服部京子のレビュー一覧

  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    自由研究という無邪気な枠に、過去の殺人事件をぶち込む発想がまず面白い。

    主人公ピップがとっても魅力的!
    正義感が強く、緊張すると雑学が出てしまうような可愛らしさもあり、一気に好きになった。
    ただその正義感ゆえに、真実に近づくほど少しずつ削られていく姿には、心配になる場面も多く、目が離せなかった。

    自由研究という形式で物語が進むことで、ピップと一緒に調査しているような感覚になり、没入感がとても高かった。
    真犯人は最後までわからなかったなあ。

    続編やドラマ化されていると知り、大歓喜!!!
    久しぶりのミステリー小説でしたが、読後には「ミステリー最高…!!!

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    2026年03月27日
  • 自由研究には向かない殺人

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    たまたま本屋さんで並べてあり
    興味を持って買ってしまった本でしたが、とてもテンポ良い展開と
    あとで知ったのですがNETFLIXでもドラマ化しているのを知り
    やっぱりと思ったほど
    ドラマを見ている感覚で
    あっという間に読んでしまいました。
    自由研究の題材にその町で起きた悲しい事件の腑に落ちない疑問に調べていくうちに…
    思いもよらない展開があっちこっちに散らばり最後に何段にもわけて回収されていく。
    爽やかな最後に読んでドラマも見てみようとすぐお気に入りに追加してしまいました。

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    2026年03月20日
  • 卒業生には向かない真実

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    3部作ついに完結!海外ミステリなのに読みやすくて面白い!人間味溢れるピップとドキドキハラハラしながら色んな事件を見れて楽しかったなぁ。今回が1番ドキドキしてた、、大体こーいうシリーズものは1作目が1番面白くて好きになるけど、個人的には2作目がお気に入りかも。でも3作全部面白い!全部繋がってるからそうだったのかー!ってなる。心情も細かく描写されてるから親近感湧く!

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    2026年03月16日
  • 優等生は探偵に向かない

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    今回もすごく惹き込まれた。とてもいい!景色とか人物とか想像しやすいからか物語の中に入り込める。自分が実際に町にいる登場人物であるかのように思っちゃう。不思議な感覚。ミステリとしてもしっかりびっくりするし面白いし!シリーズとして1作目からの登場人物を引き継いでるのもいい!

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    2026年03月16日
  • 自由研究には向かない殺人

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    生活が慌ただしくなってくる中で読書熱が冷めていましたが、サブスクやSNSばかりではいけない!文字に触れよう!と思い、ネトフリでドラマ化されていたこの本を選びました。ミステリーなら集中力も続きやすいかも…なんて気持ちも。
    海外作品あるあるの登場人物の多さと名前により区別がつきにくくなるのではという心配や本の分厚さに気後れしたのも一瞬、あっという間にピップを取り巻く世界に夢中になっていました。
    自由研究という形で事件を追いかけるのも新鮮で、展開は丁寧に進んでいきますがスピード感があってページをめくる手が止まりませんでした。
    そしてピップの人柄も好きです。彼女のその後が気になるので残りの作品と前日譚

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    2026年03月16日
  • 自由研究には向かない殺人

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    これめちゃくちゃ良かった!!海外もの久しぶりだったけど読みやすかった!登場人物の名前覚えるので苦労するけど今回はそんなに大変と思わなくて!(容疑者もいい感じの人数で!)ほんと、ドキドキハラハラもするしキャラの人間味も溢れてるし、って感じでどんどん物語に惹き込まれた。文庫本にしては高いけどその価値あった。

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    2026年03月16日
  • 優等生は探偵に向かない

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    事実を積み上げ、インタビューで目撃情報を検証し、捜査を進める高校生が主人公です。前作の直後の出来事から始まるので、全作品が上巻、今作品が下巻としても良いかもしれません。535ページある厚い文庫本ですが、あっという間に読んでしまいました。ミステリーという側面と、正義とは何かとか、社会での自分の立ち位置をどうとらえ、どんな行動をするべきなのか?という若者の視点から悩み、内面も丁寧に描かれております。高校生でこんな経験をすることになる主人公の不遇は、日本では経験し得ないであろう出来事です。銃が日常にある社会で生活することの感覚をとてもリアルに垣間見ることができる小説でもありました。さらに続編もあるの

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    2026年03月11日
  • 自由研究には向かない殺人

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    はじめに、とても面白かった。
    歳をとるごとに翻訳小説が苦手になってきている。
    外国の回りくどいジョークが鼻につく感じで。
    もちろん、これもイギリスが舞台だから、そういう部分もあるが、全く気にならず読むことができる。
    自由研究で殺人の真犯人を捜し当ててしまう、と言うかなり突飛な話だが、主人公が女子高生ということもあり、全く嫌みを感じない。いじめ、ドラッグなども出てくるが、深入りしないことでリアルさを増している。
    犯人ももちろん意外な人物で、それには悲劇も伴うが、最期にはそれをも打ち消す爽快さがある。
    これは、シリーズ化できるんじゃないか、と思ったらとっくになっていた。青少年に勧める本にもなってい

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    2026年03月07日
  • 優等生は探偵に向かない

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    ピップぅぅ。
    前作よりも好き!!
    何度も驚かされるし、苦しいし。
    とにかくあっという間に読んでしまった。

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    2026年03月01日
  • 自由研究には向かない殺人

