服部京子のレビュー一覧

  • 余命一週間の探偵として

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    【自由研究の殺人】を始めとする大人気のピップシリーズがあるが、今作は全く新たな作品。

    ある出来事ど余命1週間となった主人公、自分を襲った犯人を探す為自分自身が探偵となり捜査する。

    ありきたりな展開だがストーリーのうまさ、謎解きの完成度、ラストの展開まで含め最高だ!

    読む価値あり!!

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    2026年08月24日
  • 余命一週間の探偵として

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     何者かに殴打された脳動脈瘤で余命一週間になってしまったジェットが期限内に犯人を暴くために親友のビリーと奔走するミステリーで、タイムリミットが迫るなかでの謎解きや不穏な人間関係、予想だにしない真犯人や思わず絶句するラストまで最後まで油断できない面白さだった。

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    2026年08月23日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    1部作から全て繋がっていて、すごく面白かった。
    当たり前の日常を大切にしようと思う。
    最後は涙涙。ピップとラヴィが幸せに暮らしていて欲しいな。

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    2026年08月20日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ネタバレ

    自由研究の伏線回収もあり、前作に引き続き楽しめた。サルの時と同様、事情も知らない人が囃し立てすぎ。好きになれるキャラクターと嫌なキャラクターの差がすごい笑

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    2026年08月18日
  • 余命一週間の探偵として

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     何者かに襲撃され、残された余命はわずか1週間。意思疎通や身動きは取れるものの、自分がその立場だったらと想像するだけで恐ろしい。しかし、主人公のジェットは、とにかくたくましい。

    心強い幼馴染のビリーとともに、限られた手がかりから事実を一つ一つ積み上げ、課題を整理しながら謎を解き明かしていく。過去作同様、事実確認にはデジタルツールが存分に活用され、ジェットが自らの余命をカラリと語るため、物語全体に暗い悲壮感がない。むしろ、期限があるからこそテンポが良く、余命を盾にした法スレスレ(あるいはアウト)の大胆な行動には、不謹慎ながらクスッと笑わされてしまう。

    だが、ただのアップテンポなノリでは終わら

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    2026年08月17日
  • 余命一週間の探偵として

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    てっきりジェットは奇跡的に生き長らえるのかと。。
    しゃにむに真相に迫ろうとする姿勢は自由研究シリーズのピップを彷彿とさせる。

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    2026年08月17日
  • 卒業生には向かない真実

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    凄く面白かった。これはただのミステリでは無い。問いかけられるような読後感。結末は賛否両論ありそうだが、私は納得できた。どうしようも無い現実に対し、人はそれぞれの結論を出す。そして結果を背負って生きて行く。

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    2026年08月16日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    (最高)うわー、面白い。ピップの推理力と行動力にぐいぐい引っ張られ、ストーリーも右へ左へ上へ下へジェットコースターのように猛スピードで発狂しながら進む。調査が進むたびにドキドキがあって、怪しすぎる容疑者が変化していくのに振り回されっぱなし。ラヴィがいつ豹変するかとハラハラしてたけど、悪い人でなくて良かったとホッとしました。他の作品もとても読みたくなりました!酔ってひき逃げをする学生達から始まる映像化作品をちらっと何かで見たような気がする!何だったか思い出せない。よく似た話か?

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    2026年08月15日
  • 余命一週間の探偵として

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    死を前にした人間がワガママになるのは、いけないことなのか。
    すごく"死"とは正反対のバイタリティを感じた。
    謝辞にあるように、きっと事あるごとに私はジェットの強さを思い出すだろう。

    自らの死をカウントダウンするなんて、どんな気持ちなんだろうか
    最悪が更新されていくなんて、どんな気分なんだろうか
    『死にたくない』どんな想いで発したんだろうか
    節々で、涙がとまらなかった。

    人間関係が複雑に絡み合っていて、何を信じたらいいか分からなくなってしまう本作だった。
    ホリー・ジャクソン著の翻訳済み作品は全て読んできたけれど
    そういった表面上に現れないような澱みを書くのがうまいなあ、と

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    2026年08月14日
  • 余命一週間の探偵として

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    あまりにも凄すぎる。

    タイトルからしてすごい。

    探偵こと主人公ジェットは、タイトルどおり物語の序盤で「殺される」。

    頭を3回も殴打されたことで、1週間後に死ぬかすぐに手術台の上で死ぬかの二択を選ばなくいけなくなるジェット。1週間の余命と闘いながら幼なじみのビリーとともに「自分の殺人事件」の犯人を探す…というストーリー。

    ビリーがね…もうね…ほんと…

    この作者の描くワトソン役の男の子、ほんといい。

    『自由研究には向かない殺人』シリーズのピップとラヴィも素敵かわいいコンビで、ジェットが余命1週間なのがほんとつらい。

    ストーリーの面白さもいいし、ラストもよかった。

    主人公はピップに似

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    2026年08月13日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    閉じ込められ系サスペンスミステリーの傑作。

    アメリカサイズのでっかい(31フィート、ほぼ9.5メートルの全長て)キャンピングカーに閉じ込められた、大学生2名高校生4名、何者かにタイヤ4本とガソリンタンクをライフルで狙撃されて立往生してしまう。犯人の要求は「6人のうち誰かが持っている秘密を明かせ」

    閉じ込められて、いきなり全員の疑心暗鬼に持っていかず、まずは逃げ口を徹底的に排除していくんやけど、その中でリーダー格の大学生オリヴァーの無能さと危うさを徹底的に書き上げていく。

