【感想・ネタバレ】生まれたときからせつない動物図鑑のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

シリーズ30万部突破のせつない動物第2弾・ゾウの赤ちゃんは鼻を使うのがへた・タコは過保護・カンガルーは袋の中でうんこをされる怒涛のせつなさに、一気読み間違いなし!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

生き残るために必死な生き物の赤ちゃんたちを、可愛くてどこかとぼけたイラストと共に紹介する。

子どもを食べちゃう親もいれば、親を食べちゃう子どももいるんですね。そんな生きものたちの生態も面白いですが、何と言ってもゆるーい感じのイラストが良いです。

0
2024年12月23日

Posted by ブクログ

動物のせつない実態を、何とも癒される脱力系のイラストとともに紹介。
イラストに添えてある著者のウィットに富んだ一言にクスッ♪ほっこり和みながら動物の意外な生態を知れて楽しい。

0
2021年07月26日

Posted by ブクログ

生まれた時から壮絶な環境で育つ動物。親からの愛を受け取れない動物いれば、親が近くにいても食べてしまうという残酷な動物もいる。生まれた時からの生き方がそれぞれ個性的だった。

0
2021年02月24日

Posted by ブクログ

動物の赤ちゃんたちのせつない戦いについてのお話。

生まれてすぐ逃げないといけない赤ちゃん、親に食べられる危険がある赤ちゃん、一人で生きていかないといけない赤ちゃん……
あまりにも過酷……

下手すると産まれる前、卵の頃からすでに弱肉強食になってるし、人間はほんとに幸せなもんだなって感じる……
親にまで食べられそうになる生き物たちを思うと、まわりの環境に「赤ちゃんのためにならないっ!」って怒る人間の親の何と贅沢なことか……
って思ってしまう本ですのฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

0
2025年06月09日

Posted by ブクログ

原文の言い回しが独特なのか、日本語として分かりにくいところもありましたが、第一弾で感じた違和感がだいぶ軽減されていたので結構面白く読めました。
どのへんがせつないんだ……? と疑問に思ってしまうページも多々ありましたが、生態をこれだけたくさん集めていれば強引に結び付けねばならないのも無理ないのかなあと。著者さんがお住まいの国との文化の違いとかもありそうですしね。
個人的にはシャチのイラストが一番好きです。

0
2024年11月11日

Posted by ブクログ

超気軽に読みつつも動物の意外な一面が読めて面白かった。
親が子を食ったり逆に子が親を食ったり交尾しないで子を残したり生き物ってホント不思議。

0
2019年01月01日

「学術・語学」ランキング