服部京子のレビュー一覧

  • こうしてぼくはスパイになった

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    暗号って26文字のアルファベットだからできたんだな。
    歴史的な背景が分からないと、話が見えずに中だるみしてしまいますが…
    子供の頃にスパイに憧れがあったのなら、暗号の解読は楽しいかもしれません

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    2026年08月22日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    後半から矢継ぎ早な展開になるので面白くなるのだが、そこまでの地道な探査パートが長い

    あと純朴な主人公の生活圏、日常の生活の中にドラッグが割と当たり前に使用されている(もちろん主人公は使用してはいないのだが)ところに文化の違いというか、国の違いを感じさせられた

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    2026年08月08日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    最終章でまさかの展開。ピップの中の正義はグレイゾーンに身を落としたまま、終わりを迎えてしまった。2作までの経験を経て警察への不審。正攻法では守れないという失望がピップを最悪に導いた感じがする。初期のピップなら死ぬか逃げるを選択したように思う。
    それにしても、ホーキンスとピップは相性が悪い。ピップが期待しすぎたのか、ホーキンスが規定通りすぎたのか。接点を持つほど信頼がなくなっていった。終盤になってホーキンスが規定以上の視野を持っていたのはピップの影響か。だとしたら皮肉なタイミングである。
    ラヴィは今作が1番存在感あったけど、個人的に、彼の記憶には初めて出会ったときのピップが強烈に焼き付いていて、神格化されており、本当にピップの支えになれていたのかと疑問が残った。
    内容、文字数含めて読み進めるのが大変だった。

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    2026年07月31日
  • 卒業生には向かない真実

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    ある程度驚くことは予想して読んだのですが、この展開のミステリーは初めて読みました。第一部後半までは、数ヶ月かかり、第一部後半からは三日で読み終わりました。読むペースがジェットコースター?いえいえ、話の展開がジェットコースターなんです。面白かったのですが、日本の道徳の授業をきっちり受けた人間としては、ぶっとんでるなー、という感想に終始しました。

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    2026年07月28日
  • 夜明けまでに誰かが

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    終わり方は自由研究に向かない殺人シリーズのラストに近く感じる。作者の癖かな、、よく存じ上げないが、ホリージャクソンさんは社会をあまり信じていらっしゃらないのかな

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    2026年07月19日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ネタバレ

    ▪️良い点
     現代ならではのギミックが多く、新鮮さを感じる。スマートウォッチの心拍数や歩数を元にジェイミーの足取りを辿るようなところは良かった。

    ▪️イマイチな点
     ツッコミどころが多いと感じる(流し読みしてるせいかもしれない)
     ・終盤にスタンリーやチャーリーが重要な人物として明かされるが、二人とも物語の中で人物像が語られるようなことはなく、主人公との関わりも少ないので驚きは小さい。主人公以外のその他大勢の内の一人が犯人だったからといってだから何だ??となる。
     ・上記に続いて、ピップがなぜ葬儀の場面でスタンリーにそこまで肩入れするのかが理解できない(読者に伝わらない)
     ・レイラの写真をわざわざ同じ町の女性のものを使うってお粗末すぎないか?(男達の気を引くためだとしても)
     ・マックスはなぜ無罪??また次作への伏線か?
     ・アントがローラといちゃついてるのも何だ?

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    2026年07月16日
  • 夜明けまでに誰かが

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    優等生シリーズが好きなので新刊も読みました!
    私は優等生シリーズの方が好きでしたが、なんだかんだこちらも一気読み。登場人物にイライラしながらも笑 先が気になりすぎて2日で読み切りました。

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    2026年06月30日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ネタバレ

    まずコナーの印象がない。そこはそれほど重要ではなく物語は進む。細かい部分は前作からの続きだがメインのストーリーは独立した感じ。ミステリーとしては前作ほどの驚きはないがまあまあ面白い。

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    2026年06月29日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    銃がある国ならではの閉じ込めサスペンス。誰もが言いたくないこと、秘密を隠して生きている。生死に関わるようなことはなくとも、後悔していること、恥ずかしいこと、トラウマ。その秘密を言わないと生きて脱出できない。でも、殺されるような秘密って?
    レッドがあの後どう考えたのかやっぱり知りたいかも。

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    2026年06月03日
  • 夜明けまでに誰かが