    俺も大概組織のリーダーに向いてない(会社でも趣味でもやってみたことはあるが、都度迷惑をかけてきた思い出しかないトホホ)

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    2026年08月12日
  • 自由研究には向かない殺人

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    少女失踪と少年の殺害容疑、自殺で終わる5年前の事件の真相を、その友人解き明かす王道ミステリー。
    複数の登場人物が出てくるが、混乱せずサクサク読めた。
    伏線回収も素晴らしい。
    それにしても、リトルキルトンは治安が悪いなぁ。

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    2026年08月12日
  • 自由研究には向かない殺人

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    抜群に面白い。自由研究と殺人事件の捜査を組み合わせた点は斬新だし、ピップが何より魅力的だ。聡明で正義感あふれて友達想いで家族想いときたら惚れてしまう。そして脇を固める義理の父ヴィクター、相棒となるラヴィも素敵すぎる。

    狭いコミュニティでの事件であるが故に結末は悲しさもある。それでも登場人物の魅力に救われる。SNSが捜査の切り口のひとつとなるのだけど、仮にSNSが廃れたとしても長く読まれうるのか?という点が少しだけ気がかりだ。

    SNSやワイドショー的報道で間違った世論が形成され社会全体が流されてしまうという怖さも感じられる。

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    2026年08月11日
  • 余命一週間の探偵として

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    「自由研究には向かない殺人」が好きだった人はこれも好きだと思う。主人公達がピップとラヴィに似ていて、懐かしさと愛おしさも混在。その上で結末は、残酷で切ないのも似ていた。オススメしたい。

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    2026年08月10日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    面白かった〜!
    凝ったトリックがあるわけではなかったけれど、主人公のひたすらまっすぐ突き進む姿が読んでいてまったく飽きることがありませんでした。

    途中、さすがに自宅の不法侵入はちょっとやり過ぎでは…?と思っていましたがら結果的に犯人の家だったからいいか笑

    これは続き買ってしまうなあ〜

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    2026年08月10日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    シリーズ3作目(番外編を入れると、4作目)。前2作はネタバレあり。


    マックス、ピップに対して名誉毀損で訴える。
    レイプ魔だと言った。

    マックスはベッカにクスリを盛り、レイプ。その行為がアンディ・ベルを死においやった。

    死んだ鳩が私道に置かれる。

    ピップのランニングの歩道に描かれた
    死にゆく女の子

    DTキラー、新たな被害者。ダクトテープで手首や足首だけでなく回まで巻く。目や口もふさがれ。
    被害者はロープで首を絞められ殺害。
    もう犯人は捕まっている。

    母親は冤罪を訴えている。
    ピップはその母親に情報を聞いてみることに。


    犯人と思われているビリー。ジェイソン・ベルの会社で働いていた

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    2026年08月09日
  • 余命一週間の探偵として

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    ネタバレ

    余命一週間の探偵として
    「ジェットならどうする」
    それまで「あとで」を口癖にさまざまなことを中途半端ににしてきたけれど、ジェットは命が残りわずかとなったときに覚悟が決まったみたいだった。(それでもすごい優秀な気がするけど)
    仮に私が同じ窮地に立たされたらすぐ覚悟が決まるのだろうか?たぶん答えはNoな気がする、あたふたしてたまに忘れてふとした時に「死にたくない気持ち」が込み上げて慌てるのが目に浮かぶ。そういう意味では彼女はとてもキマってる人間だった、「あとで」ができなくなった彼女はすごいパワフルだったし何より活き活きしていたと思う、特に最後はやりきって終われたんじゃないかと思う。あのハロウィンの

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    2026年08月06日
  • 余命一週間の探偵として

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    ハロウィンの夜に頭を殴打され奇跡的に助かったが、1週間後には動脈瘤により命を落としてしまうこととなった27歳のジェット。幼馴染のビリーと自分の殺人事件の犯人を追う。様々な秘密が明らかになるにつれて没入していくところも良いが、限られた時間をどう生きるか、誰と過ごすかを考えさせられる小説だった。

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    2026年08月02日
  • 余命一週間の探偵として

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    ホリー・ジャクソンのこれまでの作品の中で、
    いちばん好き。

    主人公のジェットと幼馴染のビリーとの関係が、
    痛々しくもあり、甘くもあり、
    自分が居た20代へと飛ばしてくれる。

    ミステリーを読み慣れている読者には、
    犯人の目星はつきやすいけど、
    ジェットとビリーが犯人を見つけるのを
    側で応援していた。

    それにしても、余命一週間の人物を主人公にするなんて…やっぱりホリー・ジャクソンっておもしろい!

    次の作品が待ち遠しい!

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    2026年08月01日
  • 卒業生には向かない真実

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    「自由研究には向かない殺人」からのシリーズ3部作の最終巻「卒業生には向かない真実」。

    いやいや、まさかのまさかでアンディ・ベルの事件から全て伏線だったとは誰が想像したでしょう。
    私はアンディ・ベルの事件の時からピップがあまりにも自分側の人間とそうじゃない側の人間に分けすぎているなぁと思っていたのですが…やはりここにきてそう来たかと。

    このシリーズを作者はYA向けに書いているのですが、子を持つ親としてはこの作品は読ませていいのか正直悩みます。(星5はつけているのですが)

    それだけ、リアルなんです。
    読んだらわかります。

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    2026年08月01日