あらすじ
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シリーズ30万部突破のせつない動物第2弾・ゾウの赤ちゃんは鼻を使うのがへた・タコは過保護・カンガルーは袋の中でうんこをされる怒涛のせつなさに、一気読み間違いなし!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
生き残るために必死な生き物の赤ちゃんたちを、可愛くてどこかとぼけたイラストと共に紹介する。
子どもを食べちゃう親もいれば、親を食べちゃう子どももいるんですね。そんな生きものたちの生態も面白いですが、何と言ってもゆるーい感じのイラストが良いです。
Posted by ブクログ
動物のせつない実態を、何とも癒される脱力系のイラストとともに紹介。
イラストに添えてある著者のウィットに富んだ一言にクスッ♪ほっこり和みながら動物の意外な生態を知れて楽しい。
Posted by ブクログ
生まれた時から壮絶な環境で育つ動物。親からの愛を受け取れない動物いれば、親が近くにいても食べてしまうという残酷な動物もいる。生まれた時からの生き方がそれぞれ個性的だった。
Posted by ブクログ
動物の赤ちゃんたちのせつない戦いについてのお話。
生まれてすぐ逃げないといけない赤ちゃん、親に食べられる危険がある赤ちゃん、一人で生きていかないといけない赤ちゃん……
あまりにも過酷……
下手すると産まれる前、卵の頃からすでに弱肉強食になってるし、人間はほんとに幸せなもんだなって感じる……
親にまで食べられそうになる生き物たちを思うと、まわりの環境に「赤ちゃんのためにならないっ!」って怒る人間の親の何と贅沢なことか……
って思ってしまう本ですのฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by ブクログ
原文の言い回しが独特なのか、日本語として分かりにくいところもありましたが、第一弾で感じた違和感がだいぶ軽減されていたので結構面白く読めました。
どのへんがせつないんだ……? と疑問に思ってしまうページも多々ありましたが、生態をこれだけたくさん集めていれば強引に結び付けねばならないのも無理ないのかなあと。著者さんがお住まいの国との文化の違いとかもありそうですしね。
個人的にはシャチのイラストが一番好きです。