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    無謀に5年前の殺人事件の真相を突き止めようとする高校生の主人公が危なっかしくてハラハラしながら読んだ。
    今時らしくFacebookなどのSNSやネットを駆使しての調査方法や高校生の自由研究のためといって関係者にインタビューする方法などが斬新だった。
    真犯人が気になって最後の方はなかなかやめられず寝不足。

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    2026年03月01日
  • 自由研究には向かない殺人

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    主人公の真っ直ぐさが眩しく、でもどこまでも突っ走っていく猪突猛進さにハラハラもしてずっと目が離せない。片田舎の小さな街で起きた事件を、若者らしい捜査方法で紐解いていくところが、なんだか現代っぽくて読みやすい。街の人たちがそれぞれ抱える秘密や問題が複雑に絡み合う本格ミステリーで、とても読み応えがありました。

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    2026年02月28日
  • 夜明けまでに誰かが

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    自由研究には向かない殺人の大ファンなので、今回もウッキウキで読み始める。
    正直、半分くらいまでダラダラとした展開が続くのでキツかったけれど(舞台がキャンピングカーの中のみで展開するのでしょうがないのかな)、
    その半分まできたらあとは「きたきたー!!」っていう感じでページを捲る手が止まらない笑
    これからもホリージャクソンの作品は追い続けると思う。
    あとオリヴァーよ。(詳しくは何も言うまい)

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    2026年02月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    前評判が良かったので手に取ったら、とても読みやすい文体で文中の構成も様々な書き方で飽きずに読めたし、軽口が混じりつつ、シリアスで手に汗握る場面や、優れた伏線回収と論理展開は読み応えがあった。主人公たちの一貫したスタンスは良く、次作にも期待

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    2026年02月18日
  • 夜明けまでに誰かが

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    神本である。
    ひしひしと伝わる緊迫感。「オリヴァーを殴らせろ!」と思わせるほどの没入感。とにかく素晴らしい。

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    2026年02月11日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    爽やかなミステリと言うと、おかしい表現かもしれないが、主人公がティーンエイジャーらしい未熟さ、青臭さ、そこから来る万能感を抱えて事件に挑む姿が題材が殺人事件の捜査でなければ、スポ根小説のような話でした。
    それに加えバディ物でもあり、最後にはくっつくとは言え、一緒に操作をしていく中で段々と信頼が築かれていく様子がとても熱かった。小説によっては調査そっちのけでイチャイチャしだすものもあるが、調査に邁進する姿はやはり熱血スポ根もの。
    個人的に興味深かった点は、イギリスのティーンエイジャーの日常が垣間見れたところ。FaceBookやインスタがメインのSNSであったり、ビールや炭酸割り的なものであれば1

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    2026年02月01日
  • 夜明けまでに誰かが

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    主人公の少女レッドの心情にこちらもドギマギ、閉じ込められたRV車の中での緊迫感、真相に辿り着くまでの高揚感が素晴らしい。前作「自由研究に向かない殺人」と同様に少女たちの友情が描かれるのが気に入っています。

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    2026年01月31日
  • 夜明けまでに誰かが

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     ピッパ・シリーズの骨子は三部作であるけれど、その後に発表された前日譚と併せての四部作と言ってもいいだろう。そしてYA(ヤングアダルト)小説と言うには黒すぎる内容、衝撃的過ぎる残酷さを併せ持つホリー・ジャクソン・ワールドは、初のシリーズ外作品とは言え、このあまりに衝撃的な新作でもしっかりと展開されるのである。前作までと同様にイギリス人女流作家でありながらアメリカを舞台にストーリーを展開。ましてや、本書は一夜のできごと。そして舞台は動かず、真夜中の田舎道で動けなくなったキャンピングカーだけで展開する。舞台化するには最適なストーリーであり、それを狙ったわけではないだろうが、いずれ舞台化してもらって

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    2026年01月25日
  • 自由研究には向かない殺人

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    最初手に取った時は分厚い本だな……などと躊躇してしまいましたがそんなことは杞憂でした!主人公の思い切りの良さ、冴え渡る推理、それと同時に高校生ならではの苦悩や社会問題など日本では考えられない背景などが散りばめられ一気に読むことができました。二転三転するストーリーも必見。恋愛部分が無いのも好感が持てました(自分では推理小説に惚れた腫れたがあると雑味に感じられてしますので)

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    2026年01月24日
  • 優等生は探偵に向かない

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    うわー!すごい
    今回もめっっちゃ面白かった
    ゾワってくるポイントは前作より少なかったけど、最後泣きながらページめくりつづけた
    前作の要素だいぶ濃くてもう1回読み返したくなる
    最後のジョーク爆笑した

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    2026年01月22日
  • 夜明けまでに誰かが

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    ネタバレ

    ラストで女性警官に撃たれ、手紙で締めるのが、著者らしい。
    最初どちらが撃ったのか分からなかったが、トランシーバーを銃と誤認した警官が撃ち、娘の元へ無事帰ったで、何のフォローもないのは気になる。
    黒幕が悪徳検事だっただけに、警官の誤射も警察ぐるみで隠蔽はないか警察も大丈夫かと。
    自由研究シリーズ後のノンシリーズだが楽しく読めた。
    コレでデビューシリーズだけでなく、実力を知らしめられた感じ。
    あとがきの、まずはオリバーを殴ってから。話はそれから…は同意。
    まさにそう思いながらクライマックスのページを進めた。
    主人公の名前がレッドフォードでレッドフォードと言えば一番に思い浮かぶのがあの男性俳優。

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    2026年01月20日