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    久しぶりの洋書。
    読後に目にした裏表紙や扉の内容紹介が、少しネタバレになっている感じがしたので、見ないで読み始めて正解だと思った。

    極限状態で人間性が露呈しまくったり、思いもしなかった事情・事実がいろいろ出てきたり、後半になるにつれてぐちゃぐちゃに加速。
    いい緊迫感があった。

    解説も良かった。
    とても共感した。

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    2026年05月02日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ピップのライトな謎解きに立ち会えて良かった!
    こんなになりきり型のゲームを考えてくれる友達がいるってすごいなぁ

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    2026年04月24日
  • 夜明けまでに誰かが

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    中盤まではちょっとだれた
    正直な思考回路を表現したのかもしれないが、カーテンの柄にしつこく言及するなど
    レッドはもしや信用できない語り手なのかもしれないとずっと思いながら読んでいた
    後半の秘密の暴露が始まってからは読む手が止まらなくなった
    最後がなんかやりきれないというか
    やっぱ感覚が違うのかなと思ってしまった

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    2026年04月23日
  • せつない動物図鑑

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    本を読まない小1に、せめて文字を読んでページをめくる習慣をつけさせたくて与えた。楽しそうに音読して、学校にも持って行ってるので買ってよかったと思います。子供は新しい知識を披露するのが好きなので
    あくまでも「人間の生態と比べて、人間の主観的に切ない」のであっで、本人的にはこれでいいと思うよ、という補足をしつつ読んでもらっています。

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    2026年04月16日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    シリーズ3部作を読破後に読んでこその作品
    周囲の警告や倫理観を無視して自らの正しさを妄信するピップの危うさの片鱗を感じた
    マダミスの体験があの結末に繋がるのだから面白い

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    2026年04月07日
  • 詐欺師はもう嘘をつかない

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    銀行強盗を相手にノーラが出し抜こうとする現在の話と、ノーラの過去が交互に描かれている構成になっている。
    ノーラの過去はあまりにも壮絶で、強く印象に残った。

    また、ノーラだけが奮闘しているのではなく、アイリスやウェスとの関係性からも、友情や愛情がしっかりと描かれていると感じた。
    特にウェスとノーラの関係は、血のつながりはないものの、友情を超えた家族のような深い絆を感じさせた。

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    2026年03月19日
  • 受験生は謎解きに向かない

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     推理小説で、度々、推理の重要な判断に使われる手紙が挿し込まれる。それをきっかけに物語が進展したり、さらなる疑問を生んでいく展開は非常に読んでいて僕も物語の登場人物の一人に飲めりこんでいった。

     今回は、洋書であり、ホーリー・ジャクソンという小説家は初耳でした。他にこのシリーズものが3部作出ているのが、海外では有名な方であると知りました。

    海外では、推理小説ものが人気なのかな

     

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    2026年02月26日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    シリーズ三部作の前日譚。誰も死なないコージーなミステリー。シリーズの中ではピップの十代らしさを表すためのアイテムにしか思えなかった仲良しグループだったけど、こうしてみたら、あんまり気が合う同士でもないような(笑)
    ピップに遊び心が無くて読んでて少し疲れた。

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    2026年02月24日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    自由研究に向かない殺人 の前日譚

    卒業生には向かない真実 の読後感が重苦しかったので、読み始めのモチベーションは低かったけど、読み進めるうちに面白くなった

    作中で使われた犯人探しのゲームブックって、本当にあるのかな?
    そういえば、中学生の頃にロールプレイングゲームブックってあったな
    人数が揃うなら、犯人探しゲームもやってみたい気がする

    結末が皮肉が効いてていい

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    2026年02月15日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    なんとも言えない結末...。一気読みでした。ピップは作者の伝えたいことを代弁してくれたのかな。どちらにせよ、ピップとラヴィが幸せになれますように。

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    2026年02月09日
  • 受験生は謎解きに向かない

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    ドラマ化もされた『自由研究には向かない殺人』の前日譚。かなり薄くすぐ読める。設定も面白く、ピップが友人たちと1924年を舞台にしたマーダーミステリゲームを開催し、それぞれの役を演じながら謎解きするというもの。ドラマでいうとスピンオフみたいな。軽い気持ちで楽しめた。

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    2026年02月05日