暗さが再び。

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    2025年10月23日
  • 卒業生には向かない真実

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    三部作完結編!
    前作を読んでから本作を読む方が良い。

    前半は前作の相関図を説明することに
    割いていて、知る人にとって
    読み進めるのに苦労した。

    後半は人物相関やトリックも興味深く
    良い意味での二転三転の展開に
    次々と読み進めることができた。

    少しトリックに不安があると思ったが
    そこは首尾よくいっている。

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    2025年10月23日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    夜中の数時間の出来事なのに、ほんと怖かった。
    ティーンエイジャー版のゴッドファーザーか(笑)

    6人が余裕で乗れるキャンピングカーで起こる事件って、壮大なアメリカならではのストリー展開だ。

    疑心暗鬼になっていくメンバーたち、抱える秘密がどんどん変化するところが見どころ。

    しかし、結末が救いがあるというものの、生死の分かれ目がなんだか納得できるような出来ないような微妙な余韻。

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    2025年10月15日
  • 夜明けまでに誰かが

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    YA作品。サスペンスとしては物足りず、デビュー三部作ほど夢中になれなかった。
    小説よりも漫画で読みたい。それぞれのキャラが際立ってより面白そう。

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    2025年10月12日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    この自由研究シリーズの中で1番読むのが大変だった。
    冒頭からピップの精神状態が不安定で、読んでいて辛い。
    まさかのピップが犯罪を犯してしまう側になるとは。
    シリーズはこれで終わってしまったが、次回新作も読んでみようと思う。

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    2025年10月06日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ピップのこんな日常が戻ってきますように。面白かったけど、3部作完結後にこの前日譚を読んでしまうと、そんなことを考えて切なくってしまう。

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    2025年10月02日
  • 詐欺師はもう嘘をつかない

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    詐欺師の母親に育てられた少女ノーラが、銀行強盗の遭遇し、望まずも手に入れたテクニックで自身と友人を守るため奮闘する話。
    あらすじだけならエンタメ感のある冒険小説だが、本筋は銀行強盗ではなくノーラの生涯、小さな頃から母親に詐欺のパートナーとして育てられ、虐待され、支配されてきた少女がその支配から抜け出し、友達と自分を確立するいう、一種の青春小説でした
    回想が細かく挟まれテンポが悪いうえ、詐欺のテクニックを使った銀行強盗との対峙は荒唐無稽だったが、毒親からの離脱というテーマに興味があるなら読んてもいいと思う

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    2025年09月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ずっと気になっていて読みたかった小説。たしかに自由研究には向かない研究というか調査というかでした。ピップ自身もこんな結末を迎えるとは思ってなかったのではと思います。色々な人にインタビューをするなかで、疑惑や真実をしり、行き詰まることがあっても、突き進んだ信念と、若さゆえの無鉄砲さも感じました。脅されてもやりとげようとした強さ、大切なものを失う恐怖、ピップの思いがとても伝わってきました。身近な人を疑わなければならない状況も心が痛かったです。全てを世間に明らかにしないところに若干のモヤモヤは残るものの、事件の真実が見えた爽快感のなかに残る不快感がこの小説の魅力になっているような気がしました。

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    2025年09月23日
  • 卒業生には向かない真実

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    ピップの心が壊れ始めてしまって、新たに降りかかる出来事もピップにとって辛い事ばかりで、読み進めるのがとても苦しくなった。

    ただ、あらゆる真実が明らかになって、これまで信じていたものがひっくり返され、ラストに向けてのスリルはとても引き込まれるしさすがだなって思った。

    ピップのこれからの人生が幸せなものであって欲しいな、と本当に心から願ってしまう。

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    2025年09月19日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    すごく薄くてサクッと読めた。ただ、登場人物たちが役を演じていて、私は登場人物の名前を覚えるのが苦手(しかも外国人名)なのでちょっと苦労した。3部作を読んでいたのでがんばれた。

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    2025年09月14日
  • こうしてぼくはスパイになった

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    1944年2月、ナチス・ドイツの空襲が続くロンドン。13歳のバーティは、空襲警報を受け、民間防衛隊の伝令係としてはじめての任務のため、自転車のかごにのっている相棒は、救助犬のリトル・ルーと共に街へ飛びだしていった。ところが大あわてで自転車をこいでいたため、女の子にぶつかってふたりとも転んでしまう。女の子が立ち去ったあと、バーティは通りで一冊のノートを拾う。それは秘密諜報員になるための訓練を受けた女性のもので、文章の後半は暗号になっていた。ノートを道に落としていったアメリカ人の少女エレノアに再会したバーティは、ノートを書いたフランス人女性・ヴィオレットが行方不明になったと知る。彼女を探すため、エ

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    2025年09月12日
  • こうしてぼくはスパイになった

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    大好きな服部京子さんの訳ということで手に取りました。
    児童書なだけにカバーデザインが可愛い。
    イギリスの第二次世界大戦中の話で、シビアそうな内容とは裏腹に13歳の少年と愛犬が軍の機密暗号を解読するという話しで、日本でいう少年探偵とその仲間たちって感じです。
    愛嬌のあるキャラが多いのと、実在した人物がモデルになってたりするので海外小説の割には人物相関がイメージしやすい。
    暗号自体はヒントがあるのでちゃんと読み解けばわかる内容だと思いますが、途中で面倒で飛ばしてしまいました。
    たまに息抜きで読むには軽くて、さすが服部さん。
    内容的には完全に児童向きかなあと。

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    2025年09月07日
  • 卒業生には向かない真実

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    3部作完結編。1作目の正義感の強いピップやラビィの人柄、周囲の人々の温かさが好きだったが、2作目、3作目はあまり好みではなかった。1作目が好評でシリーズ化されたと解説で書かれており、付け足された部分が自分にはハマらなかったのかなと感じた。ピップだからこそ成り立つ展開だったとも言えるが、そこまでする必要性を感じられなかった。

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    2025年09月06日